THE ミリタリー 《軍事書庫》 掲示板

自主企画 THE ミリタリー
https://kakuyomu.jp/user_events/16817139554480232011
用の交流・連絡掲示板として設置しました。

お気軽にお使いください(*'ω'*)

236件のコメント

  • 早速参加させて頂きます(`・ω・´)b
  • いらっしゃいませ!
  • 皆様、よろしくお願いします!
  • おお!参加させていただきます!!
  • 「ミリタリー色が濃すぎて一般層に読まれません」

    「ネタがコア過ぎて読まれません」

    等の書き込みも心よりお待ちしてます(*‘ω‘ *)

    ここはそういう世界です。ミリタリーに心が浸り切った我々が、我々のために、我々にしか響かない作品を心行くまで楽しみましょう。
  • では早速話題を。

    『ぽんこつパイロットが、空に軌跡を残すまで――』第一章終了おめでとうございます。

    で、私も空戦物書いておいて恥ずかしい質問なのですが(-_-;)

    第5話でバンクについて「操縦桿かんを右に倒したら機体が旋回しちゃうからラダーを左に蹴ってね?」と説明がありますが「バンク=ローリング」ですよね。

    だから操縦桿を倒すので正しいと思ってましたが。どうでしたっけ(自信喪失)
  • 僕の話はいいの(小声)

    でも触れて下さってありがとうございます。

    ロールさせて、更に操縦桿を前、又は後に倒さない限りは旋回起動に入らないのではないか――?

    という事ですね!?

    右!左!にササッ!と素早く機敏にバンクすればラダーを使う必要はないと思いますが、本人の練度から

    右へゆるーー、左へゆるーー、

    とゆっくりやる事が想定されたので、そうすると機体が斜めになってる時間が長くなり、その間は傾いた方向に揚力が作用して緩やかに旋回するのでは……と、それに備えて貰いましたw 

    自分のすぐ横20mくらいで新米がバンクしようとしたら……怖いなと思ってのシーンでしたが、余計な描写だったかもしれません💦すみません( ;´・ω・`)
  • 参加させていただきました。初心者のオッサンですが、
    宜しくお願いいたします!マニアックなのは遠慮していましたが、小出ししていこうと思いました。
  • 宜しくお願いいたします(* ´ ▽ ` *)
    むしろ、設置遅くてすみません……
  • こそっと、混じらせていただきます!

    コアな銃マニアにツッコまれる前に、慌てて今訂正したんですが、
    M27 IARアサルトライフルの説明で、欠点が弾数が少なく、制圧射撃に向いていないって書いてしまってて(;´∀`)

    実はこれ、分隊支援火器(ミニミ軽機関銃)との比較で、この銃が生まれたのは、通常のASRではなく、軽量で高い射撃精度の小型支援火器として開発されたものなんですよ…。

    すでに読まれた方は「はぁ、そうなんだー」と誤解されてしまったので、途中で訂正文を入れなきゃなんないし、なろうでも投稿しているで、そっちでの処理やらで、てんやわんやしてました…。

    と、この場でこそっと報告をと…。
  • 上地王植琉様>ケモノ……ですって?(ゴゴゴ)人外大好きとして非常に楽しみです。後程伺います(* ´ ▽ ` *)どうぞよろしくお願いいたします!

    うがの様>いつもお世話になっております。
    訂正、お疲れ様です。良ければその部分にまたお邪魔したいので、URL張っていただけると嬉しいです(*‘ω‘ *)今後ともよろしくお願いいたします!
  • 防衛太郎先生、こちらこそ大変お世話になっております<m(__)m>

    わたくしの作品URLは
    https://kakuyomu.jp/works/16816927863354877302
    その修正部分第45話です。

    テンション上げる為に酒を呑みながら執筆することが多く
    その反面脱字、誤文章が多く、たまに見直すと「きー!!」
    と、言いつつ修正をちょいちょいしてます…"(-""-)"
  • うがの様>ありがとうございます!早速拝読させていただきました( ´ ▽ ` )ノよきよきです……!ご披露頂き、ありがとうございます!
  • 連絡掲示板の設営お疲れ様です!

    これからもいい作品と巡り合える場所として活用させて戴きます(*´ω`*)
    退院したら防衛太郎さんみたいに熱烈レビュー書こうw 語彙力消失不可避ですがwww
  • カクヨムの対空番長、わんわん様、いらっしゃいませ( ´ ▽ ` )いつもお世話になっております。

    好き放題書いて楽しんでいってください(* ´ ▽ ` *)
  • せっかくなのでお題を振っても宜しいでしょうか?

    ミリタリーには数々の専門知識や専門用語が存在しますが、物語に落とし込むにあたって、どの程度情報量を調節していますか?

    例えば戦車だったら、私は〔Ⅲ号戦車〕とだけ書いて何型とかは付けてないです。ただ主砲が5cm砲搭載だと言う描写は別のところに入れている感じです。

    一方で〔Ⅳ号戦車〕は作劇場F2型である必要があり、「F2」と明記しました。

    皆さんはどのように意識されているでしょうか?
  • 萩原様>書き込みありがとうございます。いやー本当に迷うところですよね……

    僕はなるべく専門用語を、地の文とセリフにねじ込んで広い分野の方に「イメージだけでも」伝わるようにしようと奮闘してます……

    でもモノによっては限界がありますもんね。


    F2、と端的に書いて『そのテの方々に響く』ようにするか

    次々と新しい戦車が開発・投入されていく一方で、この『Ⅳ号』戦車という車輌は大きく原形を変えることなく、改良と改善を繰り返されてはあらゆる戦場でその姿を絶やすことはなかった。
    荒野を、泥地を、雪原を駆け回って戦線を支え続ける『Ⅳ号』戦車。

    長く使われ続けたが故に、一つずつ積み上げてきた手痛い教訓を基にして、改良に次ぐ改良を施された
    Ⅳ号戦車。彼らが乗るのはその末裔――。


    みたいに(長くてすみません!)F2と書かずに『まぁ改良されたタイプなのね』と言うニュアンスだけ伝えるか、大変に迷うところですよね……  

    『戦闘機と爆撃機の群れは』を
    『戦爆連合』と書くか……毎回悩んでは正解のない森をウロウロしてます……(*´;ェ;`*)
  • 私は可能な限り省く派ですかね。だって中途半端に蘊蓄並べても防衛太郎さんみたいに本当に詳しい方には敵わないですし( ゚∀゚)

    〔Ⅳ号戦車〕に関しては、旧タイプが多数運用されている中で、新型が配備されたのでわざわざF2と付けましたが、必要性が無ければ皆〔Ⅳ号戦車〕で十把一絡げにしたと思います。

    この辺りは「兵器」「世界観」「キャラクター」などのうちどれに比重を置くかに変わってくると思いますが。
  • 萩原さん> 
    「私は可能な限り省く派」との事、実に素晴らしい良いと思います!(*'ω'*)

    言いたいことを短い言葉で終わらせるのは、僕にはかなり勇気がいります。

    いやいや、萩原さんの方が歴史にしろ航空機の種類や特徴にしろ、有名なパイロットにしても、全てお詳しいです。「ハンニバルとスキピオの戦い」というワードも萩原さんの作品から知ったのです。



    >この辺りは「兵器」「世界観」「キャラクター」などのうちどれに比重を置くかに変わってくると思いますが。

    なるほど・・・確かにそうですね!(メモメモ)
    この比重をどうするかによって「どんな層の人に向けた作風なのか」が決まるのでしょうか。奥深い・・。
  • こちらの自主企画に参加させていただいた長瀬ケイというメイン同人絵描きの物書きです。

    こういう形の掲示板に書き込むのは初めてなのでお手柔らかにお願いします!

    わたしもミリタリーもどきを書いているのですが、選んだのが現代戦ともあって調べようにも軍事機密だらけで推測と想像を織り混ぜて無理やり書いてます……。

    おまけに連載中に正規軍同士のマジもんが勃発して、不謹慎ながらSNS時代の戦いを注目しつつ、自作の設定が概ね間違いはなさそうだとほっといているという、とても大きな声では言えない心境でして。

    ともあれ、これから皆さんの作品を読み進めたいと思っております。

    ただお絵描きもするので執筆も読書も進みは遅いですがよろしくお願いします。
  • ケイ様、お越し下さり大変嬉しく思います。

    拝読させていただきましたが素晴らしい内容でした。大変良い作品に出逢えて企画をたてて本当に良かったと感じております。

    現実の彼の地で凄惨な戦いが起きている最中で、僕も大変メンタルにダメージを負っていますが、募金したり出来ることをやり、自分の出来ることを自分なりにやるしか、日本で生きる僕にはなく、戦争を見ないふりをするのも正解ではないと……。敬意をもって戦争の話を書くことにしました。

    何か重い話で恐縮ですが、ミリタリーを基軸に創作される方々と交流できればと思い立てた企画です。是非、同志の作品に触れる機会になれば幸いです。
  • 最近不安な事が1つ。

    自作「異形ト化シタ極彩色世界ノ冒険譚」は個々の戦闘よりもリアル世界を舞台とした展開が中心のお話。
    要は戦術メインではなく戦略メインなのですが、需要あるかなーと偶に思ってしまう。
  • 難しいですね……需要は後からついてくるものだとも聞いたこともありますが……。
  • 普段、ミリタリーはミリタリー好きにしか需要がないと力説しています。職場で!

    艦これガルパンで多少は間口広がったように思いますが、純粋に兵器が好き、ドクトリン考察好き、はミリオタヘビー級過ぎてライトな方は?になるもんです。

    いま起こってるヨーロッパの戦争で中高度は防空ミサイル怖すぎて無理ーの真実は互いにレーザー級のBETAを実装しているから、みたいな想像ができるのが我々ミリオタなのですから笑
  • ケイさんのお言葉で思い出しましたが、各ジャンル一方通行道路のような感覚を受けます。

    「ミリタリーな方々」が恋愛や婚約破棄などのジャンルに繰り出して、作品を読むことはあっても

    逆に『他ジャンルの方々』がこちらに読みに来ることはほぼ無さそうですねw
  • ドクトリンはミリオタヘビーだったのか(驚愕)

    それはそうとして、ジャンル一方通行というのは気になりますね。
  • おー!いつの間にかコメントが結構増えてますねぇ。

    僕の場合は、執筆初心者なので、文章力では太刀打ちできないのを、
    専門知識で何とかカバーしている感じで、知っている限りの説明をしていますが、省くところは省いてます。

    作品の方で複数の特殊部隊が登場しますが、その各部隊で実際に
    採用されているASRや、戦闘服の迷彩カラーパターンなどを説明したりとしています。狙撃では高さと距離から、角度をちゃんと計算したりとか、誰にどうツッコまれるか怖いので…。


    因みに昨日書いたところでは、銃に付けるウエポンライトの説明で
    取付け推奨箇所やその理由や、4つのモードの用途の説明やらと…。

    当初は、完全なミリタリーものを書こうと思ったのですが、真新しいアイディアが思いつかず、世間の需要の問題もあり、ファンタジーをメインとして、その中での要素の一つとして描いています。

    現在ホラー要素も入れて、スタイリッシュな銃格闘描写を模索しているのですが、かなり苦労して筆が進まずで…(;´Д`)
  • うがのさん>おおおフラッシュライトの位置と点灯パターンの解説ですか!めちゃめちゃ興味あるので、該当箇所の話がアップされたら是非こちらでご披露頂けると嬉しいです。

    ストロボ点灯なんかもCoDで再現されてましたね。あれやられたらきっついだろうなぁ・・・・
  • うお!?CoDで、ストロボ再現されていたんですか!?

    去年、ゴーストリコンをやって以来ゲームを全くやっていなくて
    ハマって執筆に支障が出るのが怖くて、実況動画で我慢してます"(-""-)"

    新章の始まりで、主人公がヤバげな場所でのソロスタートと言う事で、その装備の確認が、目一杯細かくなってしまって…。
    一応、実際の作戦で使用される持ち物や、弾数などをetc…

    その更新は構想やストック確保の為、少々お時間を頂いてもらって
    来週土曜と、ライトのことはその次話となるので、その翌週ですね。


  • 屋内突入時に《ストロボを使え!!》と言われてビビビビビビビーっとやる場面がシナリオにありました。

    高ルーメンのフラッシュライトの付けっぱなしの突入なら、わずかに反撃の可能性はありそうですが、あんな明滅のストロボで動きながら接近されたら、正確な敵位置掴めないだろうなぁとゾッとしましたw
  • すみません。暫く離れてるうちに話題が流れてるガ(;゚Д゚)

    そしてログ読ませて頂いて、私が一番ミリタリー詳しくないと確信した所存orz

    私が書きたいのは「キャラクターが兵器を使うところ」であって「兵器そのもの」ではないと言う部分も大きいかとは思いますが。

    「ミリタリーの間口」については次回作でちょっとした試みを行うつもりです。上手くいくかは未知数ですが、ネット小説ならではのやり方も模索していこうかと。

    詳細はまた報告させて頂きますm(__)m
  • 萩原さんのおっしゃる
    >私が書きたいのは「キャラクターが兵器を使うところ」であって「兵器そのもの」ではないと言う部分も大きいかとは思いますが。

    ここが一番大切だと思いました。
    本当に……おっしゃる通りです。

    兵器自体は物語の脚色に過ぎない。それは萩原さんの作品からも感じますね。

    ちょっとした試み……!是非その際はこちらでも遠慮なくURL貼ってくださいね!( ´ ▽ ` )ノ
  • 荻原様のまさにおっしゃる通り。
    兵器はあくまでも、使う者がいてこその兵器ですからね。

    重用すべき本懐はそこだと思います。

    僕の知識は映画を観てて、これ何ぞや?と情報収集から始まったものです。

    それと、気になりましたので、萩原様の作品をご拝見にお伺いします!
  • ありがとうございます(´;ω;`)
    お気に召して頂けると良いのですが。

    アニメ監督の富野由悠季氏は「所謂メカオタと呼ばれる人も、自分の良しとするメカ描写を見て満足してしまうと、その後は結局キャラクターを気にするようになる」と言われてましたね。

    兵器を描写するなら、スペックとかでは無くて、キャラクターがそれに向ける感情を書きたいところです。
  • うがのさん
    >兵器はあくまでも、使う者がいてこその兵器ですからね
    その通りですね。「うぽって!」でも人を殺すのは人であって銃ではない、と言ってました。

    >萩原さんの作品は大変良いものです!
    「王立空軍物語」と「イリッシュ大戦車戦」の二作、好きです。

    特に「イリッシュ大戦車戦」は超好きですww
    おすすめー(*'▽')
    https://kakuyomu.jp/works/16816927860702483242
  • 萩原さん>自分の良しとするメカ描写を見て満足してしまうと、その後は結局キャラクターを気にするようになる

    確かに・・・・自分自身を振り返っても、心当たりしかありませんね。

    終末のイゼッタを拝見した際に、Ju-87やⅢ号戦車などの兵器描写に
    惹かれてみておりましたが、後半は「誰が、どう思って、何をした」という人物にスポットが向いてました。

    その領域に辿り着いてもらうための懸け橋として「詳しい設定や説得力のある背景」ってのは必要なんでしょうね。

    ‥‥‥‥自分で言っててキツくなってきましたw(ブーメラン)
  • コメント後に、有言即実行で拝見しました!
    大好きなやつですねぇ!かなりゾクゾクしましたよ:;(∩´﹏`∩);:

    レシプロ機って余り詳しくないので、学ばせていただきます!
    改めて、画像確認していたところ、少々見入ってしまいました。

    それと、防衛太郎長官! 作品でのコメントが
    完全に本職の方であります(笑)
  • 防衛太郎長官。
    「詳しい設定や説得力のある背景」ここの描写は苦労するところですね。
    情報があるものならいいですけど、情報が得られない部分をどう処理するかが、考えものです…。

    米陸軍の装甲車のストライカーを、各種用意したのはいいけど、
    戦闘描写をどうしようか、未来の自分に委ねているところで
    それはまだ先の展開ですけど、はてさて、困りどころです…。

    プロの作家さんだったら、自衛隊の駐屯地にでも赴いて
    ご指南いただきたいところだと思うのですが…。

    これはむずいっすねぇ。
  • 長官じゃありませんwただの兵卒です(*`・ω・)ゞ

    朝霞駐屯地に民間の方々にもナマの兵器が見れる展示があるのでおすすめです( o´ェ`o)
  • うがの輝成様、早速感想&★ありがとうございます。

    近況ノートの方に、登場飛行機の模型写真なども公開してますので宜しければご覧ください(∩´∀`)∩

    >詳しい設定や説得力のある背景
    私見を書かせて頂きますと。

    これは技術屋の父が言っていた話ですが「蘊蓄を語るな、美学を語れ」と言うものです。

    スペックや機能を語るのではなく、対象の素晴らしさや醜さをどう思うか。それをキャラクターの口で語らせないといけないと思うのです(防衛太郎さんにはこの部分で脱帽られましたが)。

    つまり、ある意味では客観的に語っちゃ駄目なんです。

    物語を紡ぐのは、多くの場合後方でスペックを計測する人ではなく、それを前線で渡されて使う人なので。
  • >物語を紡ぐのは、多くの場合後方でスペックを計測する人ではなく、それを前線で渡されて使う人なので。

    いやぁ・・・なんと良い言葉か・・・。確かに・・・うん。言われてみればそうだ!と思いますが言われないと、つい忘れて性能ばっかりに語りたくなっちゃいます。
    大変いいお言葉、ありがとうございます。勉強になりました。
  • 萩原様のお言葉、胸に染み入りますね。
    蘊蓄に頼らずその本質を描くことこそ、物語の醍醐味ですね。

    身の回りでミリタリーの話をできる人が、今まで皆無。
    語ってもドン引きされるだけで、非常に切なかったですねぇ。
    ここなら理解してもらえる!と、テンションが爆上がりで
    ついつい語ってしまいました(-_-;)

    ハマると、知識欲とかそのメカニズムを知りたい欲求が
    暴走してしまって…つい、それを語りたくなってしまう性分が…。

    すいません、僕も元技術屋というか整備士で…。





  • うがのさん、めちゃめちゃ分かります……
    ユゴニオ弾性限界とか、ノイマン効果とか、大好きでしょう……w

    なぜ?どうして?どうなってるの?

    をめちゃめちゃ網羅した「対空ミサイルの全て」
    が楽しく読めるこちらも大変におすすめです。
  • https://kakuyomu.jp/works/16816927861834460753

    わんわんグルメさんの『少女SAM中隊』
    もうびびりますよ。その知識と再現力に!!w

    ミサイル以外にも紅茶や少女達の話も本当に好きです。是非、三話くらいまでお試しで……
  • 長官殿…ユゴニオ…モンローノイマン効果…涎が…。

    ちょい最近、k先生の作品でエネルギー保存の法則が出ていて
    その流れでニュートリノの方を読み漁ってました…。

    もー職業病ですねこれは…(;´∀`)

    わんわんグルメさんの作品ですね、「ラジャーアウト!」ガッ
  • あーなるほど、連日の猛暑はこの掲示板の熱いコメント合戦で発生していたのですね(え
    兵器の蘊蓄とかたまらんです(*´∇`*)

    とはいえ、やはりミリタリー小説にライト勢を引き込むには兵器擬人化or銃使うの全員女の子が一番手っ取り早く、男キャラは教官とか司令官あたりが妥当な線かもしれんですね。

    個人的には、なんとなく聞いたことがある兵器の蘊蓄から入るのも興味を引くのかなと思うのですが。

    例えば、旧ドイツ軍はフランス電撃戦の時に、味方戦車の砲弾を弾く相手の重戦車に対して機転を効かせて88mm高射砲を対戦車砲として使用、みたいなことが書かれたりもするんですが、そんなことはなく、もともと88mm高射砲の運用方法で対戦車戦は想定されていたんですよね。
    でなければ対空砲なのに、あらかじめ戦車に有効な徹甲弾なんてないはずですし。
    第一次世界大戦での戦車の登場で、既に砲兵の仕事に対戦車戦が含まれているのが当時のドクトリンのわけで……

    じゃあなんで第二次世界大戦勃発時に実装されていたのは37mm砲だけだったのか、という摩訶不思議な現象も、電撃戦の元となった機動戦論に答えがあるんですが……

    うん、この時点でライト勢はついてこれないですね!
    きっとライト勢(アパム)は弾すらろくに持ってこれんでしょう!

