今まで書いた小説の人気は「異世界召喚されたのに与えられたスキルが『ハズレ』だったので追放されましたが、実は最強スキルだったので復讐して必ずこの世界を脱」がやはりダントツで、代表作と堂々と言える出来になったと思います。
ただ第1部はどうしてもあの構成にしないといけなかったので、ちょっと人を選ぶかなとも思ったり。
というか、はっきり分かれますね、あそこ…
でも構成に凝った分、個人的には十分に満足しています。
さてそれはともかく、タイトルを大幅に変えてリメイク中の「史上最弱の魔王だけど俺が強い必要なんてない~どんなに血塗られた道だとしても、仲間と一緒この世界から争いを無くしてみせるさR」ですが、初めてネット小説を書こう!と思って描いた作品です。
当時は1話1万2千字とか凄いことしていましたね。
ただ最初に書いた作品だけに、一番私の魂がこもった作品でもあります。
ある意味、一番私という人間に近い作品ですね。
今リメイクも完了して黙々と投稿していますが、そのたびに改めてそう思いました。