ご無沙汰しております、さばりんです。
2022年9月9日より、作品コメントを非表示にさせていただくことにしました。
理由と致しましては、作品、作者に対する罵詈雑言コメントが止まらないためです。
正直、非常に心苦しいですが、自身の執筆活動に支障をきたすと判断いたしました。
誤字脱字、誤用指摘などのコメント。
応援コメントをいつも残していただいている読者様には、このような形になってしまったこと、心からお詫び致します。
もし、作品に対してのどうしても伝えたいことなどございましたら、近況ノートのコメント欄またはTwitterのDMにてご連絡いただければ、出来る限りの範囲での対応は致しますので、よろしくお願いします。
下記からの文章は、私の個人的な見解ですので、鵜呑みにせずご自身の判断にお任せします。
まずお伝えしたいのが、人間に完璧な人などいません。
作者も人間です。
作品作りにおいて、ミスもしますし、読者様の望む展開を書くこと(ニーズにこたえること)が出来ないことも多々あります。
その時こそ、創作している身としては、コメントでのご指摘により、成長の機会だと思い、次作品でそのような展開を書かないようにと、改善を繰り返して、今日まで励んできました。
しかし、ご指摘とは言い難い罵詈雑言。
例)クソ、死ね、生きる価値なし、黙れ、うるせぇetc
そのようなコメントを、朝起きて、スマホをチェックする度に通知で受け止める日々。
もし皆さんが同じ立場だったら、このコメントを朝一番に通知で見て、『よしっ、今日も一日学校(仕事)頑張るぞ!』とポジティブな気持ちになれますか?
少なくとも私は、イライラしますし、最悪の気分になって一日を迎えます。
もしそれを望んでコメントを書いているというのであれば話は別ですが、その場任せの感情でコメントを書くという行為が、相手にどのような気持ちにさせるかということを、ぜひ一度考えていただければと思います。
ネットとはいえ、カクヨムは誰でも見ることのできるいわば公共の場(パブリックな場所)であると私は思っております。
もし皆さんが、日常生活の中で、駅の中心地や大勢の大衆がいる場所などで、『バカ』、『クソ』などの暴言を吐き散らかしたり、店内で突然店員に向かって『こんなクソマズイ店、二度と来るか!』と叫び散らかした時、周りの人が『テンションあがるぅぅぅ!!!』『そうだ、そうだ』と同調してくれると本当に思っていますか?
答えはNoであると私は考えています。
自分だけが、感情任せに言いたいことを言い散らかして気持ちよくなるだけで、周りのほとんどの人が不快感に苛まれるでしょう。
中には、ネットのコメントだけで精神的に追い込まれるということもあります。
皆様のコメント一つで、人を自殺に追い込んでしまう場合だって十分にありえるのです。
その時、あなたは責任を取れますか?
顔も知らない赤の他人だからバレないし平気www
この世からいなくなってせいせいしたぜwww
上記の気持ちが無くてコメントを書いている方には、今一度、この機会に言い方というのを考えていただければと思います。
私も、ご期待に添えない作品を書いてしまい、皆様を不快に思わせてしまったことに関しましては、大いに反省しております。
ただ、だからと言って、その作品が納得いかないからと、感情任せに『クソ』『カス』などとコメントをした場合、そのコメントが誰の元に届くのかということを、もう少し自身の発言に責任を持っていただけると幸いです。
長文失礼いたしました。
今後とも、皆様のご期待に添えるような作品作りに努めてまいりますが、私も一人の人間ですので、皆様の期待に応えられない場合もありますことをご理解いただけると幸いです。
今後ともよろしくお願いいたします。
さばりん