    この手の話はついつい長くなりがちですね笑
  • おお、ケイさん素晴らしい書き込み!!
    航空機以外にもこんな博識をお持ちで……!

    ドアノッカー君はただ単に対戦車戦闘への認識不足&他国の重装甲化が早すぎて、想定以上に陳腐化が早かっただけ、と思ってましたが移動を要にする電撃戦思想に基づいた兵器だったんですか?

    あのドアノッカーのタイヤはサス付き(記憶違いならすみません)で軽敏な移動に適していそうですから、そう言われるとなるほど……と思いました。

    あいつを何とか使おうと形成炸薬弾頭のオプションもありましたね。ああいう戦時急造的な対応、あれ好きw

    37mmの後は75mmに行った印象がありますが、間をとった50mm砲なんてのもあったのに、あっという間に陳腐化して没落したとか。
    37、50、75といわれると三号から四号の話になって泥沼化しそうなので、この辺でw

    88mmなんて語りだしたらもうあれなので……でも徹甲弾が用意されてた以上、対戦車戦闘も、そして榴弾もあるから対地戦闘も想定されていたんでしょうね。万能火砲ですね。
    あれ、対空戦闘用の照準器と対戦車用の照準器搭載のモデルは別々のはずなのに、用意に対地⇔対空と切り替えれたんですかね。(結局話し出す)
  • 88mmの別名「アハト・アハト」のネーミングは、中二心をかなり刺激されましたねぇ。
    アニメ化されてる某なろう作品の、錬金製の銃の名前にも使われていましたし、浪漫兵器としても、歴史に多く刻まれてますね(*´ω`*)

    それと長官どの!わんわんグルメさんの作品拝見しましたが、ヤバイっすね…何ですかあの情報量。参考資料としても活用できるレベル!
    紹介の方あざーっす!!<m(__)m>

    気になったワードを検索して、信号のアルゴリズムの方へ、ちと脱線してしまいましたけど…。

    あと、ケイ様の作品が非常に気になったので、後日ですがお伺いします!

    ストックを確保する目的の連休が、1話どころか数行しか書けてないので、かなり焦ってます(;´∀`)
  • うがのさん>その脱線、絶対合ってますねw電波や信号が如何に大事かというのをわんわんグルメさんの作品から感じれますよね。

    お読み頂いてありがとうございましたw
    僕も、わんわんグルメさんの少女SAM中隊を拝読した時は、作者さんは公安に摘発されるのではないかと感じたほどです。

    ケイさんの物語も、きっとお好きだと思います(*´ω`*)


    >ストックを確保する目的の連休が、1話どころか数行しか書けてないので、かなり焦ってます(;´∀`)

    めちゃめちゃ分かりますwwww
    書けるタイミングっていうのを自分でコントロール出来る人って本当にすごいですよね。何かが降ってこないと書けないので、いつも雨乞いをしている気持ちです・・・
  • わんわんグルメさんの作品、たまりませんね。かなりなニッチな地対空部隊の、更に東側の防空システムを事細かく描写されていて、SAM愛を感じる!
    このレーダーの仕組みで、なんで戦闘機がビーム機動して回避行動に移るかわかりますね!

    まったくライト勢を寄せ付けない純ミリタリー蘊蓄にガルパンちっくな要素をぶっこんだミリオタにはたまらん小説になっております。

    あ、37mm対戦車は戦間期の予算不足と機動戦論に乗せられて戦車部隊に追随できる仕様を求めた結果の産物なので可哀想なやつなんです。

    ただ、戦争が勃発してすぐに火力不足が露呈したので(当たり前)そこから大口径75mmに繋がる……
    わけではなく、75mmのまとまった数が配備されるのは1943年頃なんですよね。

    じゃあその間に一体、何があったかのか。
    それは独ソ戦が勃発した時にソ連軍の放棄された76.2mm砲とその弾薬を大量に鹵獲したからなんです。
    数は15000門(うろ覚え)ほどですぐに再利用され(元はドイツの技術で製造された)各戦線に送られたので、しばらく自前で75mmを生産しなくて済んだという……

    あー、すぐ話が長くなる。

    うがのさん>ただただ自分の好きを詰め込んだ同人誌みたいなものなので期待はしないでください!(エロ要素なし!)
  • ケイさん>ご返信ありがとうございます!ラッチェバム君(ちょっと違ったらすみません)あれ大量に鹵獲されたんですね。マーダーⅡにも載ってたのがソ連の鹵獲砲だったと知った時はびっくりしましたw

    わんわんグルメさんのSAM中隊、読んで頂いたのですね。ありがとうございます。そうなんですよ。やばいですよねwwwビーム機動の言葉と意味は何となく知っていましたが・・・・

    こうして「小説の登場人物が話すこと」で物凄く身に入ってくるんですよね。よくわかるSAM解説!で出てくるハーフリードとか「今俺はカクヨムを読んでいるのか?」と脳がバグりそうになりますwww
  • 新作・潜水艦の物語が葉山さんより投稿されました。
    https://kakuyomu.jp/works/16817139556332051724
    大変楽しみにしております(*`・ω・)ゞ
  • 防衛太郎さん>以前、88mm高射砲の照準器のことで詳しい人に尋ねたのですが……

    想像以上に複雑でしたw
    そりゃもうわんわんグルメさんのSAMと同じくらいにあらゆる複雑ですげえ装置で対空戦闘してたみたいです。

    高射砲は砲側照準器と遠隔照準器の二種類があるそうで、

    対地/近距離自衛用は砲側照準器で射手がハンドル操作するのですが、このハンドル操作では砲身は動かず、別のメーターにその時の距離等の情報が表示されて、それをもとに砲身を動かす人がおるそうです。

    そして本格的な対空戦闘用に対空射撃指揮装置という距離、高度、速度、時限信管設定をしてくれるモノスゲエ装置が独立して存在し、ケーブルで88mmと繋がって射撃データを送るという……

    他にもパノラマ照準器とバックアップ用に簡単なオープンサイトもあるようですね。

    この射手が直接砲身を動かせるわけではない、というところで基本的に88君は直接照準が苦手(動く目標に対する素早い照準が)なことはドイツ軍も分かっていたようですけど、それ以上に有用性が高いのでヨシ!みたいな。

    一応、射手が直接操作できる対マジノ線トーチカ用に作られたタイプもあって、実際にトーチカを粉砕したようですが、このタイプは対空戦闘ができなくなったらしいです。

    以上、長文を失礼しました。
  • ケイさん、お調べ頂きありがとうございます。
    まだまだ知らないことはたくさんありますね……部隊運用として対空射撃する際には、わんわんグルメさんのSAM誘導よろしく、管制装置による統制射撃をするようになっていたのかも知れませんね。

    対空と、対地では照準器も違うのはもちろんのこと、おそらく操作する兵員の教育内容も全く異なって『88MM』も言えどもかなり違いがあるのでしょうね。いやあ、実に深い……ケイさん、ありがとうございます。

    返信内容が書き込んでいただいた内容に見合わずにすみませんwが、ガッツリ拝読致しました。ありがとうございます
  • 88mmの照準器に詳しい人…尋ねるケイさん…88mm愛と知識欲がパねぇっすね…。

    僕も人のことを言えませんけど、何かにハマると、とことんそれについて知りたくなってしまいますからねぇ。
    と、何気にどっかで88mmをmy作品の方で使おうかと思いつつ…。

    そう言えば昔、生物遺伝子学にハマってた時期があって
    今、考えるとなんでやろ?と、わけわかめです(;´∀`)
  • 7/7 皆様、いつもお世話になっております。

    企画のあり方についての相談なのですが、この『THE ミリタリー』Pは単発、短期的なものではなく

    カクヨム内の『ミリタリー作品を集めた本棚』

    として長く残せたら、と思っています。
    可能な限り期間延長を行っていきたいと思います。
    そこで以下のようなご意見がありましたら是非お聞かせください(*‘ω‘ *)

    ・俺が管理人(企画主)をやりたい!
    ・陸、海、空、などミリタリーを細分化した別の企画を並行して立てたい
    ・そもそも長期残すのには反対

    などご意見ありましたら是非お聞かせください。


    引き続き「THE ミリタリー」を宜しくお願い致します。
  • こういう掲示板はありがたいのです。
    全然、残していただきたい!

    うがの輝成>遺伝子工学とか良いですねえ~。わたしも自小説に脳神経学とかちゃっかり入れてます笑
    その分野は全然わからないですけど、雰囲気で!

    ところでわたし深夜アニメを録画してる時にタイトルだけ見て「あ、これ完全にガンアクションだ」とすぐ分かってしまうミリタリーあるあるがあるんですよね。
    今期のものだと「リコリス・リコイル」の「リコイル」の部分でwww
    これミリオタならすぐ察しが付くでしょ、頭にショート付けたらMP5かよ、みたいな。
  • Twitterでも聞きましたが、念のため。

    どなたか、ご教授願いたいのですが…
    二次大戦中の日本海軍、機上作業練習機「白菊(K11W)」に連合国側がつけたコードネームってありますか?

    零戦における「ZEKE」のような。
  • ケイさん、ありがとうございます(*`・ω・)ゞ
    また何か思い付いたり、ケイさんご自身が企画されるような時……例えば『空で戦う物語』とかミリタリー関連の企画を立てる際には是非お声かけ下さい( ´ ▽ ` )ノ

    リコリスリコイル、気になって調べたら、ごちうさのカフェみたいなアニメ?と思いましたが、確かに……w

    そういう「匂わせる」ようなアニメタイトル良いですね!
  • ラジオさん>うーん、さらっと見ただけですが、見当たりませんでした。すみません。
  • >白菊
    手持ちの書籍に載っていなかったのでググってみたところ、コードネームは無いそうです。

    https://keikanfeti.tumblr.com/post/13827249104/%E8%B3%AA%E5%95%8F-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%BB%8D%E6%A9%9F%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%9F%E9%80%A3%E5%90%88%E8%BB%8D%E5%81%B4%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%92%E6%95%99%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84-%E5%9B%9E%E7%AD%94
  • こちらでも調べましたけど、データには
    連合国側コードネームは空欄になっていますね

    白菊…。
    「植えし植えば秋なき時や咲かざらむ花こそ散らめ根さえ枯れめや」
    「伊勢物語」のこの文の方に引っ掛かってました(;´∀`)
  • あっと!ケイさん。
    こっちの作品で、主人公が最初に使った銃がショートリコイル セミオート式でした.!.
    こっちのは対物ライフルでM107、M82の軍用モデルの米陸軍呼称っす。
  • 防衛太郎さん、萩原さん、うがのさん、回答ありがとうございます!
    Twitterでも同様の結論となりましたので、最新話の1文は以下のようになりました。

    (前略)
     【彼】は凄まじい速さで『矢』を取り出し、連射を開始する。『矢』の機体名はそれぞれ、零戦二一型《ZEKE》・三二型《HAMP》、|99式艦爆《VAL》、彗星《JUDY》、|97式艦攻《KATE》、天山《JILL》、流星《GRACE》、白菊、|93式中間練習機《WILLOW》、零式水偵《JAKE》、零式観測機《PATE》、九四式水偵《ALF》。それらが合計して、180機。

    重ねて、ご協力に感謝を申し上げます。
  • ラジオさん>また気軽にご利用ください(*'▽') 
    萩原さん、うがのさんもありがとうございます(*´ω`*)
  • またも皆様の知恵を借りたく、参上しました。

    現在、最新話にて以下にコピペする一文があります。用語解説などでもし間違っている点がありましたら、教えてほしいです。


     艦長であるロマノフ・ユーリィの声と着弾の衝撃が、ほぼ同時に来た。信濃を3つの水柱が左右に出現する。挟叉《きょうさ》されているのだ。これは簡単に言うと目標の周り360度に弾着が集中することで、こうなると次弾の命中率は格段に上昇するというのが一般的である。
     敵である(ネタバレのため名前伏せ)の散布界(着弾のバラつき具合を指す単語。一般的にこの値が小さいほど命中しやすい)は相当に小さいらしく5分前に射撃を開始してから今に至るまで、ずっとこの状態であった。
  • なるべく原文の形を保ちながらであれば


    信濃を3つの水柱が左右に出現する。

    信濃を中心に3つの水柱が左右に出現する。

    でしょうか……
  • ミリタリー用語の説明って難しいですよね。
    どうすれば知らない人にも理解できるか、みたいなこともかつては考えてましたけど、今は開き直ってミリタリー用語はそのまま書いてます。
    タグにミリタリーを付けてる時点で『専門用語』出ますよとの意思表示しているので!

    ただ、文章は『読みやすい』『軽快』『無駄な描写は省く』を徹底してます。
    してるよな……、うん、多分。

    ところでドアノッカーと呼ばれた37mm対戦車砲も、硬芯徹甲弾の貫通力は100M垂直装甲77mmとかでKV1の装甲ぶち抜けるので、言うほどドアノッカーでもない性能に見える不思議。
    ただT-34の傾斜装甲との相性は悪いのですが、それでもソ連の鹵獲カタログでは通常弾でも至近距離から側面抜かれるから防御力は充分ではない、という認識になってるんですよね。

    とはいえ最終的にはタングステンの在庫がなくなるので、大口径させれば通常弾でも対応可能とされたのでドアノッカー君の出番は終わり……

    ですが、37mm硬芯徹甲弾の4割くらい(うろ覚え)はJu87の『アレ』から発射されて大活躍。
    ちなみにこのタイプでは通常徹甲弾は使用されなかったみたいです。
    いくら戦車の上部装甲は薄いと言われても、速度と角度の関係上、通常徹甲弾では抜けないので、Ju87の37mmは硬芯徹甲弾運用ありきの仕様だったとか。

    すいません、なんか大砲の話ばかりで……
  • む!これは射爆理論のやーつですね。
    特に解説上では、問題無いのではと…。
    専門家では無いので、はっきりとは言えませんけど(;´∀`)

    これは、大目標でのクッキーカッター型損傷関数着弾計算ですかね?

    これ確率に頼る部分が多いらしいですが、それをミスディスタンス無く、挟叉修正射撃が5分間も続けているとなると…

    この続きは作品の方で!と言う事ですね(*´ω`*)
  • ケイさん>

    ミリタリー用語の説明って難しいですよね。
    どうすれば知らない人にも理解できるか、みたいなこともかつては考えてましたけど、今は開き直ってミリタリー用語はそのまま書いてます。

    >ここ、めっちゃ分かりますw
    僕も進むにつれて、専門用語の回避が出来なくなってきつつありますw

    大砲と戦争は切っても切れませんからね!(*´ω`*)
  • 防衛太郎さん、表記修正ありがとうございます!
    確かに変な文章でした……

    うがのさん、コメントありがとうございます!
    どうしてこんな一文が現れるのか、是非本編でお確かめください!

    今回も皆様のおかげで最新話を無事に公開できます、ありがとうございました。
  • またもや皆様の知恵を借りたく参上しました。

    同型の戦艦同士が砲撃戦を行う際、敵側が味方艦へ向け砲弾が「垂直」に落下するように仕向けました。(仮定&現実性は考慮せず)
    この場合バイタルパートを貫通させることは可能でしょうか?

    ・想定している軍艦は大和型戦艦同士の戦い。
    ・彼我の相対距離は10キロ(理由あり)。
    ・味方艦の被弾個所は後部主砲の辺り、機関室の真上など


    ……という妙な&アホな質問ですが、ご教授願えましたら幸いです。
    <m(__)m>
  • K先生>
    大和型というと、史上最大の46cm砲搭載の超弩級なやつですけど、バイタルパートにはこの対46cm砲防御が施されており、貫通は無理なのではと思います。

    が、しかし損傷程度が目標撃破の基準値を超えれば貫通は可能かと!
    砲撃精度が高いのであれば、同一の所許への複数射撃(サルボ斉射、リップル連射)で、ぶち抜けるのではと思います!多分!

    因みに命中弾〇発の目標撃破確率の定義ですけど
    1構造的大目標の抗甚性、または脆弱性
    2銃砲弾・爆弾の弾種や加害能力
    3目標中心と弾着点との相対位置
    4目標撃破の基準
    5命中弾数
    1から3は目標への損傷程度を規定し、損傷程度が4の目標撃破の基準を上回れば撃破となります。5命中弾数が増えれば必然的に確率が上がっていきます。
  • うがのさん、返答ありがとうございます。

    もちろん、同じ大和型戦艦どうしで殴り合っても容易に貫通できないことは考えていました。
    で、思いついたのが垂直に砲弾が落下すれば貫通できるのでは? というものです。
    この仮定でもやはり貫通は無理なのでしょうか?

    ネタバレとなってしまいますが、この時点で戦艦「信濃」(主人公が乗る船)に46センチ砲の命中弾はなく、初撃までに浴びた損害は以下の通りです。


    ・61センチ艦載魚雷×8命中。艦首と艦尾付近にそれぞれ4発。信濃が出せる速力は6ノットにまで低下。

    ・46センチ砲による至近弾が最低でも90発、ないしはそれ以上

    となっています。
  • うがのさんめっちゃ詳しくてすごいww

    大和型、垂直方向からの攻撃で何か劇的なシーンにするなら
    あの戦艦に残されたアキレス腱に命中する描写にします。


    装甲も一枚装甲板ではなく、リベット接続によって施されたのは
    有名ですが、これが溶接よりも衝撃に弱いのは明らかなので90発の
    被弾・至近弾を受けた状態なら既にカタログスペックの防御力は残っていないでしょうから、いかようにも書けそうですw

    https://www.jasnaoe.or.jp/old_sites/jasnaoe02/publish/others/yamamoto/13.pdf
  • 長官殿有難うございます(*´ω`*)

    K先生>なるほどーもうすでに盤面が整っているのですね。
    それほどの損傷があるのであれば、確実に基準条件が大幅にクリアしていると思いますで、余裕でぶち抜けます(*´ω`*)

    下ごしらえは済んで、どう料理するかは料理人次第な状況ですね!

    さすがはK先生、綿密ですねぇ。僕ならご都合で処理するところです
    (;´∀`)


  • 戦艦通しの殴り合いだなんて……
    ロマンの塊じゃないですかー!
    しかも超弩級の砲撃くらったら、そんじょそこらの兵隊(イラク兵)は一発で戦意喪失しちゃうくらいすごいのを上回る46センチマジロマン砲!!

