拙作サイクリングウィッチーズですが、本日発表されたMF文庫Jライトノベル新人賞の第一次選考を通過しました。
実はこれには男主人公として書いた旧バージョンがあり、調べると2013年製だったようなので、実に8年の年月を経てようやく陽の目を見た感じです。
もちろん読者様のご声援が一番の励ましでございます。
さまざまなご意見も頂戴し、改良の材料にさせていただきました。ありがとうございます。
それにしても。
今になって応募作を読み返してみると、推敲がまったく出来ておらず愕然としています。
特に終盤は適当全開で、自分が読者なら投げやり感パネェと思っちゃいそうです。ストーリー的にはほぼ狙い通りなのですが、もっと飾り付けたり丁寧にできるだろ、と。
書いてるときにはわからないものですね。
最終結果は一ヶ月後のようですので、それまで推敲しつつ自作を執筆したいと思います。
ではでは。