この度、波多さん @hatamonburan からファンアート頂きました(*´ω`*)
この場を借りて心より厚く御礼申し上げます。本当に嬉しく、最初に拝見した際には驚きのあまりに気が動転して指プルプル震えてしまい、お礼を打つキーボードが
上手くタイピングできなかった程、嬉しかったです(/ω\)
こんな嬉しく、ありがたい事があるんですね・・・・。
描いて下さったのは作中で「君よくパイロットになれたね?」というぽんこつっぷりを発揮する主人公、ユモ一等兵です٩(ˊᗜˋ*)وワーイ
驚きと共に嬉しいのは、まず「波多さんが読んで下さった」事と
(本当にありがとうございます)
妙なコトばかり書いて、ロクに「キャラ設定」や「登場人物紹介」がない本作
にも関わらず、作中のシーンから拾い上げて描いて下さった、というところです(/ω\)
髪型、髪色、目の色、八重歯、飛行服の色、飛行帽子の色、デザイン
そして作中で書いていなかった「ゴーグル」までも描き込んで頂いたという
驚愕のイラストに本当に驚き、喜び転がりました\( *´ω`* )/アリガトウゴザイマス!
ゴーグルを着けるシーンを出す予定の矢先であったため、頂いたイラストを
参考にさせて頂いたくらいです・・・・w
本当にありがとうございました!
このポーっとして温厚そうな横顔・・・・・・・もうまさしくユモ一等兵です(*'ω'*)
(地上に戻ったらお腹いっぱい甘いモノあげるから頑張れ!!)
波多さんの「文字から拾い上げて一枚の絵にする」という凄まじいまでの
能力に敬意と感謝申し上げます(`・ω・´)ゞ
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書き始めると止まらないのが悪い癖ですが、近況ノートなのでもう好き勝手
書きます\( *´ω`* )/
波多さんとの出会いは「快傑令嬢」
https://kakuyomu.jp/works/16816927859149210225更科さん著→ @yuno_sarashina
を通じて出逢った「快傑令嬢の熱烈ファン同士」という共通点がきっかけでした。
この点でも、更科さんにも改めて厚く御礼申し上げます m( _ _)m
この快傑令嬢のキャラ絵を波多さんが多数描かれていて、イラストを見る度に
作中のイメージをこれでもかと、むしろ自分がイメージしていたモノよりも
遥かに綺麗に、愛らしく書かれる波多さんの絵を快傑令嬢のファンとして
読み手として長らく拝見しておりました。
散々拝読している「快傑令嬢」であっても、こうしてキャラが明確に絵として
見てから読むと、また小説は本当に面白くなるなぁと
「頭では分かっていたけど、身をもって知る機会がなかった」この貴重な体験を
させて頂いたのも波多さんと、その世界を生んだ更科さんのおかげであったと
今思い返しております。
波多さんの絵のタッチは美麗さと柔らかさが同居したような素敵な絵で
これを拝見する度に
「いつか自分の作品でも、描いて頂くことがあったらな~」
という身の程をわきまえない考えを、心のどこかに持っていたのは否定できませんw
描いてもらいたい、と浮つくのではなくまず、自分が全力で物語を書く事だと
思い、初めての作品に四苦八苦しながらも楽しく書いていたところに……
つい先日、波多さんから「ファンアートです」とご連絡下さった瞬間の僕の驚きといったら相当なモノでした。
ご存じだと思いますが、アドレナリンがいっぱい出ると、興奮状態になって
興奮状態って、命が危機的な状況に陥っても1%でも生存確率を上げるために
筋肉をいつでも素早く動かせるよう、神経をあらかじめ刺激するために
プルプルするんですよ。「武者震い」もこの一端らしいです。
はい、という手がプルプルする状態に陥ってました(説明が長い)
なんかすごい長文になってしまってますが、ユモを描いて下さった波多さん
そして出逢いの場となった作品を書かれた更科さんに改めて御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
生涯大切にして、より一層奮闘して少しでも良い物語が書けるよう
粉骨砕身の気持ちでこれからも頑張って参ります。
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また、自作品の事で恐縮ですが「戦争に向かう航空隊の話」として第一章を終えた
ところでして、いよいよ戦闘の色が濃くなってくる、というところで自分自身が
思っている以上に戦争への忌避感が猛烈に筆を鈍らせてしまいました。
今回、その最中で波多さんから頂いたヒロイン(主人公)の絵を拝見した際に
「ああ、こんなコ達を中途半端な状態で、しかも辛辣な作戦空域の空に置いてきぼりにしているんだな」
という事を非常に強く感じ、やっと筆を進めることが出来た……というのも
ここで記させて下さい(*´ω`*)
ありがとうございましたああああああああああああああぁあああ!