    あ、戦艦とかのほうは全然わからんです笑

    原子力空母ならわんちゃん……
  • 皆様、ご回答ありがとうございます。
    特にURL張ってくれるのはとてもありがたいです。

    現在書き進めている最新話では早速どうして信濃の装甲が破られたのか、を考察する文章を作成中です。

    以下に張り付けるのはその序文です。どこか間違えていたら添削をお願いしたいです。

     基本的に戦艦が持つ装甲というのは、自身が搭載する砲の直撃に耐えられるように設計されている。この原則で考えれば【彼】が装備する大和が信濃に致命打を叩き込む、という事態はそう簡単には起こらないはずであった。
     なぜならこの2隻は同じ設計図から誕生した姉妹なのだから。
     だが現に信濃が受けた直撃弾、計4発は全て貫通。しかも全て最も装甲が厚いはずの『重要防御区画《バイタルパート》』に、である。
     どうしてこうなってしまったのか、その考えられる理由は主に2つあった。


    ・理由1.至近弾による衝撃で装甲の防御力が低下。
    ・理由2.そもそも信濃が建造されたとき、日本は激しい物資不足の状態。そのため信濃の装甲はカタログスペック通りのものではなかった。

     この状態で水平防御に対し最も威力を発揮する垂直方向に弾が降ってきた。

    この時の被弾個所及び被害
    ・第三砲塔に直撃、これを完全に破壊。幸いにも弾薬庫へは到達しなかった。
    ・第二副砲に直撃、弾薬庫まで貫通し爆発。大火災発生中(残弾が少なくまだ「マシ」なほう)
    ・機関部に2発命中(煙突から)、12室の缶室のうち9つを完全破壊。残り3つは振動と人員の多くが死亡したため機能が停止。
  • K先生>

    一日経ってからアレですけど、垂直落下の場合ですよね?
    計算しました!

    46cm砲弾、質量1960㎏、大和級は初速780m/s 射程距離42030m
    この際の運動エネルギー量は、444,132,000[J]

    んで、相対距離は仰角の関係で縮まりますが、垂直ということは、
    上空に撃ち上げ、推力を失ったところからの自由落下となりますが
    各抵抗は無視して、仮に射程距離分42030m上空からの落下とします。

    それで計算すると、その落下エネルギー量は、601,773,309[J]
    この際の直撃時の速度は、約908m/s。
    約1,7億[J]分の運動エネルギーが上乗せされるので、
    無傷であったとしても、バイタルパートをぶち抜くどころでは無く、
    致命的な損害を与えるのではと思います!多分!

    相対距離10kmということですが、かなり未来の話なので、
    射程距離は、技術の進歩と言うていが成り立つではと思います。
  • うがのさんの計算力に脱帽です!これはすごい……
  • 戦艦の構造や装甲はさっぱりなのですが、戦車の装甲で例えます。

    貫通力が足りないけど、撃ちまくると装甲の崩壊を誘発できるそうです。
    一発当たって弾いたけど、同じ箇所にもう一発貰ったら貫通してしまうのは有名な話です。

    特に鋳造装甲ではないドイツ戦車は連打されると繋ぎ目から装甲の崩壊を招きがちで、実際、ソ連の鹵獲テストではティーガーIIの前面下部装甲3発被弾で装甲が崩壊(亀裂)が発生しました。

    そして戦争後半ではニッケルが不足し、装甲の質が落ちた(靭性不足、粘度が不足して割れやすい)とも言われています。

    実際の大和型の製造過程や素材はさっぱりわからないですが、Kさんの仰る通り、三番艦で着工が遅れていたから資源の不足で実は装甲の強度が良くなかった、かもしれません。
    鋼材のこともよく知らんので、戦艦の装甲板の熱処理過程がどういう風なもので、材料の組成に何の金属が不足すれば強度がなくなるのかも本当にわからんので適当です。やっぱニッケルなのかしら。

    ただ、至近弾や何発か弾いたのなら、その箇所は確実に強度が落ちてますので、いずれは貫通されるかもしれませんね。

    戦艦の砲撃戦による装甲の強度試験はまたは実戦において、戦車と違ってデータを取ることは困難なので(絶対数が足りないor沈没等)この辺の検証は難しいのかしらと想像する。
  • うがのさん、防衛太郎さん、ケイさん、コメントありがとうございます!
    未熟者な私に色々と教えてくださり、誠に感謝の限りです。

    ところでうがのさん、に相談なのですが頂いた数値の提供先として最新話を公開した際に名前等を近況ノート&告知ツイートにて明らかにしたいと考えていますが(私のものではないゆえ)、構いませんでしょうか。
    返事を頂けましたら幸いです。

    一応皆様の意見を参考に作成した下書きをここに貼り付けます。なにかおかしな点があれば指摘をお願い致します。

    https://kakuyomu.jp/shared_drafts/fMiy5ZN5WSWSsY73eiFfn5dWCtnsUE5R
  • K先生>
    すいません、砲弾質量打ち間違いでした。
    1960kgでは無く訂正で1460kgです。<m(__)m>

    計算の方はちゃんと1460㎏からの数値でしたから大丈夫です。

    チェックし直して正解でした(;´∀`)アブネ~
    提供先の公開はOKです('ω')ノ

    ついでに、比較としてコメで度々出ました88mmの方も計算しました。
    5種類の弾薬種類がありますが、最も運動エネルギーが高いのが
    Pzgr.40型で、質量7.5kg 初速935m/s 3,278,344[J]

    これと比較すると、46㎝砲弾のえげつなさが分かります…(-_-;)


  • うがのさん>

    ほへー、やっぱり46センチ砲はえげつねぇんですねぇ。
    ところで、先に教えてもらった各種数値の計算式はありますか?

    出来れば近況ノートの報告時に乗せたいんですよね。
  • K先生>

    えっと、運動エネルギーの計算式は
    1/2 x 質量 x 速度の2乗です。記号[E]

    落下エネルギーはちぃと説明がめんどくて
    重力による位置エネルギー記号[u]

    u=mgh

    mghは質量[m]×重力[g]×高さ[h] 重力加速度は[9.80665]です。

    公式計算式は、E=mgh=1/2mu²
    物質が落下点到達時の速度は[v] 式はv=ルート2gh

    と、まぁ図を入れたちゃんとした式表記ができないと
    わけわかめです(;´∀`)

    んで、こんなややこしい物理計算を簡単にできることができます。

    ネット検索で、運動エネルギー計算、落下エネルギー計算と
    各項目をググると、データの入力だけで、即座に計算できます。

    ズバリ物理計算機です!便利な世の中になりましたねぇ(*´ω`*)

    作中でも利用しましたけど、うちの主人公の握力[1000kg]エネルギーを計算したら54,450,000[J]で、88mmを超えることに…(笑)

    因みに5.56mm弾は1960[J]で、これの比較を作中でしました(;´∀`)




  • うがのさん>

    握力えげつねぇですね(汗)
    それはそうと、無事最新話を公開することができました。また私の近況ノートにて式などを引用させていただきました。

    と、いうことを報告します。

    皆様、ご協力ありがとうございました。
  • どうもご無沙汰しちゃってます。

    今まで近況ノートに上げた以外にも、架空機の写真があるんですが、需要ってあります?

    まだ作中でどう使うか決まってもいなかったり、使ってもまだ先の展開だったりするので、話のタネにしていただければ嬉しいかなーと。
  • 萩原様>

    あるぅ!あるあるあるよ!ありますよ!!(くわっ
  • 全力で快諾ありがとうございますw

    では用意(写真を加工)しますので少しだけお待ちを。
  • ありがとうございますw 萩原さんの創作作業のご負担ならない程度でお願いしますね(*´ω`*)
  • とうとう最新話で★クレクレしてしまったけど暑さで創作意欲わかないので仕方ないよね!
    しばらく夏休み回で戦闘ないので脳死で書けるけども、モチベーションがね!

    近況ノートにそれぞれのキャラの水着描こうとして1枚だけ描いて挫折したしたwww

    みなさん、暑さに負けないで創作頑張ってください、わたしは早々に無条件降伏しましたので。
  • ケイさんお疲れ様です!★くれくれの回まで飛ばして読みにいきたいwww
    もう僕から出せる★はないので、宣伝しときますね!水着水着!
  • 第1弾の「水陸両用型〔晴空〕」を公開してみました。

    宜しければ考察などして遊んでいただけたら喜びます。
  • ケイさんお暑い中★クレクレお疲れさまです!

    連合軍コードネーム エミリー!萩原さんそれはそそられますねぇ

    僕のところでは、まだ公開してませんが、ケモ耳の幼女幼児の双子を書いているところです(´∀`*)ウフフ

    執筆に集中できたのですが、現在マイページを見たら0PV…‶‶OTZ
    投稿始めたころ以来です…。

    ★クレクレで、コンテスト参加したとたんPVガタ落ちです
    参加したのは何か不味かったですかね…?
  • 二式大艇……、もはや超重爆撃機と言ってもいい究極のロマン航空機じゃないですか。

    ★クレクレは読み専からすると嫌がられる傾向があるそうなので諸刃の剣だそうですけど、中にはやったほうが★増えるみたいなことも聞きますので、実際のところ効果がよーわからんです……

    ただ、我々ミリタリー物書きはどうしても固くなりがちなので、とにかくキャラに話させたり、キャラ同士の絡みを増やしたり、地の分を思いきってキャラに、区切りよくテンポよく喋らせたりしないとなかなか読まれないですよね……

    悲しいな。
    悲しくなくするために生きているはずなのに。
  • 悲しいかな、中々難しいところですね…"(-""-)"

    ミリタリーはシリアスに描くと重くなりますからねぇ
    そこを考慮して僕んところでは、米軍をベースにしてるんで
    割と緩めな感じです。

    かなり前に見た米軍兵のおふざけ写真で、パトリオットだったか?
    あれの各発射口んとこに、米兵らが入って頭だけ出してたりとか

    強襲チーム訓練で、建物に入ろうしている所で、フル武装と思いきや
    携えているのは、デッキブラシやほうきやらの掃除用具だったりとかシュールなおふざけ画像でしたねw

    さすがはアメリカ、おバカなノリは絶品ですね(´∀`*)
  • ケイさんの努力めちゃめちゃ分かる……w
    萩原さんの二式大艇、いいですね。

    機首の黒い突起は増設された機関砲かと思いましたが、電探的な突起ぽいですね。ベースがオーパーツ並みの性能ですから陸用にもよさそう!防御性までは知りませんが、現実は撃たれ強かったんでしょうかね?
  • ★クレクレは一時期やっていましたがさっぱり手ごたえなかったので諦めました。
    読まれるときは割とPVつきますし最悪それでもいいかな、と。

    それにしてもガチガチのミリタリものではないはずですが、とにかくシリアスばっかです(笑)
    偶には明るい話書きたいな~
  • 〔晴空〕の感想ありがとうございます。

    他に制作者から頂いた設定は、「前輪式の膠着装置は不整地に弱いので、島しょ部の利用を考えて尾輪式にしたそう」です。

    この突起に関しては、上げておきながら聴いていなかったので、後ほど製作者に確認を取ってみます。

    さらに、「ポーポイズ現象」を抑えるために飛行特性が落ちる覚悟でバルジを増設しているそうですが、私にはまったく分かりません。分かる方おられます(笑)?
  • ★クレクレはやったことないですが、なろうだと有名な作家さんも結構なさってますね。

    「書籍化」「ランキングに乗る」みたいな明確な目標があってそれを達成するために必要なら良いんじゃないでしょうか。

    逆に漫然とやると何を目指すか見失う気が。

    あくまで私見ですが。

    ちなみに私がやらない理由は★を伸ばすメリットより、読んで頂いた方からの悪印象を恐れるからです。

    >米軍のおふざけ
    私は〔スカイレーダー〕のバスタブの話ですかね。軍隊に限らずユーモアが許される組織は強い印象があります。

    堅物なイメージがある日本陸軍ですが、こんな話があります。

    新しく着任した少佐の某所がビックガンだと噂になり、それをこの目で確かめようとした猛者たちが毎日のように男風呂を覗こうとしたそうです。

    結局本懐は遂げられなかったそうですが、このような替え歌が流行ったとか。

    「〇〇少佐には及びもないが せめてなりたや△△大尉に」
  • 萩原様>

    欧米人でビックガンと言う事は、日本人からしたら砲レベルっすね
    (;´∀`)
    なんかコメディ映画にありそうな話ですね…(笑)

    ポーポイズ現象、つまりは挙動不良現象ですね、着地時の衝撃でコントロール不能での旅客機事故もありますねぇ。非常に危険です。
    航行中にそれが発生したら、操縦にかなりの支障をきたします。

    これは剛性の問題ですね。車でもありますが、高速走行でフレームが弱いと、しなりやねじれが車体全体に伝わり、ハンドルが取られて、運転操作がかなりシビアになります。

    それを補強するためのえっと、バルジ?機体の剛性強化だと思いますが、その代わり重量が重くなるので、機動性が落ちるのでは無いかと思います。


  • おっと、こっちも質問があってここに来たのを忘れてました!

    誰か、MREレーションを食べた経験はありませんか?
    長官とかありそうですけど(笑)

    あれの味の感想を聞きたいのですが、美味いのか、普通、まぁまぁ、
    微妙、はっきり不味いとか知りたいのですが…。

    今書いているとこで、とある場所で保護した子供にMREを与える的なシーンがあって、それを食べた子供の反応をどうしようか考えています。

    これの味が賛否両論があるので、ここで食べた事のある方がいたら参考にしたいので、是非とも経験者の意見ありましたら募集をします!<m(__)m>
  • あります。ほとんど全種類食べました。

    年代により少しずつ異なりますが、12種類程度のメニューがあります。いずれも手のひらサイズのクラッカーがあるのですが、これがウマイ!

    例えるなら「プレミアム」という日本でも売られているクラッカーの巨大版です。

    そのまま食べてもよし、メインの料理に着けたり乗せたりしてもヨシ。
    ただし、クラッカー用に付属している3種類の小袋が注意です。

    チーズスプレッド
    ペッパーチーズスプレッド
    これはアタリです。濃厚なチーズソースが詰められていて、クラッカーの味をより引き立ててくれます。メインの料理が肉系だったら、少し残しておいたチーズスプレッドをかけて食べても美味しい。

    ペッパーチーズも名の通り辛く、そしてウマイ!

    だが、三番目のピーナッツバター野郎。てめえだけは許さねえ。例えるならセメント、或いはボンドG17。食べ物と言うより化合物。砂糖ゼロで甘味ゼロ。かといってこれがピーナッツの味かと言えば、ピーナッツ農家に殺されるような酷い味です。

    ピーナッツバターを見たら捨てるか、捕らえた捕虜に食べさせるかの二択です。※近年のMREでのピーナッツバターは甘くてウマイらしいです。

    メインの料理は12種類ほどあるため、一概にマズイ・美味いを語るのは難しいですが僕は好きです。

    どれも板状のマグネシウム粉末が詰められた加熱用にパック(ヒートパック)が封入されていて、メインの料理パックを入れて水を少々。もうもうと水蒸気が上がるほどの熱を5~8分ほど発していつでもどこでもアツアツのご飯の出来上がり。1980年~90年代の古いモノだと酸化しているのか全然熱くならないのもご愛敬。
    加熱時には特徴である金属的な臭いを出します。

    中には必ずナプキン、塩、砂糖、ダークブラウンのプラスチックスプーン(カレースプーンくらいのベストサイズ!)が入っており、食後用のコーヒーまたは紅茶、クリープのような粉末ミルクの小袋。クロレッツみたいなガムが二粒(これもランダムで数種類)。
    運が良いと小瓶のタバスコも入っていますが、新モデルでは廃止されているようです。

    メインの料理(レトルトカレーのパッケージとほぼ同等サイズ)はいずれも肉の塊が何かしらのアメリカンなソースで煮込まれたようなモノが多く、ボリュームあります。味も濃い。

    ほぼ確実に甘いデザートがついていて(戦場で甘味は貴重なため)その大きさはメインの料理と同じ。
    中身はパンケーキであったり、チェリーパイなど様々ですが、焼いたケーキ系です。
    ただ、これらは保存と運搬を優先した結果、完全に真空圧縮されていて、封を切ると『ぷしゅっ』というくらいです。無論、ケーキは万力で潰したかのようにぎゅうぎゅうに圧縮されていて笑えます。
    味は旨いとも言えませんが、とにかく甘い。パンケーキなど食べると口内が砂糖でジャリジャリします。戦場で甘味は貴重(二度目

    クラッカー、メイン、デザートの他に、もう一つ同じレトルトカレーサイズのパックがあり、これは『アップルソース』であったり『茹で済みパスタ』であったりとかなり様々。メイン、デザートの間を補完するようなモノだと思います。

    これらを食べると大体大人でも腹一杯ですが、さらに『ビバレッジパウダー』という超やべえ色を放つ水溶きジュースかあります。チェリージュースやストロベリージュースなどフルーツ系が多く、いずれも超やべえ色の液体が出来上がります。味はなんというか、かき氷ソースみたいな感じです。

    コーヒーまたは紅茶が一つ入っており、戦場のブレイクタイムを可能にしてくれます。砂糖、ミルク粉末もあるので味もブラックから甘党まで対応。

    仕上げにクロレッツみたいなガムを口に放り込めばMREは完了です。クロレッツみたいなガムは大体カッスカスに乾いており、口にいれると半崩壊するようになり砕けます。それらを口内で上手に一つにかき集めてクッチャクッチャしながら、愛すべきクソッタレな戦友に
    『俺の故郷でとびきり笑えるジョークがあるんだ、聞くかい戦友』
    とヘルメットバンドからくしゃくしゃのラッキーストライクを抜いて
    最近日本で生産中止になった懐かしの『ブックマッチ』がMREに入っているので、これで火をつけながらアサルトライフルを肩に寄せて、どこか遠い目をしながら故郷の思い出に浸ると喫食完了です。
  • 気合い入れて書きすぎましたwww
  • 子どもに食べさせるシーンに使うなら、やはり無難なクラッカーに始まり、何か味気ないよ!と言わせてチーズスプレッドをつけてあげたり、

    甘いデザートを食べさせて『甘くて美味しいけどジャリジャリするw』とか

    ビバレッジパウダーを溶いて『真っ赤だー!これ、飲めるのかよー!』とか、タバスコの小瓶を開けて舐めちゃって悶絶させたりと、かなり色々出きると思います。

    また、付属しているプラスチックのカレースプーンですが、めちゃめちゃ使い勝手が良いので捨てずにた別の機会に出したりとかも良いかもです。

    『ボウズ……そのスプーン、どこで手に入れた?』と遠くはなれた場所のシーンで他の兵士から聞かれて『○○ぐんそーがくれたの!あいついいやつ!』とか言わせて
    「あいつが!? ボウズ、そいつはどこで会ったんだ!?教えてくれ!」とかドラマにも繋がるか知れません。頑張って下さい!!
  • 長官の経験弾がすご過ぎです!めっちゃ吹き出してしまいましたww

    良かった!実は、クラッカーとチーズスプレッドとピーナッツバターは与えてました!
    今回3食用意して主人公はNO.8、子供は双子ですけど、NO18とNO.21を与えました!

    メインは、マリナラソースのミートボールとグリルターキーのホワイトソース、チキンシチュー等で、加水式加熱ヒーターパックで温めたりとかの描写は入れてました。

    アクセサリーパック内のウエットティッシュで食べる前に手を拭け!などのシーンを入れたりとだったのですが、味はどう?なのか
    アマゾン通販で買おうかとも思ってたところだったのですが
    非常に参考になりました!美味い方向でいきます!

