あっという間に大晦日ですね。
年齢を重ねる度に一年が早くなってきます。
今年は8月に仕事が激減し、これもなにかの転機と思って文章力の向上とほんの少しの経済的見返りを目指し、長年やりたいなと思ってもいろいろな理由をつけて手付かずにいた小説を書いてみようと思い立ったわけです。
しかし小説と言うものは一朝一夕とはいかず、ゲームのテキストくらいしか執筆経験がなかったド素人には、なかなかハードルの高いものでございます。
段落の使い方すら知らなかったくらいですからね。
それでもなんやかんや序章だけは書き上げて、10月後半にカクヨム、小説家になろう、ノベルアッププラス、ついでにイラストを上げているピクシブにも公開しました。
正直言いますとね、お恥ずかしい話もう少し自分に期待してました。
でも瞬時にそんなものは小っちゃなプライドと共に瓦解し、小川のように音もなく流されていきます。
最初はPV0が続いて、本当にどうしようかと頭を抱えました。
これはどうにかまずは知ってもらわなくてはとツイ、じゃなかったXの新しいアカウントを作って宣伝を始めました。
すると有難い事に少しずつ見てくださる人が増え、今日はランキングが500位以内と着実にステップアップして俄かにやりがいを感じております。
あとは今書いている「有限会社異世界転生」を完結させることが目下の目標です。
来年は早々に「カエル化女子の悩み」の続きをアップします。
まだ肝心のカエル化女子が出てきておりませんが、ここから登場する予定ですのでお楽しみにして頂ければ。
改めまして見てくださり、応援してくださる方々にはとても感謝しています。
ありがとうございます。
文末になりますが、皆様どうぞ良いお年をお迎えください。
そして来年も変わらず読んで頂ければとても嬉しいです。