ゆきお　たがしら

　長々と書いてきましたが、１１１話で完結します。
　まさしと父ちゃんやじっちゃんの再会、行方が消えたポチや亀吉の事など、もっともっと書きたいという衝動は今もありますが、書いていくうちに「果てしない物語」になってしまいました。この辺で、いったん筆を置きます。
　“猪八戒”と“ながむ君”が書け、書けと言っていますので、続きは、いつに日か改めて書こうと思っています。
　読んでいただいた皆さん、ありがとうございました。