    尚、その子供らは異世界獣人で、地球の食べ物は食べた事が無いやつです(;´∀`)
  • すみません。ゆくゆくはカクヨムにもお邪魔しようと思っているミリタリー初心者です。

    ただいまミリタリーテイストのSF人型ロボット物を書いているのですが、ここにいる先達のお力を頂きたく。ライト層を狙って書いてはいるのですが、描写の正確性とのバランスに悩んでいます。。。

    質問は以下になります。ぜひ目の肥えた諸兄にご知見を頂ければと思います。

    1.パラレルワールドもので、違和感を覚えるのはどのレベルか?
    例えばSF上位のリビルドワールドという作品でミニガンという表記が出てきておや?と思いました。ですが私の作品でも、ガトリングガンやガスト式機関砲などを出そうと思っています。その際にガトリングガンはある程度市民権を得ているのでそのまま、ガスト式機関砲は双門機関砲など言い換えを検討してるのですが、違和感ありますでしょうか? また、違和感を消しつつ格好いい言い換えがあれば、図々しいですが、アイデアを拝借させていただきたく(ガトリングガンなら回転式多銃身砲など)

    2.マークスマンと砲兵の兼任にあたり懸念点があるか?
    人型兵器で長距離ライフルと八九式重擲弾筒(のようなもの)を同時に使うキャラクターを考えています。隠れる必要があるスナイパーではなく歩兵と一緒に運用するマークスマンとしてなら、砲撃で発見されてもそこまでツッコミは入らないかと思っていますが、やはり目の肥えた方から見るとなにかツッコミどころはありますでしょうか?
  • 長くなったので続きになります。

    3.対戦車以外でのロケットランチャーの意義について
    非鉄系装甲を持ったロボットと言う設定なので、モンローノイマン効果を期待したロケットランチャーを登場させるのはどうかと思っています。対物なら無反動砲が、爆発物を投射するならグレネードランチャーと思っていますが、果たしてそんな世界でもロケットランチャーに活用方法があるのでしょうか?他SF作品(ガンダムなど)では普通に登場しているので、逆に登場させない方が違和感持たれそうと怯えており。。。
  • 4.戦術教本に関するおすすめはないでしょうか?
    人型兵器と言う事で、歩兵戦術以外にも騎兵戦術も考慮に入れるべきと思っています。勉強にあたり、木元寛明著”機動の理論”、”戦術の本質”、国家政策研究会”演習問題で学ぶ戦術学入門”などを読んでいますが、もし、おすすめの教本があればご紹介いただきたいです。
  • コンバットバイブル、Amazonでも購入出来る最高の教典があります。漫画とイラスト、細かすぎる説明、歩兵のなんたるかから地雷、対戦車兵器、機関銃、砲兵観測、偵察などの歩兵戦闘のすべて。

    遭難した際のサバイバル、マップオリエンテーション、緊急医療、ラペリング、落下傘降下、情報戦、ゲリラ戦、ブービートラップ……もうありとあらゆるミリタリーの戦闘についてめちゃめちゃ細かく書かれた最高の本です。

    1~4巻までありますが、特に野戦について書かれているのは1~2です。

    かなりおすすめです。
  • 武器 弾薬 弾頭 炸薬については小林源文先生の「武器と爆薬: 悪夢のメカニズム図解」をご覧ください。高額ですが、最高の資料です
  • 1.に関しては回転式~とすることで全く違和感はないと思います。ガトリングさんが生まれなかった世界線で『ガトリング』や『アームストロング』、なんならブローニングや「コルト」ガバメントすら名前を出すのも正確には疑問符がつくかもしれませんので、そのご判断は素晴らしいと思います。

    一方、リビルドワールドさんの作品は拝読できておりませんが、この内容はその作品で「ガトリング」と出すのに対して批判で批評でもありません。あくまでも読み手に『伝わるか、否か』を優先して書かれたというスタイルには敬意と学ぶべき点だとも思います。
  • うおお!早い!さっそくKindleで買いました!
  • 2.に関しててすが、同様に違和感はないと思います。マークスマン。歩兵に随伴する中距離射撃に長けた存在ですね。歩兵部隊の中で『他の兵士よりも射撃が得意である』という特異点があり、部隊によっては専用武器ですらなく、歩兵と同じ武器を使うこともあるそうです。

    円宮さんの言う『マークスマンと砲兵の兼任』についてですが、あくまでも僕個人から見ると「前進する歩兵を中距離攻撃によって支援する」という役割の根底を通ずるポジションを貫いているように見えますので、全く違和感はないように思います。

    総攻撃時には歩兵と共に前進し、必要があれば『マークスマン』の役割に転ずるのは、とても良いと思います。
    その際に歩兵からの煙幕や火力支援で敵の目を一時的に潰す、または注意を逸らせるなどして《マークスマンがポジションにつくまで援護する》などのシーンがあれば何一つツッコミところなどないと思います。
  • >1.に関しては回転式~とすることで全く違和感はないと思います。
    ありがとうございます。お試し版ではガトリングガンと表記していますが、本格連載版ではそっちに改めようかと思います。

    >2.に関しててすが、同様に違和感はないと思います。マークスマン。
    防衛太郎さんにそう言っていただけると心強い。EP3のプロット変更をせずにすみそうで安心しました。
  • 3.対戦車以外でのロケットランチャーの意義について
    ですが、おっしゃる事は大変によくわかりました。
    被装甲、と言えないむしろ生身の兵士『ソフトスキン目標』に近い存在に対して、大袈裟になる成形炸薬、HEAT弾やAPFSDSなどの対装甲弾頭を出すのは不適切ではないか、という事ですね。

    人型兵器に対してでなく、建築物、構造物への破壊用途としてのノイマン効果を持つHEAT弾頭などが存在する、とすると妄想してもこれらが存在してもおかしくはないと思います。

    本題である『重装甲をぶち抜くこれらの弾頭が不在の世界』が違和感あるか、と言われれば設定と描写に依るところが大きいので何とも言いがたいですが、クレネードランチャーが撃ち出す『爆風・破片効果が主体の榴弾』がメインであることは何ら違和感はないと思います。

    何を敵として戦っているのか、が大きいですがソフトスキン同然の対人型兵器との戦闘であるなら『グレネードランチャーから射出される榴弾』が選ばれるのは違和感どころか適切な兵器選択だと思われます。
    その場合、第二次大戦中のドイツvsソ連のように

    1.相手の砲にやられないための重装甲化
    2.その重装甲をぶち抜くための弾頭
    の終わらないいたちごっこが始まるのは必然にも思えますので、遅かれ早かれ形と名前を変えたノイマン効果の弾頭、タングステンなどの重金属を芯にした徹甲弾の開発と投入は避けられないようにも思えます。

    的はずれな回答でしたらすみません💦
  • 防衛太郎さん、レーション詳しすぎwww
    コンバットバイブルとか懐かしいしどこかに眠っているw

    うがのさん、一瞬、リアルの自分のお子さんに食わせているのかと思いました・・・w

    そういえばわたしの同期で陸自の空挺行ったやつが米軍と合同演習で都市部化学戦する時に、肉の味と魚の味と野菜の味がする3種類のレーション食ってクソまずくて、案の定、その演習中にお腹壊して伏せた瞬間、肛門が限界で防護服の中にぶちまけて以降ブーツの中がぐっぽぐっぽいって悲惨だったという話があったw

    お食事中の方、大変申し訳ございません。

    円宮 模人>SFロボットもの、今は非公開にしていますけど、これからまた公開しますので良かったら参考にして下さい。
    ぶっちゃけこれ、昔あったフロントミッションオンラインの自分の経験談で書いてやつで、固有名詞が全部変わっているだけの二次創作なので、またしばらくしたら非公開にします。

    ってことで、その作品をこちらの自主企画にぶっこんでおきますね。
  • うがのさま、ケイ様>レーションの件、駄文すみませんwお読みくださりありがとうございます!w
  • 円宮様>

    パラレルワールド、人型ロボが出る世界観で、あからさまに間違ったリアル情報で無い限りは、違和感は抱かないと思います。

    爆発効果理論までの知識がある方なら、特に問題ないかと。
    ガスト式は二砲身で一門なので、その呼び名はイカしてると思います。

    成形炸薬弾のノイマン効果は、反対側に強い穿孔力を生み出すので
    効果はあると思いますが、ロボにロケラン…浪漫じゃないすか(*´ω`*)

    ロボが出る物語なら、とことん自分が思う浪漫を追っていいと思いますよ!

    リビルドワールドは漫画の方は好きで見てましたよw

  • ケイさまのSFロボットモノなんて期待しかない!楽しみにしてます!!!

    円宮さんのロボットモノですが、本当にめちゃめちゃ面白いので是非ケイさまも訪れてください(*´ェ`*)
    わたわたしてる、到底戦場に似つかわしくない女の子が人型兵器に乗せられて一生懸命頑張る物語です!ヒロインめちゃめちゃ好きですw

    https://ncode.syosetu.com/n8346hr/
  • >ケイ/長瀬敬さん
    おお!同好の士が! フロントミッションオンラインは残念ながら未プレイですが、私もミリタリーテイストのロボットゲームをオマージュしていますので、親近感を感じます。私の場合、ボーダーブレイクと言うSF寄りのロボットゲームでした。
  • https://kakuyomu.jp/works/16816700428087139926

    ケイさまのSFロボット物語!

    フォロー致しました!
  • >防衛太郎さん
    コンバットバイブル早速読みました! キャラクターにやらせてみたいアクションがいっぱいですね! ぜひ、エピソード2でニヤリとしてもらえるとw
  • >うがの輝成さん

    コメントありがとうございます!

    >成形炸薬弾のノイマン効果は、反対側に強い穿孔力を生み出すので
     効果はあると思いますが、ロボにロケラン…浪漫じゃないすか(*´ω`*)

     ロマンですよね! ただ、ノイマン効果って鉄とかの塑性流動する圧力が低い金属に有効な方法なんですが、私の小説だとSFロボットにありがちな不思議物質で出来ているので…。更に言うと、人体フォルムに近い人型ロボットって、ノイマン効果が出やすい角度で着弾するのか?って疑問があるんですよねぇ…。ここら辺、先達の皆様の苦悩を味わっている所です。

    ライト層の読者様にもロマンと脳内画像のインパクトを与えるために、重火力型には無反動砲を装備して豪快にバックブラストをぶっ放してもらおうかと思っています。
  • 企画に参加しているのに掲示板がここにあってワチャワチャみんなが楽しそうにしているのを今更見つけて頭を抱える一般人です。よろしくおねがいします。
  • うおっ、凄い書き込みが進んでるw


    >うがの輝成さん
    「ポーポイズ」現象説明ありがとうございます。
    とても分かりやすかったです!


    >円宮 模人さん
    フォローありがとうございます(∩´∀`)∩

    序盤だけ拝読しました♪
    キャラクターの個性がはっきり伝わってきてとても読み易いです。アオイとソウのコンビもこれからどうなるか期待させてくれますね。


    ご質問の件ですが、軍事知識は大して無いので、あくまで「描写の正確性とのバランス」に私見を述べさせて頂きますと。

    「ライト層向けにそこまで突き詰めちゃらめぇヽ(`Д´)ノ」

    な感じです。
    いきなり本末転倒ですが。


    設定は作ってもいい、と言うより作るべきですが、前面に出しちゃうとライト層は引いてしまわないか心配です。

    ご自身で定義される「ライト層」とは「ミリタリー分からない人」か「ミリタリーとか好きだけどそこまで詳しくない読者」がターゲットという事で宜しいでしょうか?

    それだと「双門機関砲」は多分イメージ湧かないと思います。「銃身が2つ並んだヤバそうなマシンガン」とか説明した上で出した方が良いかと。

    それが物語のキーになるなら、紙面を割いて説明しちゃう方が良いと思いますが。

    ガトリングの件は敢えて拘りたいならどんどんやりましょうですが、そこまでじゃないなら「ガトリング」で良いと思います。ただハードル上がるだけになっちゃいますので(´ヘ`;)

    作品のコンセプトを考えるに、アオイやソウなどにキャラクターに比重を置き、ミリタリー要素はその上で~、と言う方が読者層と合致するように思えます。

    偉そうにすみません。
    ミリタリー掲示板で自己否定するような事を言ってしまっておりますが(´;ω;`)

    多分皆様からの方が的確なアドバイスを頂けると思いますので、私の意見は話半分にお願いします(`・ω・´)ゞ
  • うがのさま>既にレーション与えてたんですね!楽しみにしております!

    えるす様>いらっしゃいませ! 一般人とは程遠いとお見受けしますがどうぞよろしくお願いいたしますw頼りにしております!

    萩原さま>作品も兵器も「どこにいる何を標的にするのか」は大切だなぁと萩原さんの描き込みを見てしみじみ感じました(´ч` *)
  • 萩原さま>

    ありがとうございます。自分としては、ガンダムならテレビで見たことがある、くらいの層がターゲットです。ボトムスやアーマードコアだと絞り過ぎかな?でしょうか。

    >先達の皆様
    あちらの感想欄だと、他読者の手前偉そうな返信になってしまっていますが、内心は平伏しながら見ています。そんな虚勢を生暖かく見守って頂ければ幸いです。
  • 皆様の知識の奔流に白目を剥いている一般人の図。

    少し前の萩原さんのお話には中々考えるものがあります。
    自身の作風は中々難解なモノらしいのですが、それ故に読者から敬遠されているのかといつも悩んでいます。
    しかしこの難解さをウリにしているのも事実。さてどうしたものか……
  • >円宮 模人さん
    イメージですが、”ライト層”は〔バズーカ〕と聞いて、〔M1ロケットランチャー〕ではなく〔ハイパーバズーカ〕を連想される感じのターゲット層ではないでしょうか?

    そう言う”お客さん”は「ガトリング」と言う単語から「〔アレックス〕や〔ユニコーン〕についてるあれ」を連想し、どんなものかイメージしてくれると思います。

    逆にM1の方を連想するターゲット層なら、既に軍事知識がある前提なので「回転式多銃身砲」といきなり書いても理解してくれるでしょう。

    ライト層向けなら、前者が向いているのではないでしょうかと言う話でした。

    分かりにくかったらすみません(-ω-;)
  • >ラジオ・Kさん
    『異形ト化シタ極彩色世界ノ冒険譚』は序盤を読んだきりで不義理をさせてしまっておりますが(申し訳ありません)、改めて導入を読み直させて頂きました。

    この作風で変に分かりやすくすると雰囲気が壊れる恐れがある気がします。

    文章自体に凄くパワーがあるので、「これはそう言うものなんだ!」と押し切っちゃうのも一つの手ではないかと。

    何なら章の終わりに解説つけて、読みたい方だけどうぞみたいなのでも良いと思います。

    ターゲットの読者層は硬派で読み応えのある作品を求めている方でしょうし。

    こちらも私見、と言うかただの無責任な感想に過ぎませんがm(__)m
  • >萩原 優さま

    >作品のコンセプトを考えるに、アオイやソウなどにキャラクターに比重を置き、ミリタリー要素はその上で~、と言う方が読者層と合致するように思えます。

    そうなんですよねぇ。アオイとソウを売り出したいがために、ミリタリーとSF要素をさらりと流す。なんだか踏み絵に臨むような気持ちです。

    >「ライト層向けにそこまで突き詰めちゃらめぇヽ(`Д´)ノ」
     
    ちょっとずつならええやろ……という邪念が。だって本当は、なんで人型になったのか、なぜ素人に貸し出せるほど安いのか、それを可能にするこの世界特有の技術はなんなのか、実はロボットは生物に近い構造の骨格と筋肉を持っているとか、それに加えてロボットにオートバランサーがあって、その性能を越えるとソフトウェアリミットがかかって挙動が遅くなるから重量制限を考えながら装備を考えなきゃいけないとか、そこらへん全部を我慢してエピソード1を書いたんですよぉ(涙)。
  • >なんで人型になったのか、なぜ素人に貸し出せるほど安いのか、それを可能にするこの世界特有の技術はなんなのか、実はロボットは生物に近い構造の骨格と筋肉を持っているとか、それに加えてロボットにオートバランサーがあって、その性能を越えるとソフトウェアリミットがかかって挙動が遅くなるから重量制限を考えながら装備を考えなきゃいけないとか、そこらへん全部を我慢してエピソード1を書いたんですよぉ


    めっちゃ全部知りたいwwwwww
  • 世の中には設定厨なるものがいるんです!
    そうこのわたし!!
    円宮さん書いたっていいんですよw
  • >防衛太郎さん >ケイ/長瀬敬

    そうだ。短編かこう。と言う事で、熱い兄貴に向けに書いた物があるので、EP1読み終わった方から配布します。八千字くらいのが3本くらい。
  • あ、ごめんなさい。敬さんの敬称が抜けてました。
  • >円宮 模人さん

    すみません。それらは「物語のキーになる要素」に該当しますので、むしろ語るべきだと思います。世界観と密接に関わっている設定は、どんどん出すべきです。

    ガンダムで教育型コンピュータについて尺をとって語っているのも、「主役であるガンダムが強い理由」と言う一番大事な要素を語る為ですので。

    あそこで「ホワイトベースの対空機銃の発射速度は~」みたいな話をしたらライト層は離れちゃうよ、と言う事を言いたかったのですが、なんか○○すべき論が先行して申し訳ない(´・ω・`)

    それに好きでやってる創作なので、セオリーから離れてもやりたい事はやるべきだと思います(これも私見ですが)。

    なんか余計な事を言って混乱させてしまったみたいです。ごめんなさい。

    以後言葉の使い方に気を付けますm(__)m

    あと、私もその設定めっちゃ知りたい。
  • >萩原 優さん

    実はですねぇ…。これらを差し置いても説明しなきゃいけない生物学的SF要素がいっぱいいっぱいありまして……。

    ただ、武装警備兵の経済性にかかわる所に関しては、出していこうかと思います。SFって技術の羅列じゃなくて、その世界に生きる人の生活を描いてなんぼだと思っているので。
  • 最終目標は、ライト層をちょっとずつ洗脳してこの掲示板へお招き事でしょうか。もしかしたら、投稿前原稿とかお持ちして相談するかも知れませんが、よろしくお願いします。
  • >円宮 模人さん

    同感です。私もその辺が描きたくて設定作ってます。ファンタジーもSFの面白さは「現代社会とは別のことわりの中で生きる人々のお話」だと思ってます。

    語りたいことがいっぱいあるのに少しずつ小出しにされるのは見習わないとなぁと思います。

    私なんかつい説明したくなって「○○条約の条文は~」みたいな事を全部説明して読み手さんから怒られた事が(´・ω・`)
  • >私なんかつい説明したくなって「○○条約の条文は~」みたいな事を全部説明して読み手さんから怒られた事が(´・ω・`)

    分かります! 今お読みいただいている範囲でも相当に削ってるんですよ~。例えば、アメリカ西部開拓時代の開拓拠点になった砦をイメージした開拓中継基地なんですが、

    ”開拓中継基地とは、アオイ達がいるドームのことだ。各開拓事業主が拠点として使用している。ウラシェ開拓は極僅かしか進んでおらず、都市も数えるほどだ。よって、資源採掘に適した場所を見つけても、都市から離れていることもあった。その際に、資源採取に必要な資材を逐一都市から輸送するのでは手間も掛かる。また不測の事態に陥った際、都市に戻って準備を整えなおすのも現実的ではない。そうした不便を解消するため、各開拓事業主が相乗りできる、物資保管庫、簡易的な宿泊、そして輸送機器や人戦機の整備施設を併設した開拓中継基地が設けられていた。当然、未開拓地のただ中にあるため、相応の危険もある。そのため、開拓中継基地周辺には武装警備員が配備されており、アオイたちはその警備任務を委託されていた。この開拓中継基地周辺は、出没する攻性獣も弱く、いざとなれば応援も見込める。そのため、警備委託料は安いものの、新人の初任務にはうってつけの場所だった”

