最近、いろいろな物語を読ませてもらう中で、
「いまのカクヨムの読み方」について少し感じたことがあります。
自分もそうですがスマホでの“ながら読み”が中心になってきていて、
1話を短く読み切れる物語のほうが、手に取りやすい印象でした。
そして、物語によっては、長く積み上げるよりも、
ぎゅっと圧縮された形のほうが余韻が残ることがあります。
長編にすると情報は増えるけれど、
読み終えたあとに静かに残るものが薄まってしまう場合もあって、
そのあたりの“温度”を改めて考えていました。
また、ランキングの仕組み上、
長編は毎日更新が前提になっているので、
継続更新を想定していない場合は、短編や中編のほうが読まれやすい面もあります。
一気に読んでもらって、そのまま余韻を持ち帰ってもらう──
そんなタイプの物語とは、短い形のほうが相性が良いのかもしれません。
そんなことを考えながら、
最近は物語の「長さ」について少し見直しています。
あくまで一個人の意見ですので、あしからず。