結城かおる

@blueonion
2017年4月20日に登録

異世界ファンタジー
歴史・時代・伝奇

2017年5月2日
「螺鈿の鳥」レビュー＆コメント御礼
Sha-xiさま、素敵な惹句ともなるレビューをありがとうございました！また、コメントを下さった方にも感謝申し上げます。作者が思った以上に、この作品世界を「怖い」と感じて下さった方がいらっしゃるようで、何だか嬉しいです（＾ー＾）。史実に材を採った歴史ものは難しいと感じつつ、また機会があれば書いてみたいと思います。
2017年5月2日
「黒耀の翼」を掲載しました
中華風ファンタジーの短編「黒耀の翼（こくようのつばさ）」を掲載しました。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054883083612 原型となる話は、ずっと昔に別媒体で形にしたものです。実は、同じ世界観の話を何作か書き散らしており、あるものはお蔵入り、また１作（独立して読めるもの）は公募審査中だったりします。そんなこんなで未完の長編というのが我がパソコンのフォルダのなかにゴロゴロしているのですが、以前、初めての長編応募作の選評で「構成に改善の余地あり」との言あり、反省のもときちんと短編で修行すべく、本作を書きあげてみました。これ一作で完結していますが、主人公の兄の話もいま考えているところです。連作短編に…なるかな？どうかな？ともあれ、黄金週間の合間にでも楽しんでいただければ幸いです！
2017年4月28日
「チンチロリンとガーシャガシャ」掲載しました
集英社webコバルト企画の「編集Fの擬人化小説賞」応募作品（選外）です。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054883053431 「お題」つきで書くのは初めてで、苦戦もしましたが、楽しくもあり。付記にも書いた通り、本作は親族や周囲の人達から聞いたエピソードをちりばめてあります。ちなみに、「小説賞」受賞作を拝読しましたが、達者な筆致で江戸の町が活写され、楽しかった！「こりゃあ、かなわねえや」といったところです（＾－＾）。歴史ものはやはり難しい！でも、挑戦しがいもありますね。
2017年4月28日
「螺鈿の鳥」カクヨム初レビューを賜り欣喜雀躍
人間、一つの望みがかなうとまた次の欲が出てくるもので、先週末に「カクヨム」デビューをしたのもとにかく「世の人々のお目にとまることがあれば…」との気持ちからですが、それがPVの数になって現れると、嬉しさと読んでくださった方々への感謝ははむろんのこと今度は「いずれ、どなたかからレビューを頂戴できればな…」と新たな希望（ヒロイン仙月並みの野望？）を抱くようになりました。そして、その望みも本日叶いました！感無量とはこのことです。氷月あや様、拙作に勿体ないほどの充実した、そして歯切れのよいレビューを書いてくださって、本当にありがとうございました。（そう、中国史ならば「武則天」ですよね、やはり。）歴史風ファンタジーの執筆なら経験があるのですが、一度は「歴史もの」に正面から取り組もうと決意した次第。ただ史実と虚構のあわいでどうバランスを取るべきか悩み、結果として試行錯誤が上手く行ったのかも未だに確信が持てないのですが、こうしてご感想を賜わることもできたので、羽も生えそろわぬ翼ではあっても、思い切って「飛んで」みて良かったと思います。
2017年4月23日
「螺鈿の鳥」500PV達成御礼言上
ドキドキしながら先日、こちらの「カクヨム」さんにWeb投稿サイトデビューした訳ですが、デビュー作となる短編「螺鈿の鳥」が500PVを達成しました。「500PVかあ～、いつか行くといいなあ～」と妄想していたのですが、まさかまさか UP開始してから３日後、完結した翌日に達成できるとは、望外の喜びです。性格悪いヒロイン＆カタめの文章にも関わらず、アクセスしてくださった皆様、また応援マークをつけて下さった方に、心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。数十万単位のPV数をお持ちの方々からすれば微々たる一歩ですが、自分らしさを大切にし、丁寧な創作を心がけ、これからも一歩ずつ歩んでいくつもりですので、どうぞよろしくお願い致します。
2017年4月22日
「螺鈿の鳥」完結しました
私のweb投稿デビューとなる本作「螺鈿の鳥（らでんのとり）」が完結しました！ https://kakuyomu.jp/works/1177354054883003957 最後まで読んでくださった皆さまに心よりお礼申し上げます。せっかくのwebデビュー作品なので、より明るい色調の話が良かったかもしれませんが、少しでも楽しんでいただければ幸いです。以下に若干の補足をば。（１）本作の重要なモチーフとなっている阮咸（げんかん）という楽器は、私の大好きな正倉院蔵「螺鈿紫檀阮咸」に由来します。（２）また、舞台となっている長安の「蓬莱宮」は「大明宮」のことで、本作の当該時期には「蓬莱宮」と改称しています。
2017年4月22日
web投稿サイトにデビュー
今まで書いてきた小説はもっぱら友人に見せたり、公募に投稿するのみでしたが、一念発起してwebの投稿サイトに載せ、広く世の方々に見ていただこうと右も左もわからぬまま「カクヨム」さんにデビューしてしまいました。新参者につき不慣れな点も多々あるかと存じますが、よろしくお願いいたしますm(__)m。