    という設定があったんですが、二分の一くらいに圧縮しました。初期版では更にボリュームがあって、未知の病原菌を想定して空を覆うドーム型になったとか、そこら辺の経緯を全部説明したんですが、どうしてもアオイとソウをプロデュースしたくていまのサラッとした(それでもSFライト層にはきついかも知れませんが)説明に落ち着きました。これからカクヨムに掲載する本格連載版ではさらに描写を削るかも知れません。
  • 本編に】細かすぎて伝わらない没ネタ・設定公開スレ【出せない

    としても引き続き当掲示板をご利用くださいww
  • >萩原 優さん

    >同感です。私もその辺が描きたくて設定作ってます。ファンタジーもSFの面白さは「現代社会とは別のことわりの中で生きる人々のお話」だと思ってます。

    カクヨム版のコメントにも書きましたが、そこら辺を大事にされている作品であると言う事が伝わってきます。

    元々、RPGでも武器とかの設定よりは各町の風習や伝統を見て、ああここが元ネタかとかニヤニヤするのが好きなんです。

    本作でも、街はおろか、道路も通信もろくに通じない未開拓地のど真ん中で仕事をしなければいけない傭兵がなにを考えるか?と言う事を妄想しています。

    おそらく、特定の状況に特化した陸戦兵器は使わないだろうなぁ…とか。そうならガンダムみたいに武装は機体に埋め込まれていないだろうなぁ…とか。予備パーツを運ぶのも少なくしたいだろうなぁ…、とかですね。

    もし可能なら、こういった場で、”いやいや~、こっちの方がそれっぽいって!”と言ってくださると小躍りすると思います。
  • 本編に】細かすぎて伝わらない没ネタ・設定公開スレ【出せない

    ヒャア! こいつぁたまんねぇ!
  • >防衛太郎さん
    本編に】細かすぎて伝わらない没ネタ・設定公開スレ【出せない

    実は地球との門は上空にではなく、地上にある筈でした。

    でも帝国主義バリバリの時代背景なら普通に侵略戦争始まるよね? という事に気付きまして。

    「上空に門を作って、飛行機や飛空艇しか通れない設定にすれば、戦力を限定的にしか送り込めない」と言うアドバイスを貰いまして。結果現在の設定になりました。

    こんなんで如何でしょうか(笑)


    >円宮 模人さん
    >開拓中継基地
    そのくらいの情報量なら一気に説明せずいくつかに分けて、キャラに語らせれば(アオイの質問にソウやトモエに説明させる)、そんなに説明過多にならないような気がします。

    >武器の運搬
    もう運搬用の機体を作っちゃえばいいのではと。練度の低い奴をコンテナ背負った機体に乗せて、状況に応じて武器を渡させ、緊急時にはコンテナをパージして自身も戦闘に加わります。

    で、それでもヤバい時は時間稼ぎに見捨てて行くという(酷)
  • 「上空に門を作って、飛行機や飛空艇しか通れない設定にすれば、戦力を限定的にしか送り込めない」と言うアドバイスを貰いまして。結果現在の設定になりました。

    >いいですねw実に良いですw

  • >萩原 優さん

    >そのくらいの情報量なら一気に説明せずいくつかに分けて、
     キャラに語らせれば(アオイの質問にソウやトモエに説明させる)、そんなに説明過多にならないような気がします。
     →いいですね!この本作はとにかく3話(OP除く、バディ結成まで)を読ませれば一安心だと考えているので、そこが終わった後にチョコ出ししていきたいですね!

    >武器の運搬
    もう運搬用の機体を作っちゃえばいいのではと。練度の低い奴をコンテナ背負った機体に乗せて、状況に応じて武器を渡させ、緊急時にはコンテナをパージして自身も戦闘に加わります。
    で、それでもヤバい時は時間稼ぎに見捨てて行くという(酷)

     ひでぇ(笑)。でも、人の価値が低い世界ではありですね。確かにダンまちのサポーターとかそういう役割だったような。あれって結構リアルですよね。アオイよりも悲惨な女の子が無理やり働かされているのもいいですし、ゲーム『デス・ストランディング』のような渋いプロのオッサンが色々運びに来てくれるとかもありです。後者はギャグテイスト高めの短編で困ったときになぜか助けに来てくれる謎の存在として登場してもいいですし、シリアスなら今後に登場する先輩社員としてもいいですね。人数カツカツな弱小警備会社ではいないけど、大手ではそういう分化が進んでいるとか、妄想がはかどります。現代の会社事情を反映していて楽しい!

     そして、先に掲載している話を見られているのでと思う、すごく鋭いご指摘がコメントの中に実はあったりします。”少女と激務と訓練成果”という話です。ここで挙げられている例とは異なりますが、ロボット物にあるあるのメカニックが登場しますので、お目通しいただければ幸いです。
  • うお!!なんじゃこのコメ量!?

    昨日は仕事(夜勤)があったので撤収しましたけど、何かえらいことになってますね…。
    もう情報量が増えすぎで拾いきれませんねこれは…。


    円宮さん…どこがミリタリー初心者ですか…?もう、それズブズブのヘビー領域ですよ(;´∀`)
    作品の方も少々拝見しました…めっさ大好物なやつでした!


    あっと!長官どのに感謝するの忘れてました!
    レーションの加水式ヒーターパックで、マグネシウム使用ということで改めて調べたら、マグネシウム+鉄+食塩の合金だそうで、書き直しました!

    普通に生石灰を使ってんだろ?って判断でその説明してました…
    (;´Д`)アブネ~
    味の感想聞くだけだったのが、正情報を得られて非常に助かりました<m(__)m>アザーッス!
  • >防衛太郎さん
    ミリタリーとルーマニアを愛するただの雑食本の虫一般人です(自称)


    分かりやすく面白くを両立するのは結構大変だし、書きに書いてからよくよく読んでみると数時間かけて書いた地の分の8割が必要ないとかまでありますから、それに立ち向かっていくのはすっごい勇気があるなぁとか。
  • >萩原さん、再び序盤を読んでくださってありがとうございます。
     私こそ中々「王立空軍物語」等にお邪魔できず、申し訳ないです。そろそろ時間が取れそうなので、その時はよろしくお願いします。
     読む順番等におすすめはありますか?

    >本編に】細かすぎて伝わらない没ネタ・設定公開スレ【出せない

     なんかあったかな…………試しになるべくネタバレにならない程度にしてみますね。

     拙作第5章より登場するキャラクターについて。
     身長140センチ、ダボダボの軍服、オッドアイ、ロシアンティー好きの女の子。ジナイーダ・ペトロヴィチ・ロジェストヴェンナちゃんの名前とかについて。

     フルネームの元ネタは何んとなーくお察しかもしれませんが。ジノヴィー・ペトロヴィチ・ロジェストヴェンスキー、日露戦争時にバルチック艦隊を率いていた海軍提督です。

     彼女の愛称はジーノチカ。意味はゼウスから、ゼウスの末裔。

     彼女が指揮する艦の名は幻に終わった大和型戦艦「信濃」。史上最大の火力を持つこの砲を彼女は「ゼウスの大槌」を呼び、祖国を喰らいつくしたかみさま(ばけもの)に復讐しようと目論む。

     ジーノチカが着ている軍服の裏には「とうごうひらはちろう」(主人公曰く)と書かれている。この軍服は作中キャラが能力により得た軍艦の中に残っていたとか。

     …………本編未登場ですが海戦の一コマに「三笠」が写っております。少なくとも作者の頭ではそうなっております。
  • >えるすさん

    分かりやすく面白くを両立するのは結構大変だし、書きに書いてからよくよく読んでみると数時間かけて書いた地の分の8割が必要ないとかまでありますから、それに立ち向かっていくのはすっごい勇気があるなぁとか。

    いやはや、あの文才を誇るえるすさんですらそう思うんですね……。

    最近自信満々に『やべえ良いの書けた』と1600文字をルンルンで作り上げて、毎日見直して今では800文字になりましたwwww

    えるすさんの『8割不要だった』は勇気をもらえましたw(白目)
  • 初めまして。
    企画に参加させていただいておりながら、こちらの掲示板にはようやくご挨拶に伺います。中村尚裕と申します。
    どうぞよろしくお願いいたします。

    >本編に】細かすぎて伝わらない没ネタ・設定公開スレ【出せない

    私はこの辺り、『本編は行間の事実関係に考察を詰め込んでスピード感向上を図り、設定を吐き出したい欲は【解説】なり【副読本】として別作品に払い出す』という手を採っております。

    この企画の参加作品で申しますと、文字数としましては以下の通りですが。

    ・本編約27000字(75%)
    ・解説約 9000字(25%)
    ・合計約36000字(100%)

    つまり説明を可能な限り省くと、全体として約25%高速化できることになりますね(合計文字数基準)。

    実はこれ、まだ続きがありまして。
    序盤と中盤、終盤の差し掛かり、ちょうど説明がかさむ辺りを抽出しますと。

    ・本編約60~70%
    ・解説約40~30%
    (合計文字数を100%として算出)

    つまるところ最大40%の高速化効果があるという結果に。←

    実は別途思うところがあり、私は『奥深さの演出』として『行間に情報を込めまくる』手を選んでおります。そうなると当然色々と吐き出したくなるのですが、そこを『別作品の【解説】』という手で発散する案もありますよ――というお話しでございました。

    ご参考になれば幸いです。
  • 8割いらない説は的を得ていますよね!

    いま私が書いてる現代航空戦もの、過去に電撃に応募した公募用なんですが、もう既に18万文字で、完結にたぶん短くて30万文字くらいになると思うんですよね。

    それを当時は10万文字に削ったので、今は書けなかったエピソードを当時の散在しているプロットから拾って付け加えながら書いているんです。

    なのでこれ、もう完結まで書いてるものなんですわwww

    ただ、公募の呪縛から解放され、めちゃくちゃ要素を入れまくっているので遅々として進まないわけです!

    正直、さっさと完結まで書いて次回作書きたいんですけどねー。

    あ、ちなみに結果は2次だか3次選考落ちだったくそざこ作品ですwww
  • ・本編約27000字(75%)
    ・解説約 9000字(25%)
    ・合計約36000字(100%)

    つまり説明を可能な限り省くと、全体として約25%高速化できることになりますね(合計文字数基準)。

    中村さんすげえwww

    作中の高速言語を現実に引き出したかのようなあの文の秘訣はこういうことですか。!
  • >うがの輝成さん
    お越しいただきありがとうございます。ミリタリー好きの上にSF好きと言う私を同じ業を背負っているとお見受けするので、気に入っていただける作品にしたい所存です。

    >ラジオ・Kさん 中村尚裕さん 狛犬えるすさん

    お初になります。円宮模人といいます。ただいま、防衛太郎さんのお力を借りながら、まさにその作業に取り掛かっている所です。掲示板にも書きました通り、設定は短編。本編はドラマ重視という格好を取るのがよいかと思っています。映画チックな構成が好きで、オープニングからエピローグまで大体十三万字くらいかなぁ…と。ミリタリー描写やSF描写は泣く泣く削り、キャラを立たせる描写に四苦八苦している所ですね。

    ドラマでキャラクターを気に入ってもらえれば、多分彼らの住む世界が気になるだろうという魂胆ですが、果たして結果はどうなるか…。

    ちなみに内容ですが、陰キャ極貧ボクっ娘が借金返済のため武装警備会社に就職しオレ様コミュ障と相棒となって人型兵器で巨大生物に実弾をぶっ放すという内容になっています。

    SF×ミリタリー×お仕事×バディ×ボクっ娘というパンチだけはある作品に仕立てたのですが、お気に召しますでしょうか…。

    https://ncode.syosetu.com/n8346hr/
  • 中村さん>初めましてですm(__)m

    円宮さん>パンチのある作品は僕も求めるところです!
    内容を数行で説明するとかなりぶっ飛んでますね…(;´・ω・)

    僕のところの説明は、ミリタリーに限らずこれ何ぞや?とか、予備知識的なもの、名前は知られてるけど、詳しくは余り知らないのでは?と思うものを、因みに~な文として簡略化した形でぶっ込んでますんで、文字数は気にせず本能のままに書いてますね。

    意識しているのは、バトルものとしてジャンルの枠組みを取っ払って多くの要素を入れて、ミリタリーを余り知らない人でも楽しんでもらえるようエンタメ性を意識してます。

    その分コアなミリタリーな方には、余り読まれてない印象を受けますね。まぁメインはファンタジーなので致し方がないです(;´∀`)

    そして、何故か女性の方やラブコメ畑の方の応援が多いような感じで、想定していなかった層に受け入れられているようです…。

    最新話はかなり無茶苦茶をしまして、脳内はフェーズドアレイレーダー状態で、アサルトライフルを棒術のように振り回し撃ちまくり、八極拳等の中国武術を使い、名曲ロックナンバーに乗せて、ヨハネ福音書を詠みながら、悪魔の群を無双すると言う個人的には、かなりノリノリな内容です…(;'∀')
  • >うがの様

    脳内はフェーズドアレイレーダー状態で、アサルトライフルを棒術のように振り回し撃ちまくり、八極拳等の中国武術を使い、名曲ロックナンバーに乗せて、ヨハネ福音書を詠みながら、悪魔の群を無双すると言う個人的には、かなりノリノリな内容です


    めちゃめちゃ魅力的な謳い文句ですね!w
    後で拝読致します!
  • 長官殿、ありがとうございます!
    ストロボライトも戦術に取り入れているのですが、これは、前のコメで長官が反応してくれたおかげでの、思い付きです(*´ω`*)

    それはさておき、現在「サル痘」なるヤバゲなウイルスが蔓延してますが、感染分布図の最も濃い部分と、アメリカとNATO加盟国の分布図がまるまる一致しています…。
    そして、アメリカで最も猛威を振るっているのが、定番と化したニューヨーク…これ絶対アレですよねぇ…?

    経済制裁への報復か?牽制?もしくはまたC国の…"(-""-)"
  • >うがの輝成さん

    中身自体はまっとうな凡人成長譚のつもりなんですが…。どうしてこうなった。

    >脳内はフェーズドアレイレーダー状態で、アサルトライフルを棒術のように振り回し撃ちまくり、八極拳等の中国武術を使い、名曲ロックナンバーに乗せて、ヨハネ福音書を詠みながら、悪魔の群を無双する

    こいつぁヤベエ(語彙力)
  • >円宮さんありがとうございます!
    おそらくノってくれると思いました!

    地球人が可能じゃね?と言う各方面の学術理論やとんでも理論をいれつつ盛り込んだら、こんなん出来上がってしまったというやーつです
    (;´∀`)

    イメージは、エクソシスト+キアヌリーブスのコンスタンティン+ジョンウィック+リベリオン+ベルセルクのガッツ+ストライクフリーダムGです。それをバックトゥザフューチャーのあの曲で…。
  • そういや最近

    『庵野秀明監督は自らの内面を創作の場で曝す事を”パンツを脱ぐ”と言う。そういう紳士淑女の書いた作品に連続して出会えるツイッターは最高だ。自分も創作の場においては下半身ノーガードで臨みたい』

    こんなツイートしましたが、この掲示板には下半身ノーガードな素敵紳士がたくさんいらっしゃるようで、嬉しい限りです。
  • >うがの輝成さん

    >内容を数行で説明するとかなりぶっ飛んでますね…(;´・ω・)
    実は最近、なろうの方でレビューを頂きまして、SF設定に緻密さやキャラ立ちについてはおおむね好評だったのですが、気になる点として”ロボット物としては売りが物足りない”との事でした。リアルロボ界隈の闇深さを感じた瞬間でしたね。あとは何を盛ってみよう…。

    >イメージは、エクソシスト+キアヌリーブスのコンスタンティン+ジョンウィック+リベリオン+ベルセルクのガッツ+ストライクフリーダムGです。それをバックトゥザフューチャーのあの曲で…。

    こいつぁヤベエ(二回目)。セガマニアの私としては脳内ベヨネッタ状態ですね。スキンスーツのピチピチムチムチの眼鏡ドSお姐さんが、ポールダンス踊りながらガンカタもこなして、名曲ジャズやロックを乗せて、拷問器具とか使いながら天使の群れをぶっ殺すゲームです。従魔を呼ぶときは全裸になるよ!

    そうか、うがのさんはベヨ姐だったのか(錯乱)

    もう少し読み進める時間が出来たので、本能のままにレビュー書かせていただきました。気に入っていただけるといいのですが。
  • >防衛太郎さん

    ありますよねぇ、よぉーしって書いて後で読み返したらなんだかつっかかるような感じがあってぶった切る(ぁ


    >中村尚裕さん

    数値として見るとなかなか興味深い……どこまでダイエットさせるか、どれだけ登場人物に語らせるか、そのあたりの整合性をきっちり取れるか……これはなかなか奥が深い問題ですね。


    >円宮 模人さん

    初めまして! 僕っ娘ってワードだけでこれは読まなきゃならねえなってなる僕っ娘大好き人間なのでよろしくおねがいしまーす!!

  • 円宮模人様!!★とレビュー誠にありがとうございます!<m(__)m>
    ぶっちゃけですが、かなり涙目です(ノД`)・゜・。

    かなりのモチベを授かりました!
    これは即座にお返しせねば!直ちに速やかになろうの方で★★★★★をぶっこみます!!
  • >うがの輝成さん

    私のファーストインプレッションをぶち込んだレビューでしたが、お気に召して頂けて感激です! ちょっとはしゃぎすぎたかなと心配しておりまして…。
  • >防衛太郎様、円宮 模人様、うがの輝成様、狛犬えるす様

    皆様、ご反応ありがとうございます(嬉)!

