先程公開致しました、「戦火の果てのアリア」のちょっとしたこだわりを語りたいので、聞いてください。
アグネスは邸宅にいる時は、
「ご主人様」
公の場に出る時は、
「フリードリヒ様」
と呼び方を変えております。
これは、アグネスは、開発初期段階において、フリードリヒから「場に応じた呼称切替」を教育されているからです。
これは元々、社交界・劇場・軍関係者との交流が多いフリードリヒの立場を考慮したものです。
公的な場において、世界的音楽家であり帝国貴族でもある彼を機械人形が親しげに「ご主人様」と呼ぶのは、格式を欠く行為と見なされる場合がある。
そのため、公的空間、軍関係施設、劇場、貴族・政府関係者同席時では、
「フリードリヒ様」
と呼称するように教育されています。
一方で、ヴァイゼン邸内部や工房では、基本呼称である「ご主人様」を使用しています。
以上、私のこだわりをここまで読んで頂きありがとうございました。
引き続き、「戦火の果てのアリア」をよろしくお願いいたします。