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短編ひとつあげまっす(゚∀゚)アヒャ&設定

以前、別サイトにてあげていた短編をアップ。
そのままあげたので、スペルチェックも誤字脱字もしてませんです。
変な言い回しと、段落改行の手直しは、徐々にしていきますです。
一応、冬の狼と同じ時間軸です。

軽く設定としては、中央大陸オルタス東の群島国家のお話です。

呪術や魔憑き、魔導などの文化とは違う、武家国家が群島とよばれる百を越える島国にて形成されています。
そして戦国時代で家々にて争っています。
呪術文化は無いですが、巫女文化は少し入っていて、更に異能(超能力系)があり、異種族が暮らしています。

大陸で言うところの、亜人種の国になります。

人種構成としては、人間種メイン。

その人間種は長命種よりの中間種となっております。
これは群島にだけ存在する人間種です。

中間種は長命種より短命ですが、普通の人族よりも肉体が強化されたハイヒューマンです。
彼らは肉体強化種であり、獣人より下ですが、普通の人族(短命種)よりは強靭です。
大陸人からすると、位置づけとしては亜人括りになりますが、準長命種という感じでしょうか。

その人間種以外の亜人類は、鬼人、天狗、天狐等、妖怪系等の種族がいます。

デミヒューマンクラスですね。

彼らは別段、魔物ではありません。
超能力系の異能保持の人類種となります。
獣人とは系統の違う第三種となります。

雰囲気を想像するに中近代のスパニッシュ系になりますが、何故か武士武家文化。
家門を大切にし、血の繋がりに縛られています。

登場するカドモン家は比較的常識が残っている数少ない家になります。
他はどうみても世紀末サツマ一族みたいな感じです。
物理で押し切るというか、邪魔者は殺せな狂犬が野放しです。


彼ら二人が大陸に渡る頃、東の腐土封鎖が終了し、王都事変が終わった頃になります。

冬の狼の物語が終了し、次のお話である砂漠の梟の物語の、ちょうど間の頃です。

本来なら、冬の狼が終了時点で短編として挟むつもりでしたが、お話としては繋がらないので、一応、アップしてみました。

楓は行商の薬売りとして、師匠は傭兵として雇われる流れです。

どこの傭兵団に雇われるか?
そりゃぁ禿鷹の旦那の狂人集団に入ります。
(オロフのオジサンの傭兵団で、獣人王家の子飼いの傭兵団となります)

楓の設定は薬祖神様ですので、彼ら狂人にお薬を調合してあげるわけで、そうすると..(゚∀゚)アヒャ

いつか描けるといいなぁと考えつつ、楓とサイモンのお話をよろしくお願いします。
ちなみにサイモンの描写がよろしくない感じですが、世間一般でいうハンサムガイっす。

ワイルド系イケメンですので、陰気でもヤンデレでもありません。
楓の勘違いで、普通に師匠は女にも男にも美少年にもモテています。

ドラキュラの頃のルーク・エヴァンスで想像していたりします。
じゃぁ楓ちゃんは?
桃色髪の毛で角がある女の子キャラで、皆さんが好きなタイプで想像してください。
ほとんど表情は動きませんし、寡黙で何も喋りません。
ただし、喋り始めるとトンデモナイ事を言い出します。

そんなこんなで、短編 師匠と私をよろしくお願いしますですm(__)m

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