    私が説明(を含む事実関係)を極力行間に沈めようとする背景には、『我流では、説明したい欲を抑制する利点が巨大』という事実がありますね。もちろん『説明を上手く娯楽に昇華する』やり方も存在しますので、あくまでも『我流』つまり私が描く分には、ということとご認識いただければと。

    ただし背景情報を全く提示しない、というわけでもありませんで。
    物語を展開する上で明示が必要な情報は、『極力描写、中でも可能な限り登場人物の芝居に翻訳する形の演出』で提示するようにはしておりますね。←なお最も参考にしているは士郎正宗先生という説

    個人的にニヤリとするパターンは『描写表層の事実関係は一見簡潔に表現されていながら、その実は事実関係を深く考証してあり、結果として行間に情報が詰まっている』と申すもの。理想とするは『解る人ほど情報を掘り返して下さる、興味が浅い方はそのままでも相応に面白い』という仕込み方であったり。

    この辺りを語り出すと長くなりますので(配信で語らせていただいた内容が多々)、ご興味を向けていただけた際にでも。

    >防衛太郎様
    以上のような考えを背景に持ちつつ、私なりに【奥深さ】や【リアリティ】を表現すべく模索してきておりまして、その数々が私の文体を形成しておりますね。もちろん『映像的な“脳内イメージ”を文章に落とし込む』方法論も含めて、ということになります。

    >円宮様
    私も映画的な描写や構成が大好きです。
    主力長編は『ハードボイルド×サイバーパンク×銃×アクション!』を謳っておりますが、これを含め洋画の良作から影響を多々いただいております。そういう背景もあって、『物語世界は、物語本編の進行とともに(演出を込めて)魅せていく』スタイルを採っております。小説ながら『画作り』にも力を入れておりますね。

    >うがの様
    長文説明になりそうな場合は、例えばシーンの背景にニュースをダブらせて描くような例を拝見したことがありますね(例えば『亡国のイージス/福井晴敏先生』など)。もちろん歴史小説などでも説明自体が面白い(恐らく話術の効能で)という例はありますので、要は『面白ければ何でもあり』かと(この辺りの例は『銀河英雄伝説/田中芳樹先生』でしょうか)。

    >狛犬様
    個人的な興味の赴くままに探求すると、『【リアリティ】って情報の量で決まるんじゃなく、情報を配置する構造(行間を含む)ではなかろうか?』などとまで考えていたりします(なおこの内容は配信90分2本勝負(汗))。考え始めると底なしですが、大変興味深いですね。

    ご反応を多々いただけまして、光栄至極!
    皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
  • >狛犬えるすさん

    初めまして! 時間が無くてまだ三話しか読み進めていないのですが、学生時代特有のまどろんだような気だるさと北欧の容赦ない寒さと戦争の緊迫感が同居した独特の雰囲気がイイ! 自作もまだ軌道に乗っておらず中々拝読する時間がありませんが、よろしくお願いします。
  • >中村尚裕さん

    >円宮様
    私も映画的な描写や構成が大好きです。
    主力長編は『ハードボイルド×サイバーパンク×銃×アクション!』を謳っておりますが、これを含め洋画の良作から影響を多々いただいております。そういう背景もあって、『物語世界は、物語本編の進行とともに(演出を込めて)魅せていく』スタイルを採っております。小説ながら『画作り』にも力を入れておりますね。

    私もカメラワークを意識したいです。引きからのアップなど、読者を混乱させないような場面紹介を心がけているつもりですが、果たして…。ストーリー面では大体単行本一冊くらいに映画の要素が詰まるようにしています。オープニングから始まり、日常を紹介し、ファーストターニングポイントを迎え、新しい世界へ踏み入れ…という流れですね。最後は最初の対比が効くようにすれば完璧ですね。ファイナルテストと呼ばれるシーンを入れるのがグッときます。

    >個人的にニヤリとするパターンは『描写表層の事実関係は一見簡潔に表現されていながら、その実は事実関係を深く考証してあり、結果として行間に情報が詰まっている』と申すもの。理想とするは『解る人ほど情報を掘り返して下さる、興味が浅い方はそのままでも相応に面白い』という仕込み方であったり。

    裏地に凝る江戸っ子みたいで粋ですよね! 凄いよく分かります! 有名どころだと、魔女の宅急便の、先輩魔女のシーンでしょうか。一見上手くやっている先輩魔女ですが、よくよくセリフを聞くと”なんで修行先の街にずっと居たいって言わないんだろう?”とか、”降りていく街がやたらいかがわしい”とかですかね。修行先の街で結婚したお母さんとの対比が効いているのが見事です。それで、この人苦労してんだろうなぁ…とか、強がりでもエールを送る優しい人なんだなぁ…とか、人物に深みが出るのがイイですね。自分の作品も、二周するとそうなるように作っている(つもり)なんですが、果たしてそのレベルまで突き詰められているか?今後の課題です!
  • 中村さん、狛犬えるすさんは僕の教典の一つです。これからの益々のご活躍と、執筆時の視点などご披露頂けると嬉しいです(*´ω`*)
  • >中村尚裕さん

    そうそう、現実的っていう感じじゃなくてあくまでリアリティなんですよねぇ。どこまで突き詰めて現実的な写実をしがちだけれども、あんまりにも現実に寄せてしまうとのっぺりとしてしまってワクワクしなくなっちゃうんですよね。読み心地が製品のマニュアルみたいになっちゃう。

    個人的には生活空間上にあるものや幼少期から学生の時に感じた思い出などが、もっとも人間が分かりやすい品物なので、それを下地にやると日常の延長線上にあるというそれっぽさがでるよなとか、ありそうだなと思えるそれっぽさこそリアリティなんじゃないかなとか、個人的には思ったりしてます。


    >円宮 模人さん

    ご拝読ありがとうございます! あれは自分にしては変なことしてない代物なので、一番読みやすいんじゃないかなと思ってます!!


    >防衛太郎さん

    いつの間にか教典になっていたΣ(’ ’
  • なんかまた凄い伸びてますね(笑)

    >ラジオ・Kさん
    ありがとうございます。
    第1部、外伝のどちらからでも読んで頂ける構成になっております。

    >円宮 模人さん
    『魔女の宅急便』、そんなシーンになってたんですね。最後に観たのが小学校高学年とかなんで今見たら色々違う印象を受けそうです。

    >中村尚裕さん
    凄く良く分かります。
    語る事と語らない事、語る事をどう語るのか。それらはずっと試行錯誤し続けないといけないのかなと思います。

    私の経験ですが、リメイク前の『イリッシュ大戦車戦(なろう掲載)』は変に架空の歴史書っぽく描こうとして、「これでは読者は歴史のお勉強をさせられてしまう」と苦言されてしまいまして(-_-;)

    リメイク版では「登場人物の手記」と言う体裁で語ってみたのですが、ありがたいことに防衛太郎さんからも好評いただきました(∩´∀`)∩
  • >萩原 優さん

    続けてのお目通しありがとうございます。

    >『魔女の宅急便』、そんなシーンになってたんですね。
     最後に観たのが小学校高学年とかなんで今見たら
     色々違う印象を受けそうです。
    ジブリとかピクサーとか子供向けに見えて大人向けだったりするから侮れないんですよねぇ。。。特にピクサーはストーリーイズキングで作られているから、教材と化しています。じつは本作は魔女の宅急便をイメージして作ってるんですよね。なぜかSF&ミリタリーになりましたが。
  • >円宮 模人様、防衛太郎様、狛犬えるす様、萩原 優様

     皆様、ご反応ありがとうございます(嬉)!

    >円宮様
     映画の構成、私の方は主として体感として、後に論理的手法として(主にシド・フィールド先生の脚本術から)学ばせていただいたところ大ですね。
     物語全体を通しての構成もさることながら、部分ごと、シーンごとの流れの作り方(『呼吸』とでも称するのが相応しいでしょうか)に至るまで、【観客】の興味を鷲掴みにして引きずり込む工夫が満載と心得ます。この辺り、映画評論家の淀川長治氏のお言葉「映画監督になりたかったら、(強いて挙げるとするなら)一本の映画を十回観返しなさい。十回観返したくなる映画を探して、作品を漁りなさい(意訳)」から実践して学ぶものの巨大さと有用性を学んだクチです。
     登場人物の役作り、実は【リアリティ】にも通ずる『裏付けとなる背景事実の数々と、そこから表面化する仕草や現象を検証して振る舞いを描写する』という考え方に満ちていますね。で、それをすっぱり『説明しないで、匂わせるに留める』という潔さ。この姿勢が【奥深さ】を醸すものと信じて疑わない私です(詳細を語ると長くなりますが)。
     『小説家になろう』の御作、まず第一話を拝読しております。やはり良い意味で抑制が効いていて、それゆえに奥行きを感じやすいものと拝察します。

    >防衛太郎様
     教典に挙げていただけますこと、光栄至極!
     深く掘り進む観察眼で自作をお楽しみいただけますことは、【作者】冥利に尽きると申すもの。感謝感激!
     執筆字の視点、きっかけをいただけましたなら、可能な限りお伝えいたしたく存じます。読書系VTuberさんの配信にお邪魔して語らせていただいた話題もあります(気長に継続中です)ので、ご興味をお持ちいただけました暁にはこちらもご紹介させていただきます。

    >狛犬様
     おっしゃる通り、創作上で威力を発揮するのは【リアリティ】ですね。【現実(リアル)】そのものは冗長だったり回りくどかったりしますので、経験則としてはその場面で【演出】を加えて【リアリティ】表現に落とし込むのが望ましい――と認識しております。
     これは某所でご紹介した例ですが、『ハッキング被害』の描写を引き合いに出して、以下のように【我流】の【演出】をご提示したことがあります。

    ○【現実(リアル)】にこだわりすぎた例
    登場人物「ハッカーは○○からソースコードを入手して▼▼を仕掛けたんだ!」
     ○○とは、~【長説明】。
     そして▼▼とは、~【長説明】。
     この場合、○○と▼▼の関係は~【長説明】。
     ここで▼▼を仕掛けるには~【長説明】。
    (各【長説明】で、それぞれ数ページが埋まる)


    ○【我流】の演出【例】:登場人物3人のやり取りによる【表現】

    A「Z社のデータ・ベースな、抜かれたってよ」
    B「だろうな」
    A「驚かないのか?」
    B「あそこは変な身内びいきがあるからな」(※4.)
    A「間抜けを突っ込まれた?」(※3.)
    B「どんな腕っこきでも、裏で足を引かれちゃな。どうせソースを余計なところに上げられたりしたんだろうよ」(※3.→※2.)
    C「そのことだけど……」
    B「あー、頼むからその青い顔を向けるのはよしてくれ」
    A「手口の情報でも?」
    C「もっと悪いわ。こっちにアタックが来てるのよ」
    B「勘弁してくれ。Z社が被害を把握してないとかそういう……」(※1.)
    C「気の毒だけど。アクセス元を手繰ったらZ社の関連会社が」(※1.)
    B「なあおい、逃げていいか?」
    C「お願いだから、こっちの首まで絞めないで」


     以上のように、【我流】では【要約】を心がけておりますね。行間の背景情報や事実関係は【現実(リアル)】に準拠しつつも、実際に描写する表層では必要な情報に絞って、『芝居や現象に翻訳して描く』イメージです。
     お言葉にあるように、表現は『日常触れやすい範囲+α』というところですが、この辺りはハードボイルドから学んだ塩梅『登場人物の認識上の位置付けが判る程度』とベースに考えておりますね。

    >萩原様
     『語ることと語らないこと』、上記のように、私はハードボイルドから学んだ塩梅を基準に考えているところがありますね。狙いは『登場人物の価値観上で占める立ち位置が匂う』辺りというところです。
     そしてご教訓、深く頷くところを覚えます。詳細な説明は『特に深い興味を持つ【観客】をマニアにまで育成しようとするようなもの』であって、『物語を楽しみたいだけの【観客】、つまりビギナーに向けて実行するものではない』という、これは私の認識ですね。マニア志向の方には『行間まで含めた情報量』でお楽しみいただくのを基本として、さらにお望みの方には【解説】を別作品としてご提供する――というのが、現在の私の落としどころです。
     ゆえに『登場人物の手記という主観ベース』でご提示になるのは、上手いやり方と拝察します。

     ご反応を多々いただきまして、光栄至極!
     これからも是非よろしくお願いいたします。
  • >映画の構成、私の方は主として体感として、後に論理的手法として(主にシド・フィールド先生の脚本術から)学ばせていただいたところ大ですね。

    やはり、そう言った本で勉強されていたんですね。上手い人の作品はインスピレーションをロジックでまとめていらっしゃるので、気配でよく分かります。そして、”セリフは親指以上であってはならない”を地で行っている会話のテンポはさすがです。

    私の場合は、カール・イグレシアスやジョン・トゥルービーなどの影響が大きいですね。どちらもシド・フィールドと同じようにスクリプトドクターが書いた教本です。ジョン・トゥルービーはストーリー骨格やキャラがあるべき姿などマクロ的なつくりが、カール・イグレシアスは場面を映えさせるためのミクロ的なつくりが得意で参考になりました。咀嚼しきれているかについては微妙ですが…。

    >登場人物の役作り、実は【リアリティ】にも通ずる『裏付けとなる背景事実の数々と、そこから表面化する仕草や現象を検証して振る舞いを描写する』という考え方に満ちていますね。
    全くその通りなんですよね…。一応、各キャラが歩くスピードから、しゃべるテンポ、語彙力、ソーシャルタイプなど、考えてはいるのですがまだまだ指摘を受ける事が多いので…。

    >『説明しないで、匂わせるに留める』という潔さ。
    読者に理解してもらいたいという煩悩を捨てきれない私としては、痺れますね。ここら辺、未練たらたらです。
  • >円宮様
     ご反応ありがとうございます(嬉)!

     私が構成を学んだのは、基本的に『実際の作品から』というところですね。よって多分に感覚的です。脚本術はその感覚を実際に脚本家の方が言語化したものを拝読した印象ですね。
     よって私の場合は感覚を先行させてシーンや進行を構成しますが、迷いがあった時やヒントが欲しい時に脚本術の助けをいただいている感覚です。もちろん自分の感覚を言語化する試みは常時取り組んでおります。

     お褒めをいただきました会話のテンポ、まさに良質な洋画の科白回しから学ばせていただいておりますね。ここで念頭に置いておりますのは、科白そのものよりも『登場人物の芝居』です。
     何かと申せば、『棒立ちで長科白くっちゃべる人はいない』という感覚ですね。科白の長さもさることながら、表情やら身振り手振りやらを交えないコミュニケーションは珍しい、という認識です。ゆえにト書きが随時割って入る形になりますね。

     キャラの動き。
     実は私、登場人物に対して『類型的な特徴付け』は、特に意識して施してはおりません。いわゆる『キャラクタ・シート』は、『人格としてこうあって欲しい、というヒントではあれ、人格の決定要因ではない』と考えているからでして。
     むしろよく考えるのは、『登場人物が価値観の現れとして持つ【行動原理】(複数、ただし優先順付き)』です。何を優先し、どのように判断するのか。せっかちならば歩幅は広く、あるいは軍人ならば即応性を重く見て無理のない歩幅を選ぶでしょう。感情によっても歩幅は変化しますが、人によっては反映される度合いも違いますし。
     よって私がよく考えるのは、『登場人物の人格であれば、心理はどうか。背景を踏まえて。それがどう表に出るか』というところです。その場その場のシミュレーション、と表現するのが近そうです。

     説明に関する認識。
     実は私、『説明に相当する事実関係は、検証だけして行間に込める』のを好みます。その理由は『その方がかっこよく映ると思っているから』。つまりは『理解力のそれほどでもない【観客】の方に“マニア情報(造語)”を解ってもらうより、本編の理解に支障さえなければ“かっこよく見て下さる方にかっこよく映って欲しい”』という願望(煩悩)を優先させているに過ぎないのですよね。
     この契機となったのが士郎正宗先生の作品群。コミック『アップルシード』やアニメーション『ブラックマジック M-66』が筆頭ですね。もちろんそれ以前からも素地はありましたが、あのプロフェッショナル表現に憧れたからには、ぶち壊すわけにはいかないのです。業が深い。

     と、こんな具合に考えつつ創作を進めております。

     ご参考になれば幸いです。
     これからも是非よろしくお願いいたします。
  • >中村尚裕様

    返信が遅れて大変申し訳ありません。また、なろうの方までお越しいただき感想まで残して頂き大変恐縮です。

    作品の方を拝読させていただきながら、自作のダイエット作業に取り掛かっている所です。冷静に見てみると、お前そんなにしゃべる暇ないだろ…って箇所があったりするので、恥ずかしい限りで…。
  • >円宮様
     ご返信ありがとうございます(嬉)!

     作品ダイエット作業、お疲れさまです。
     こちらこそ、主力長編へお越しいただきまして、またお気に入りのお言葉をたくさんお寄せいただきまして、作者として嬉しい限りです。誠にありがとうございます。

     ご参考になるかは未知数ですが、私は描写に当たって、よく原理原則に想いを馳せます。
     何かと申せば、登場人物の言動を含めた『現象』全般は、まず奥底に原理原則があり、それがシーンの状況に応じて顔を出したもの――と考えるのですね。
     例えば登場人物なら、原理原則として行動原理を(複数)抱えているはずで、しかもこれが価値観に基づいて優先順位付けされているはずで。
     で、シーン上の『現象』である言動は、シーンの状況に合わせて『行動原理の組み合わせで決まってくる』という考え方です。

     これ、ミリタリィ関連でもよく悩みの種になる『説明を削る』足がかりとできるかと考えます。原理原則から、『シーンの状況に応じて表面化するはずの現象』を考察で導き出すことで、水面下の事実関係を固めることができますし、あとは演出でこの『現象』群を上手く拾ってやれば、「言いたいことが描写できた!」ということにもしやすそうかと。

     ご参考になれば幸いです。
     これからも是非よろしくお願いいたします。
  • 中村様>ご説明、僕も真剣に拝見しております。原理原則に基づいて、その水面から顔出している部分だけを書く……
    そうすることで何から何まで説明しなくても、伝わる文章が出来る。

    ということでしょうか。理解は出来ても血肉に変えて実践するまでのレベルには到底たどり着けてませんが、なるほどなぁ……!と感心、尊敬に尽きます。これからも色々とご披露下さい!

  • 2022年8月1日 10:05

    >中村様

    >原理原則から、『シーンの状況に応じて表面化するはずの現象』を考察で導き出すことで、水面下の事実関係を固めることができますし、あとは演出でこの『現象』群を上手く拾ってやれば、「言いたいことが描写できた!」ということにもしやすそうかと。

    描写に当たり大変参考になります。教えて頂いている部分のごく一部しか実践できていませんが、これを教訓に、機関銃を撃つと摩擦熱で銃身が加熱してオーバーヒートすると言うシーンについて、わざわざ内部機構の詳細を説明せずとも、表面化する現象として、陽炎と灼赤する銃身を使って描写したらミリタリー層にも納得していただきつつ、起きている現象をライト層にも分かりやすく表現できるようになりました。

    他の所はダイエットしつつ、漫画で言う止めゴマに相当する所は迫力を重ね…という元ファイルの編集作業に勤しんでいます。カクヨム版では少しでも真に迫れるようにしたいと思っていますので、厚かましいお願いですが、色々と教えてもらえるとありがたいです。
  • >防衛太郎様、円宮 模人様

     ご返信ありがとうございます(嬉)!

    >防衛太郎様
     ご興味をお持ちいただけまして光栄至極!
     これは持論となる仮説ですが、【現実(リアル)】に存在する『情報の【構造】』は、『複数の現象(多数)より【深層】に、(比較的少数の)【原理原則】が存在し、そのまた【深層】に、さらに少数の【原理原則】が……という【逆ピラミッド構造】を成している』、と私は考えております(※【配信動画】1.)。
     なおこのお話、『どこまで【説明】すれば【リアリティ】が伝わるだろうか……』という【お悩み】に真っ向から我流のお応えをご提示しております。こちらにおいでのお方にも、あるいは興味をお持ちいただけるかと。
     この『情報の【構造】』を再現して『情報を行間に込めておく』と、興味のある方は行間の事実関係で納得して下さいますし、興味のない方は本編に集中できるので、要はマルチなニーズに対応しやすいのですよね。さらには『【リアル】な【奥深さ】』を再現することにもなりますので、個人的には大変お得と考えております(※【配信動画】2.)

