• マイページ
  • 小説を探す
  • ネクスト
  • 書籍化作品
KADOKAWA Group
  • ログイン
  • 新規登録(無料)

蒼井いのり

  • @blue_prayer
  • 2019年9月17日に登録
inorino_koe
    • ホーム
    • 近況ノート1
    • ユーザーのフォロー1
  • 2020年1月23日

    Back space

    小説を書きたい、と何度も思う。良い小説に出会う度にそう思う。それなのに、いざ書こうとすると進まない。 言っちゃうと私は、1度も小説を書き終えたことがない。 自分で書いてて飽きちゃうのに、人になんて見せられない。そんな自信ない。そう思って、書き始めたものも数ヶ月すれば白紙に戻しちゃう。 Back space ばかり使ってる。 どれが自分の文体なのか、時々わからなくなる。 誰かの良いなと思ったものに被せて、それが本当に自分の言葉なのか、わからなくなる時がある。 よく友達に、「いのりの書くものって透き通る感じがするよね」と言われる。嬉しいけど、自分が書きたいものとはどこかズレている気もする。 それで意識して書き始めると、これもまた、違う。 考えながら、文を書く。考えすぎてる。 自分にはかけっこないのかな。 だけど、いつかでいいから、自分だけの物語の結末に、Enterを押したい。 どこかの小説で、「プロじゃなくても物語を作る人はみんな作家だよ」みたいなセリフを読んだ。 その一言に、ちょっとだけ救われたりもした。 ほらね、結局私を救ってくれるものは小説なんだ。 続けるつもりで続けてたエレクトーンも、水泳も、ぜーんぶ早くにやめちゃった飽きっぽい私が、唯一諦めたくないもの。 だから、ちょっとずつやってみよ。 おやすみなさい、ひとりごと。
    • 1件のコメント