術後全く寝られなかったのですが、ここ最近少し眠れるようになってきて。
調子が今はいいので。
完結後のフォローや評価なども、ありがとうございます！！
感想も嬉しいです。
特に、キャラがみんな愛しい、と言ってくださった感想。
悪い人がいないって。
かなりヒロインに酷いことをしている人たちがいますが、どこかしら歪んでしまっていったというところを感じてくださって嬉しいです。
人が意地悪になるのも、嫌な人になっちゃうのも、その人の中にやりきれないものがあるからだなって思います。
私は助産師ですが、この業界かなり性格が本当にやばい人が多くて。
やくざの姉御？とか、怒り出したら手が付けられないような…。医師も多いですけど。
ちょっと私生活の背景が見えてきたりするんですよね。
あとは職場の環境要因。
私は産業ストレスの研究をしていたので、医療職のストレスが半端ないということを調査しました。アラーム音や重複業務、休みなく頭と体をフル回転させてミスを起こさないようなプレッシャー。そんななかで日々生きていて、他に発散させることができない私生活だとやっぱり病んでいきます。
救命センターとかのナースってマジ怖くって（おだやかな人もいる）、「そういう職場じゃなかったら普通のひとだったんだろうね（過去形）」、と友人と話したりもしました。
そんなことはどうでもいいのです。
今回で、リディアの話は終わり！！と思っていましたが、余裕が出てきたので、書きたかったエピソードを短編集のほう「愉快な仲間たち」のほうなどに、少し上げたいと思います。
実は、後半更新があれほど追い詰められていたのは、某サイト（なろうともいう）で揉め揉めがありまして。
早くWEBから去りたい、載せてWEBから消える、と追い詰められていたのです。
多分、私がなろうの特性（作者同士でもめやすい）を理解していなかったのと、病気で感情のセーブができなくて、うまくかわせなかったのが問題です。
なろうは、作者同士のキャッキャうふふをしているときは楽しいのですけど、それから外れてしまうと地獄・・・。
リディアの話は、後半は去年の8月ごろに書いていたので、やめるという選択肢はなかったのですが、一番力を入れて書いていた所を、一日に2回、3回の更新で心を閉ざして更新をしていたのは、今では残念な後悔もあります。
でも終わったものは仕方がありません。その時はそうするしかなかったから。
新しい話をかくのは、エネルギーが必要で、まだそこまでは回復していません。
終わった話（リディア）を引きずるのはあれですが、今はもう何も気にすることがなくなったので、（人間関係も評価も）、思いついたリディアの話をつらつらと載せていきたいと思います。気がついたら読んで下さったら嬉しいです。