    >円宮様
    >陽炎と灼赤する銃身を使って描写
     素晴らしい(^^)!
     『描きたい【原理原則】があるとして、その影響でどんな現象が表面化するか』(※【配信動画】1.)、上手く血肉となさっているのが非常によく伝わってきます。
     これを含め、我流の持論は『行間には膨大な背景情報を埋め込むことができる』。もちろん掘り起こすには相応の読解力が必要になりますが、それより私が重視するのは『観客それぞれが掘り起こし切れない情報量が、行間に込められていること』です。すると観客が掘り起こし切れずに力尽きた時、『まだその先に埋め込まれている情報の存在感』が伝わるわけで、私はここで観客が【底知れなさ】、ひいては【奥深さ】を感じるものだと確信しています(※【配信動画】2.)。
     つまり、『観客に理解し切れないからこそ獲得できる作品価値がある』というわけですね。

     ◇

     お二人にお話しした辺り、Web小説発掘VTuber・夜見ベルノ様の配信にお邪魔して体系を語らせていただいたことがあります。各回90分なのでお気軽にとは申しませんが、私の考えをある程度体系化してお話ししましたので、糧としていただくには向いているかと考えますね。
     もちろん、個別にご質問をいただけましたらお答えしますので、そこはご遠慮なく。配信動画は『体系的に網羅することを意識したもの』とお考えいただければと。

     ご参考になれば幸いです。

    ※【配信動画】1.
     『中村尚裕の“私はコレでできている”出張版・【リアリティ】の舞台裏』
    ・【原理原則】編:https://youtu.be/FD3BAOQqNTo
    ・【実践】編
     ・前半:https://youtu.be/6umjiYOsrgA
     ・後半:https://youtu.be/Xx2mSYfk7M0

    ※【配信動画】2.
     『中村尚裕の“私はコレでできている”出張版・【奥深さ】に関する一考察』
    ・第1回:https://youtu.be/8kDgTXfm6tE
    ・第2回:https://youtu.be/eSFTQDxdhik
    ・第3回:https://youtu.be/XKlwEa3CQAw
    ・第3回解説資料:https://note.com/nakamura_naohiro/n/n28b2c2bfd3a7


     それでは、これからも是非よろしくお願いいたします。
  • >中村尚裕さん

    ですねぇ。人物たちが「なにをこうしたのでこうなった」くらいなら会話の中でなんとかできるという。それができる場合はやってしまって、できない場合は会話でできる程度の情報で済ませられるって感じですよねぇ。
  • >狛犬えるす様

     ご返信ありがとうございます(嬉)!

     登場人物の【芝居】や物事の【動き】は、観客にとって興味を惹きやすいイメージであろうと心得ます。
     なので会話であるとか仕草であるとか、観客の脳内で再現しやすいイメージに情報を乗せるというのは有効な手ですね。
     そこで科白にて説明させるというのも一手ではあるのですが、通常の会話の範囲で情報交換という形にすると、よりリアリティが増しますね。
     するとそのレヴェルまで情報を圧縮するとより効果的となるわけで、この辺りにも作者の腕が試されそうです。

     ご参考になれば幸いです。

     それでは、これからも是非よろしくお願いいたします。
  • えるすさんと中村さん言ってることが、僕から見ると神々の戯れみたいな高尚な会話にしか見えませんww
  • 中村さんのリアリティについての動画拝聴しました。


    設定と情報は「見せつける」のではなく

    「存在してる」という事に気付いてくれれば良い。

    という印象を受けました(超ざっくりですみません)
  • >中村尚裕様

    まだ最初のやつだけですが、動画を拝見しました。血肉になるまで時間がかかりそうですが、少しでも作品の説得力をましつつ、動画内でおっしゃられていたマニア語りを避けるような溶かし込み方を工夫したいと思います。

    また、私が理解できた範囲ではありますが、作品の魅力についてレビューを書かせてもらいました。気に入って頂ければよいのですが…。
  • >中村尚裕さん

    あー、そうですね。セリフだけではなく、登場人物が人物である所以、つまるところ、彼らには口もあり耳もあり手足もあり、ならば心もあり信ずるところありと、それらを通した表現手法に作者はアクセスできるという点が情報の出し方、という言い方を僕がしっかりした方が良かったですね、申し訳ないですw

    いやあ、久々に創作話ができるってとっても楽しいなぁ。
  • >防衛太郎様、円宮 模人様、狛犬えるす様

     ご返信ありがとうございます(嬉)!

    >防衛太郎様
     >高尚な会話
     お褒めのお言葉、光栄至極!

     >設定と情報
     配信動画のご高覧、誠にありがとうございます(嬉)!
     はい、設定も情報も、【観客】に『見せ付ける』『押し付ける』ものではないと心得ます。
     その背景は、【物語】の諸々を『【観客】に、自ら“感情を抱いて”もらいたい、少なくともそれが“自分の中から湧き上がってきたもの”と思ってもらいたいから』です。
     【作者】が「こう思って!」と『押し付けたもの』に、【観客】が“自ら前向きに感情を抱く”ことはありません。そこに在るのは『“押し売り”に対する悪感情』のみです。つまり醒めるわけです。【作品】としては『台無しになる危機』ですね。
     よって“誘導”はするにせよ、あくまでも『【観客】の心は【観客】本人だけのもの』です。ゆえに『存在に気付いてもらう、感じてもらう』のが大命題――という捉え方ですね。
     そのための【リアリティ】ですし、【リアリティ】とは『【現実(リアル)】に近い感じ方ができるもの』ですので、勢い【リアリティ】は【現実(リアル)】に似た佇まいである方が有利ですし、そのために私は『【現実(リアル)】に準拠した“情報の【構造】”』を重視する――とお考えいただければと。


    >円宮様
     配信動画のご高覧、誠にありがとうございます(嬉)!
     “マニア語り”、“オタク語り”、いずれも根にあるものは似通っているものと考える私です。詰まるところ『より【深層】の【原理原則】から【状況】に応じて導き出された【応用】』ではなく、『知識をそのまま出しただけの情報』であろう――というところ。
     ゆえにちょっと視点を変えるとアラも出ますし、その予防線として【説明】で武装したくもなるわけですね。ですが、それは【観客】が“自ら前向きに感情を抱く”障害にしかならないわけで。
     ゆえに、私は情報を『【観客】が自ら読み取り、それによって“自ら前向きに感情を抱く”契機としてもらう』ことを重視しております。
     そして素敵なレヴュー、誠にありがとうございます(嬉)!
     私が【作品】へ情報を込める際にこだわっているスタイルを素敵に読み解き、ご紹介していただけましたこと、光栄至極です!
     お楽しみいただけまして,これに勝る悦びはありません。感謝感激!


    >狛犬様
     >彼らには口もあり耳もあり手足もあり、ならば心もあり信ずるところあり
     まさに!
     登場人物は一個の確たる人格であり、ゆえに情報の表現は彼らなりのやり方に任せる、ということになりますね。
     ゆえに【作者】は『登場人物が何を知ったか、という状況』までは管理できますが、『その状況でどう動き、どう感じ、どう知ってそれを表現するのか』は『登場人物の人格』に委ねるのが【我流】のやり方です。
     狛犬様のお考えと通ずるところを見出していただけまして光栄至極!
     創作話ができるというのは、お言葉の通りに大変充実したものですね。実に楽しいものです(^^)。


     皆様のご参考にしていただければ幸いです。

     それでは、これからも是非よろしくお願いいたします。
  •  興味深いインタヴュー記事を見付けました
    https://febri.jp/topics/movie_g-reco_2/

     富野由悠季監督が、期せずして【リアリティ】に関するお話を展開なさっていました。
     『背景に人間を描く』というお話なのですが、通常は人などほぼいない宇宙にあって、格納庫など「(整備などの目的があって)空気のあるところを人が使っていたとすれば、そういう表現をしなければならない(その具体形の一つとして、そこにいるはずの人を描かなければならない)~さらに考えれば、2~3人という少人数では済まない」という。つまり『宇宙空間の中で、運用に当たっては相当数の人手が要る空間がある』という【原理原則】に対し、『該当する空間を【描写】するには、相応の数の人間を描き込むべき』という【応用例】を導き出して、実践しておいでなわけです。
     これが何に繋がるかと言って、「物語の見やすさに作用する」とのこと。解釈すると、『説得力を感じて、【観客】が没入してくれやすくなる』ということかと。

     この辺り、【リアリティ】の【表現】で大変有用な知見と心得ます。

     ご参考になれば幸いです。

     それでは、これからも是非よろしくお願いいたします。
  • 明日は8月8日でアハトアハトの日なので、ここはちょっと絵描き視点の創作話を。
    絵描きも色んな人に見て欲しいので、目立つような工夫をしています。

    手っ取り早いのは流行りの二次創作を描くことです。
    オリジナルなんて描いたところで誰も評価してくれませんので。

    これを小説に置き換えると、流行りのジャンル=異世界ファンタジー
    内容も、ざまぁ、成り上がり、最強、無双、悪役令嬢といった要素がウケて、それ以外をオリジナルと定義すると、
    あら不思議、絵描きも小説書きも同じところで躓いてるんですね。

    絵は真っ正面で可愛い女の子がにっこりしたバストアップ(おっぱいは大きい程よい)の構図が一番ウケて、それ以外の煽り、俯瞰、カッコイイ顔、スタイリッシュ等は反応悪いです。
    真っ正面バストアップって一番簡単に描けて面白くないのに、凝った構図は同じ絵描きにしか分かって貰えません。

    おや、なんだか小説書きと似てますね。設定を凝ったり工夫した部分は同じ小説書きにしか分かって貰えなく、読み専からの反応が薄いみたいな。

    絵の【見る専】も小説の【読む専】も似たような反応するんですよね。

    カクヨムのラブコメ【性描写】ありは凄い伸びますよね?
    絵のほうもR18のほうが凄いですよ。
    わたしもpixivで健全とR18描いてますけど、その差100倍違います。
    コミケを見て下さい、あんな盛況なのも二次創作18禁があるからこそなんです。

    というわけで、ミリタリーでいくにしてもライトに受ける為には、ジャンルを異世界ファンタジーにしたほうがウケはいいんじゃなかろうか?(適当)
    ファンタジー要素なんて適当に相手をオークとかゴブリンにすれば問題なし!(適当)
    タイトルもキャッチコピーも異世界風の今時みたいにすればきっつ目に止まるはず(適当)

    以上が絵描き兼小説書きからの創作?話でした。

    あ、わたしの絵はツイッターのメディア欄からどうぞ!
    pixivは未成年フォロワーがいる為、URLは載せてませんので!
  • ケイさんも88の日とはやりますねw
    違う観点、されど流行りに乗る乗らないという小説にも通じる興味深いお話、ありがとうございます!

    異世界、とは転生した先が『異世界』である事を指してるんでしょうかね。地球ではないどこかの世界の話しは言いようによっては『異世界が舞台』と言えそうですが。

    かといって、今の自分の小説を『異世界モノ』というのはどうにも違う気もしますので「既定現実から別世界に転移する」という要素をはらんだモノが異世界モノなのでしょうね……
  • >中村尚裕さん

    ご返信ありがとうございます! よく「登場人物(キャラクター)が勝手に動く」っていうのがありますけれども、これはあくまで「お話の中でこの展開ならこの登場人物はこう動く」という、生みの親の作者だからこそ分かる領域の話なんですよねぇ。キャラが好き勝手にやっているわけではなくて、お話の中で別人格の我が子が動くからこそ、作者が想定していた流れよりもさらに良い方向などに向いていくことがあるんだと私は思います。


    >ケイ/長瀬敬さん

    流行ってたり数字を取ってるジャンルを横柄に嫌うよりも、いざ突撃して異文化交流みたいなかんじに楽しんで取り込んだり、なんならそのジャンルであれこれやるのも一つの手ですよね。私もなんやかんやで楽しんでいる《オルクセン王国史》の二次創作を書いてなろうで投稿していたりします。
    性描写もなんというか、ミリタリーでいうところの「いざ戦場へ!」みたいなシーンと同じくあれも昂揚感をもたらす要素の一つなのは間違いないので、色恋はどうのこうのと拗らすよりも開き直って性癖に素直になって書く方が案外良かったりして、おもしろいですよねぇ。
    あ、イラストは拝見させていただきます!!
  • >防衛太郎さん

    幼女戦記という異世界転生ファンタジーがありまっせ!
    ミリタリーと魔法の両方がしっかり登場しております!
    架空の欧州戦線はもはや異世界なので防衛太郎さんのも異世界です( ・`д・´)キリッ

    >狛犬えるすさん

    あ、イラストいいねありがとうございます!

    自分の性癖を素直に書くのも同人界隈では強みになりますね。そもそも自分の性癖に刺さるものがないから自分で描くケースも多いのでw

    いまカクコン用の書いているので、それには性描写入れちまおうと考えてます!
    FGOもといFateだって最初は18禁だったけど、いまや市民権を得ていますしね。
  •  遅くなりました。

    >狛犬えるす様
     「登場人物が勝手に動く」のお話、深く頷きます私です。
     実態としては『【作者の中の別人格たる登場人物】としての判断では、作中の状況に対してこう反応する』というのが当初の予定から外れる――ということと感じております。これはお言葉通りで、『好き勝手やっている』のではなく、『周辺にある材料から【人格として判断した結果】が、作者の想定を外れていく』とも申すべきものですね。
     これ自体は『現場百遍』、要は『(シーンという)現場に立って初めて判明する・理解できる事実がある』という現象に通ずるところがあって。作者としてはもちろん大変なんですが、逆に『現場としての作品や登場人物が活きている証』でもあるのですよね。ゆえに作者としては『血涙を流しながら喜ぶ』という奇妙な感情を抱くことになりますね。茨の道。
     ただしこれ、逃げずに向き合い続けると『登場人物とともに難局に挑む』形になって、作品としての完成度や作者としての自信に繋がっていくのですよね。ゆえに挑戦これ一択。


    >ケイ/長瀬敬様
     初めてご挨拶いたします。中村尚裕と申します。

     >色んな人に見て欲しい
     この欲求自体は、創作者として間違いなく存在するもので。
     ただ一方で、私の場合は創作に求めることとして『第一に、まず自分が楽しむこと。第二に、趣味嗜好の近しい観客を巻き込んでともに楽しむこと』を掲げていることもあり、『自分と、趣味嗜好の近い観客とがともに楽しめること』を堅持した上で『広く見てもらうこと』も合わせて模索することにしております。
     なので私の場合は、『趣味嗜好の近しい観客』の位置付けが『広く存在する観客』よりも優先されることになりますね。
     ただ私の場合はWeb投稿という手段がなかった頃から書いていることもあって『未来の観客のために創作する』という思考を持つに至りましたところがあり、これを他の方に真似しろというのも酷な話である場合が多いでしょうね。ゆえにあくまでも我流の考えです。
     なので主力作品は『自分の「好き!」全開』、その他に『自分という作家の入り口になる作品』を用意する感覚で、作品を展開しているところがありますね。
     ご参考になれば幸いです。


    >防衛太郎様
     架空の国、あるいは平行世界、という捉え方ならばまたジャンルも変わるでしょうし、そもジャンル付けとは『看板の掲げ方』と考える私です。
     我流では、作者はジャンルを決める決定権を持ちますが、ただしそれに応じて集まってくださった観客の層がどうなっているかについても作者が責任を負うことになります。それは『然るべきと作者が信じた観客層へ訴えた結果』ですから。
     もっとも、広報に関しては『“押し売り”では上手くいかない』と考える私ですので、ここは邪念を持たない限りにおいて『作者の信じる道を行く』というのも一手ではありましょう。


     それでは引き続き、よろしくお願いいたします。
  • そろそろカクコンに向けて新作を書かなければならない時期に来ましたよ、ミリタリー好きの皆さん。

    というわけで普段、ドクトリンやら兵器の蘊蓄やらを語るくせに、カクヨムすら攻略出来ていないなんちゃってミリオタの自分に不甲斐なさを感じてまして。

    わたくし、カクコン攻略の為にカクヨムOSINTをしてランキング上位者の情報収集から解析、更に【読み専】の分析を進めて参りました。

    その一環としてタイトル、キャッチコピー、あらすじ、タグ充実、その他もろもろ変更した結果、PV上昇の効果を確認したので、引き続き情報収集と解析を行い、来るべき決戦に向けて武器弾薬の集積(書き溜め)を行う、正に戦争準備を開始しております!

    各ジャンル、中央軍集団に【異世界ファンタジー】、北方軍集団に【現代ファンタジー】と、南方軍集団に【ラブコメ】を当て、確実にモスクワを落として見せましょう!!

    なお、史実通りにいけば爆死するのでその時はどうか骨だけでも拾って供養して下さい笑
  • ケイ様>カクコン視野に軍備を進めるとは……なんという野心!!その際は全力で応援致します!

    我が軍は経験、物資、ドクトリン、情報収集その全てにおいて不足しております。しかし、同盟国として全力で後援致しますので是非頑張って下さい!!

    ケイさんのその準備を聞いていると、YouTubeで大人気のあれを思い出します。

    OBSOLETE 第一話 ボウマンの言葉より
    『分析に勝る戦略はなく 鍛錬に勝る戦術はない』
  • ご無沙汰しております。

    諸々の事情で不義理しちゃってて申し訳ないです(´;ω;`)

    本日19時にコツコツ書いていた新作を公開しますので、お知らせさせていただきます。

    といっても本作はミリタリーじゃないですが、小ネタで銃の描写は盛り込んでおります。

    ミリタリー関係ないのに名前を出しもしない拳銃を選定し、バレルの余熱とか盛り込んじゃうのはもう性ですねw
  • 今更ながら、このコメント欄に気がつきました。

    私の素人作品を読んでいただき、ハートマークで応援して下さる方もいらっしゃるようで感謝いたします。

    新参者ですがよろしくお願いします。
  • @Flight_kj様>お世話になっております。御作の「蒼穹の裏方」に挑戦中の者です。
    航空機モノ、ミリタリー、戦記、メカニカルな話が大好きな人生を送ってきましたが、蒼穹の裏方の濃厚な内容の凄まじさにたじろぎながら拝読しておりますw

    急降下爆撃機が好きなので、99式に関する話を拝読いたしましたが
    25番しか搭載できない機体に50番を乗せるために練られた設定と
    その全く無理を感じない内容に鳥肌立たせて読んでおりました。

    僕は火星、栄、誉、などエンジン名は「なんとなく知っているだけ」
    液冷、空冷、オクタン、ノッキング、吸気温度なども微妙に知ってるだけですので、「どこまでが史実」で「どこからが@Flight_kj様のアイディア」なのかまったくわからないことがありますw

    これから戦闘に入っていく御作、楽しみにしております!

    ぜひ、こちらの掲示板にも気楽にお立ち寄りください!
  • 漸くこのコメ欄に気がついたのでご挨拶を
    嘘は言ってない、ラベル詐欺まじかる空戦戦記を書き散らしているミリタリ雑食字書きです。なにとぞよしなにーm(_ _)m
  • クレイドル様、いつもお世話になっております。
    掲示板にお越し頂いてありがとうございます。

    何でも好きな事書き散らかしてください。捕まらない範囲で僕も好き放題やりますw
  • お、掲示板が進んでいる(歓喜

    絶賛、カクコンに向けて執筆中なのですが、投稿に慣れてしまうと書き溜め中の反応のなさに承認欲求が満たされないという創作家あるある状態です。

    ここのミリタリー好きのみなさんは、カクコンに向けて別に執筆しているものってあるのでしょうかね?

    わたしは一応、異世界ファンタジー書いてるのですが、なぜか舞台が第一次世界大戦になってしまって、航空機と戦車とそれらを組み合わせた最新の砲兵戦術、空地一体の協同戦術がどうやって組上がっていったのか、そんなミリオタにしか興味のない作品に仕上がってきて、異世界ファンタジーどこいった状態になってしまったのですがどうしよう。
  • ケイ様>お久しぶりです。原潜並に長期潜航してましたね。
    筆は順調そうですね!

