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撫然野郎、年末に一人中国成都野宿やってみた⭐︎

あ〜寒い!
成都の寒さハンパね〜!(; ̄◇ ̄

はーい、タイトル通りです。
12月31日じゃなく一日前だったのがせめてもの救いでした。
全然救われていないですがww

どうしてこんなことになったのか、まずは経緯から説明しますね。

僕はツアーは使わず、航空券とホテルはいつも別々にとっているんです。

航空券での現地到着時間は深夜0時より前でしたが、タクシーでホテルに到着した時間は0時を回っていました。

ここで悲劇は起きました。
なんと、僕は航空券の到着日時とホテルのチェックイン日時を合わせていたのです。

だから当然こういうことになります。
ホテルのフロント係の女性から中国語で、
『まだ早いです。
チェックインはお昼の12時からしか出来ないです』
と……。

へ?

・・・・・・

じゃあさ、ほかの空き部屋ある?
一晩だけでも泊まれる?

ノー

じゃあさ、ドミトリー、シェアルームは?

ソーリー

ファイナルアンサー?

意味がわかりません

ノォォォー!!!
ワイ、つ、完全に詰んでもうた〜!!!

僕は



終わった。
成都は観光都市だが、宿泊するホテルのある武侯祠周辺の歩いて移動可能な範囲にて夜空いている店は少ない。
まるでフランスのようだ。

とにかく寒さをしのがないと。
気温はマイナス5度くらい。
僕はとにかく歩きながら寒さをしのぐ方法を探した。

続く

2件のコメント

  • 小説と言うか、エッセーで書いて下さいよ……😆🎶✨💕


    ボクは旅行に行かないので、こんな経験した事がありませんねェ~❗❗❗

    羨ましいですねェ~❗❗❗



  • コメントありがとうございます(╹◡╹)
    エッセイにしないのは、後で使いたいからなんです。
    今は整理の為に一旦非公開にしていますが、
    連載中の『奏の物差し』の中国編にですね(*'▽'*)
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