最近色々と他の方の書かれたエッセイを読んでいて見てもらうためにはタイトルやあらすじなどがかなり重要というのに気がついて変更したりしました。もっと早く変えていたらもしかしたらもっと読む人も多かったかも?とかも思ったりもしますが、まあ今でも十分読んでくれている方なんだろうと自己満足に浸っています。
一度データが消えてなんとか最後までのラフ原稿を書き直しましたが、やはり最初に書いていたときよりも結構変わってしまっています。まあ設定や話の流れを考えていくと少しずつ変わっていくのは仕方が無いことなんですけどね。
そしてある程度の話が見えてくると、もうすぐこの話も終わるんだなあ・・・としみじみと思ってしまいます。
ここまでの内容の話をまた書けるかと考えるとおそらく無理だろうなあと言うのが正直なところです。もともとこのような話を読みたいけど無いから自分で書くと言って書き始めたものですからね。
書き始めの頃に書籍化とかになればすごくうれしいだろうなあとか漠然と思っていました。認められたとかお金が入ってくると言うよりは、書籍化になれば自分の書いたものが絵として見れるというのが楽しみでした。まあ現実はそんなに甘くないですけどね。
せっかく頑張ったものなので、完結したら記念としてどこかに依頼してイラストを描いてもらおうかとか考えています。ただせっかく描いてもらうなら自分の小説を読んでもらって描いてもらいたいものですが、なかなか難しいでしょうね。金額は描いてもらう人と描いてもらう内容でピンキリなのでどこまでお金を出せるかが問題です。
どうやって依頼すればいいかとか色々わかってからやらないと大変なことになりそうなので、そのときはきっちりと下調べをしてからになるでしょうけどね。