    ぶりっつ☆くりーく!
    ~異世界に来たけど剣と魔法なんかクソ喰らえなので早々にエアランドバトル戦略を確立して世界最強(笑)を目指します~

    みたいな中身カッチカチのやべえやつ期待してますw
    たまに来て掲示板書き荒らしていってくださいね!

  • ドーモ、ケイ=様。クレイドルです。

    当方の能力では箸に棒にも案件(本音)&並列作業不可(本音)&以前にジャンル不問系自主企画コンテストに出したら酷評食らったトラウマ(本音)により、コンテストは総スルーですね(敗北主義者感)

    反応無しで書き溜められているのは誰にもできることではないので、気楽に頑張ってください
  • こんにちは、クレイドル様!

    酷評は辛いですよね、マジで。
    本人はそういう気がないと思いたいですけど、仮にわたしも酷評とか受けたら、だからお前はモテないんだよ、とぐさりと言い返してしまいそうですwww

    一度SNSの反応に慣れるた人間が書き溜める時は、もう自分を信じて書くしかないですよね。

    反応欲しさに書くというのも本末転倒というもので、さくっとSNSを離れるのも悪くないなーと思ったりして。

    大体、ミリタリーでも反撃するときは武器弾薬をしこたま溜め込んでからですし、カクコン期間の毎日投稿で成り上がるには露出(PV)を増やす毎日投稿(火力継続)、その為の武器弾薬備蓄(書き溜め)なので、その間のモチベ(戦線死守)がなによりの重要ということで……

    また辛いですわね!
  • ご無沙汰です。またネタを投下させて頂きます。

    只今新作として、スチームパンクを連載中なのですが、異世界や異星など、地球の文明が知られていない舞台で、銃や武器の名称に苦労された経験ってないですか?
    皆様ならどうされるか気になりました。

    私の場合は、実際に存在する銃をイメージして、名称だけ変えています。

    「リボルバー」とか「小型拳銃」とかで済ませても良いですが、ミリタリーに拘った作品だとそうもいかないし、ついつい拘りたくなってしまうところ。

    「メーカー名は頭文字だけ同じにする」+「名称はそれっぽいワード」でやっています。

    具体的には、主人公の銃「ワイズマン〔パピードッグ〕リボルバー」ですが、
    元ネタは「ウェブリー〔ブリティッシュ・ブルドッグ〕」です(大統領暗殺に使われた銃)。

    スチームパンクなので、グリップがタンクになってて蒸気で稼働したりするので、中のメカは別物ですが。

    よろしければ話のタネにして頂けないかと(`・ω・´)ゞ
  • ううっ、いずれ直面しそうな小火器の話💦

    大変迷いますね・・・・。リボルバー、オートマチック、ボルトアクション、機関銃、重機関銃、中折れ式ショットガン、ポンプアクションショットガン・・・・で留めつつ、スペックを語らずシーンと描写の中で
    「あ、口径9mmなんだ」とか
    「7+1なんだな」とか
    「木製グリップか」とか
    を伝えていきたい・・・・と思っていますが如何せん「そういうシーン書いたことない」ので考えるだけでどうやっていいのか分からず恐ろしいですねw


    >只今新作として、スチームパンクを連載中なのですが

    杖からギミック出してましたねw続き楽しみにしております。

  • >防衛太郎さん

    実際私もそれが最適解だと思います。
    ミリタリーを前面に押し出す作品なら読み手も細かい説明が欲しいでしょうが、普通にアクションを楽しむ小説でメーカー名とかどうでもいいですもん(暴言)

    ハン・ソロの銃は見れば分かるけど、メーカーや正式名称なんて設定があるのかも知らないですし。

    ただ、それだと話が終わっちゃいますので(;^_^A
    私らミリオタですし、敢えて拘っちゃう場合を考えたいのです。

    やるなら世界観を壊さないようにやりたいわけでして。
    例えば「サイコガン」とか「コスモドラグーン」みたいなスゴイ銃や、それと戦う悪党の銃を出すとして、どんな名前を付けて、どんな設定にするかなーと。

    そんなネタで盛り上がれたら楽しそうだなと思った次第でして。



    >杖のギミック
    あの杖は実は更なる秘密がありまして。本編をお楽しみに(便乗犯)
  • >萩原 優さん

    割と悩みますよねぇ、架空世界の銃の名称規則。
    たとえば「社名(創業者1名か2名)+Mk.〇+改良番(アルファベットや⋆やbisやtriなど)」は一般的だなと思いますが、米軍のやつを混ぜると軍正式採用型式名称と会社名称が違ったり。

    それっぽさを出すなら英語圏なら口径はインチ表記、型番は英国式なら「Mk.〇」でアメリカ式なら「M〇〇〇(〇はメーカーモデル型番や製造開始年)+A〇(改良番、改良されるたびに数字が大きくなる)」。

    ドイツ圏なら口径表記は基本的に㎝表記でメートル法。わりと「社名/+(武器名称、拳銃ならPだし自動式はMG、小銃はGewかカービン系はKar、突撃銃はStg)」+年式下2桁」とか。
    フランス圏は「開発者or社名+M or Mle〇〇〇〇(採用年or製造開始年)」で改良型に関しては「M〇〇〇〇/〇〇(/の右に改良年下二桁)」とかですかね。言語圏や作られた下地などあればあれこれいじりやすいかなぁ、とか。
  • >狛犬えるすさん

    ありがとうございます。

    こうしてあげて頂くと、結構複雑ですね。アジア圏の○○式が一番楽かも。

    銃じゃないですが、某ラノベで〔Bf109〕をモデルにした戦闘機を〔09〕(オーナイン)と名付けていたので、そう言うかっこいい名前を付けられたら最高なのですが。

    ライト層向きだと、ある程度ロボットアニメチックにかっこいい名前を付けて覚えてもらうしかないのかなーとも思ってます。
  • 物語の中の名前はできる限り、既存の名を使っています。
    例えばジェット戦闘機は「橘花」の名を使っています。
    もはや特殊攻撃機じゃなく、局地戦闘機だから「〇電」とすべきだろうとのコメントもありましたが、ここは日本初のジェット機のイメージをもつ「橘花」を残しています。

    同じように、新しいジェット戦闘機ができても「震電」や「紫電改」の名前を付けて、できるだけ知らない名前を避けています。

    年寄りにとっては、初めて聞く名前がたくさん出てくるとそれだけで、ストーリがなかなか頭に入らなくなります。

    マニアとして、命名基準のような理屈(オタクとしての矜持かも)を重視するか、そんなものを無視して読み手の親しみやすい名前にするのか、作品内容や状況により考えるべきことの一つではないかと思えます。
  • @Flight_kjさんの書かれた

    >初めて聞く名前がたくさん出てくるとそれだけで、ストーリがなかなか頭に入らなくなります。

    マニアとして、命名基準のような理屈(オタクとしての矜持かも)を重視するか、そんなものを無視して読み手の親しみやすい名前にするのか、作品内容や状況により考えるべきことの一つではないかと思えます。

    なるほどなぁ~~、と唸る内容です。


    僕も考えないと……
  • すみません。
    先の投稿で、言葉足らずの文章があったので補足させてください。

    >年寄りにとっては、初めて聞く名前がたくさん出てくるとそれだけで、ストーリがなかなか頭に入らなくなります。

    これは、私自身が年寄りなんですが、物語を読んでいて初めて聞く名前がたくさん出てくると頭に入りづらくなるという、自分の経験による記述です。

    特段、世の中のお年寄りを悪く言っているわけではありません。
  • 便乗しますが、

    私も「キ43」「A6M2」みたいな形式番号はほぼ使ってませんね。

    歴史改編で開発されなかった機体も出てくるので、それをわざわざ設定しても分かりにくくなるだけ。それならいっそ初めから出さないという事に。

    これが玄人向けの硬派な航空小説なら全部解説するべきだと思います。

    私はライト層や、詳しくない方をターゲットにしたいですし、詳しいのやる知識もないw

    結局はどこに焦点を当てるかと言うフレーム問題になるでしょう。
  • @Flight_kj様>仰ること、大変良く分かります。

    >特段、世の中のお年寄りを悪く言っているわけではありません。
    こちらも理解しておりますので、ご安心ください(*'▽')

    僕も物語で人名、兵器名、国名などいっぱい出てくるとたじろいでストーリーが入ってきませんw聞き慣れていないオリジナル設定だと余計、そう感じます。

    仮想戦記の架空の国の、架空部隊の、架空兵器の名前と作り方と登場のさせ方というのは・・・・大変ですよね。

    未だに決められません。
  • 少し過ぎた気もしますが、便乗します。
    自分はとても浅いミリオタなので、中々にツッコミどころのある架空兵器を創ってきました。

    自作で登場した架空兵器たちを挙げておきます。
    何かしらの参考になれば幸いです(迷惑でしたら消しますので遠慮なくおっしゃってくださいね)。

    ・第二章
     三次大戦中特例量産型一等輸送船せいひ級13番艦「ともづる」

    ・第三章
     ブラック・コールドロン《黒き大釜》号
     ノーブル・ピルグリム《尊き巡礼者》号


    ・第五章
     プラネタリティマテリアル《P l a n e t a r y M a t e r i a l s》級大型巡航客船(奇跡星の貴族シリーズ)
     「ルビー《紅玉》」、「サファイア《蒼玉》」、「エメラルド《 翠玉》」、「ダイアモンド《金剛石》」、「パール《桃真珠》」、「プラチナ《白金》」

    「ケルヌンノス」無人ステルス爆撃機

    ・第六章
     双胴式立体印刷機装備工作艦 Ήφαιστος&Λήμνος《ヘパイストス&リムノス》
     元サウスダコタ型戦艦 電子戦闘/工作艦「マサチューセッツ」
     緊急避難用遺伝子情報貯蔵船『ゴフェル』

     大型原油タンカー(VLCC)
    「クナールⅣ」、「オーセベリⅫ」、「ゴクスタⅤ」、「トゥーネⅧ」

    ・エピソード・ゼロ
     有人潜水調査艇「しんかい10000」

    ・狭間ノ箱
     第2ウラル機動要塞 "スヴァローグ"
    「ベールシャメン」型空中空母
    「テジャスⅨ」汎用戦闘機

    ・開ケラレタ箱
     A型超大型航空母艦「ヤマモト」 
     N型航空母艦「レパント」、「トラファルガー」  
     B型航空母艦「アデン」
     O型戦艦「エーゲ」、「ラッカディブ」
     S型ミサイル巡洋艦「ロンギヌス」、「グングニール」、「ゲイボルグ」

    ・第八章
     アルバロ・デ・バサン級フリゲート6番艦「フアン・デ・アウストリア」
     世宗大王級駆逐艦5番艦「太祖李成桂《テジョイソンゲ》」

     汎用可変型決戦殲滅端末「黒船・白船」


    ・第十章
     超々先史遺物《シャッガイの遺物》、宇蟲戦闘獣《cosmic battle structure》「ハイドラ」

    ・未登場
     FF-15「Cumulonimbus」戦闘機
     VC400M「Cumulus」 輸送機



  • はじめまして、葛城マサカズです。

    架空戦記と架空の日本で憲兵のお姉さんが主人公の小説を書いています。

    宜しくお願いします。
  • 葛城様、初めまして。(空母のような)素敵なお名前に加えて、素晴らしい視点の物語ですね。ご紹介ありがとうございます!
  • 名前は空母でもありますけど、某ネルフの作戦部長やっているお姉さんからも採用したのです。
    応援コメントありがとうございます!m(_ _)m
  • >ラジオ・K様

    名前だけ見てもどんなものかわからないでしょ、と思って見たら意外に面白いものがあって笑ってしまいました。

    >13番艦「ともづる」 番号も名前もかなり縁起がよろしくないですね。海難事故ですぐに沈みそうです。

    >双胴式立体印刷機装備工作艦 これは3Dプリンタ使って部品をさっさと作るから、早く修理できますよという工作艦ですね。

    >電子戦闘/工作艦「マサチューセッツ」 これはマサチューセッツ工科大学からの発想ですか。

    >緊急避難用遺伝子情報貯蔵船『ゴフェル』 ノアの箱舟の材料はゴフェルだと言われています。

    >A型超大型航空母艦「ヤマモト」 ニミッツやネルソンは実在の艦があるので、残っている人を考えたのですね。

    >N型航空母艦「レパント」、「トラファルガー」 昔の海戦が出てくるなら、人力推進巡洋艦「アクティウム」も出てきていいでしょ。

    >FF-15 そのまんまゲーム名

    >VC400M エアバス400Mと飲料の合わせ技みたいな名前

    いくつかは、世宗大王級とか真面目につけている偉人の名前もありますね。

    私の分からないのは、古代神話やゲームからでしょうか(ゲームあまりやらないので)、そこのところは、パスして申し訳ありません。
  • うおっ!

    いや失礼しました。
    ミリタリー書庫様にはずっと入れっぱなしだったのですが、こんな長大な掲示板が出来ていたとは!

    防衛太郎同志。
    尊敬いたします!

    まだ半分しか目を通しておりませんが、皆様博識!
    これは下手に御茶らけた作品書けませんね。

    佐藤大輔風のSSの続き書こうと思っていましたが、ちょっと本腰入れないと。ニコバル沖で日本国軍のイロモノ艦隊と、旧ドイツ帝国海軍の最新鋭戦艦?H-45が殴り合いをするストーリーですが、もうちょっと設定を直そうww

    皆様の作品もその内お邪魔させていただきます~
  • >クレイドルさん、Flight KJさん、葛城マサカズ、天のまにまにさん

    ご挨拶が遅れて申し訳ありません。現在カクヨム戦線への進出を狙い戦力増強に努めている円宮と申します。既にTwitterや作品にお邪魔させて頂いていて挨拶の順序が逆転している方もいらっしゃいますが、ご容赦をw

    早く肩を並べて実弾をぶっ放す作品を投下したいと思いますのでよろしくお願いします!

    作品ですが、陰キャ極貧隠れボクっ娘が借金返済のため武装警備会社に就職したけど囮扱いされた後にクビになり、人の心を持ってなさそうな無愛想コミュ障にスカウトされて嫌々相棒となって、AT真っ青の安物人型兵器で巨大生物に実弾をぶっ放すという内容になっています。

    言い訳ですが、こんなぶっ飛んだ内容にも関わらず、本掲示板の防衛太郎さん、中村尚裕さん、萩原さんからは、真っ当な凡人成長譚としてレビューを頂いております。

    もし、怖いもの見たさでもありがたいので、パイロット版をご覧いただけるなら、ご検討いただけると・・・。

    https://ncode.syosetu.com/n8346hr/
  • 円宮 模人さま。

    お、面白そうな設定ですね^^
    さっきブクマしました。
    後で拝読させていただきます。

    でも気力が今なくて。自作品を書くのが精いっぱい。それすらできていないここ数日。

    とりあえず、「ぶっとぶ」というよりも「エッジのきいた」作品と言った方がよさそうな気配。

    楽しみです。

  • 2022年11月18日 08:55

    >天のまにまに様

    ブクマありがとうございます!気が向いた時に読んで頂けると。貴重なお時間を頂ければ幸いです。

    書きながら読む…。自分もやろうとしていますが、中々できないですよね…。そして御作一覧を見てみましたが、すげえ!wの一言。いくつかブクマさせていただきました。私も読み進めてみようと思います。
  • >天のまにまに様

    初めまして。私も戦車とか戦闘機とか蒸気ロボットとか、色々やっております。

    円宮さんの「すげえ!w」が気になって貴作を覗かせて頂きましたが、確かにすげえ。

    読むの遅いので、私もすぐには拝読できませんが、フォローさせて頂きました。
  • とうとうカクヨムコン8まで後3日に迫ってきたので急浮上しました。

    皆様、ご無沙汰しております。

    とりあえず異世界ファンタジー10万文字以上は書き上げたので12/1より異世界部門に登録して毎日投稿します。

    まあよくある異世界転生した主人公が異世界救って現代に帰還したと思ったらWW1らしき時代に戻って来たけど何だか異世界ファンタジー化していて原因なんだろーって感じで物語進行していきます。

    実際、WW1の戦いって塹壕戦のイメージしかないと思いますが、その凄惨な塹壕戦があっからこそのWW2のドイツ電撃戦が生まれて、その後連合軍に電撃戦対策されて1944年のアルデンヌ攻勢では電撃戦失敗に繋がるわけなんですが……

    多分、そこまで書けません!

    なんたって異世界ファンタジーなんですから、途中でオークやらゴブリンやら魔獣やら何か知らん得体のしれない魔法が出ます!
    それを、まとめて核爆弾で吹き飛ばします!
    もう何言ってんだかわかりませんが、多分そーなります。

    では、最後の追い上げあるのでまた会いましょう!

    駄文、失礼しました。
  • 応援しますぜ!
  • 参加します。
  • 海猫様、いらっしゃいませ(*´ェ`*)
  • かなり、遅くなりましたが
    今年も宜しくお願いします。
  • 『異常少年が陵辱ゲーヒロインを救うようです(仮題)』で参加させていただきました。よろしくお願いします
  • 参加させていただきました。小説書き始めてまだ軍に興味を持ち始めたばかりの子供ですがよろしくおねがいします。
  • こちらこそ宜しくお願いいたしますm(__)m一年続けて参りましたが、延長不可能となって五月上旬に閉鎖されますが、どうぞよろしくお願いいたします!
  • 参加させて頂きます。
    宜しくお願い致します。
  • 久しぶりにお題を。

    皆様、SFロボットとか宇宙戦闘機とか魔導エンジンとか、実際の歴史に存在しない兵器にどのような設定を付けられますか?

    馬力とか最大速度とか武装の威力とか、現実の兵器には色々な「強さ」があるわけですが、創作でも、ただ「強い」という描写だけ入れても説得力がない場合があります。

    ただミサイル撃ってどかーんみたいなのだと、もう物足りない体になってしまったのです。

    ちなみに、拙作だと銃の火薬やスチームパンクなロボットの燃料はファンタジー風のダンジョンから原料を得られる為、ダンジョンは国家資源とされているみたいな設定があります。

    ロボットは重機としても使われますが、有事には軍に供出します。その代わり購入時には補助金が出ます。でも所詮は民生用なので、ガチの戦闘用である主役ロボットには敵いません。

    みたいな感じで、架空の兵器にリアリティを持たせてくれるような設定を開陳して頂けないでしょうか?
  • 郷土料理と兵器(工業品)は「その土地の特性を如実に現すモノ」であるという特徴があると思っておりますので「なぜ、こうしたモノを作る必要があったのか?」を考えるようにしています。

    エジソンが言った(らしい)「必要は発明の母」ってやつです。

    萩原さんがいう、ロボットの普及形態のようなものでしょうか。
  • なるほど、やはりそこが一番重要になりそうですね。

    世界観と密接にかかわってないと、どんなかっこいいデザインでも浮いちゃいますから。

    私は郷土料理に関しては割といい加減に設定しちゃってますが(;^_^A

    亜種として「その世界の人々からの位置付け」と言う要素もありそうです。

    『ザブングル』のWMみたく、ロボは西部劇で言う馬と拳銃の代替品かつ生活必需品。

    『ボトムズ』だと名前通り最低野郎の乗り物。

    『ガンダム』のMSだとかっこいい憧れの存在だったり、自分達を蹂躙する悪魔の兵器だったり。

    「神様が悪魔を倒す為に人々に与えた武器」みたく宗教上の存在理由とかも面白そうです。
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