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せめて、自分がしてきた痕跡を

以前の僕は、何も趣味が無かった。ただ、仕事やゲームするだけでの人生だった。でも、この小説を書くということを見つけ、執筆していく最中、カイ、智水さんからの的確なアドバイスや他のユーザーの厳しい指摘や嬉しいコメントもあった。
今は、まったくと言っていいほど進んでいない。生涯、僕の作品がコンテストで受賞しなくても構わない。赤松中学さんのような有名人になれなくても構わない。僕が書いている作品は、赤松中学さんの緋弾のアリアにインスピレーションを受けてたもの。
永久に、カクヨムの作品の中に埋もれても書き続けることが、自分にいい事をしていると感じる。僕は、全力で仕事をして、休日で楽しんで、頻繫には書けないが執筆して。このサファイアという人生を精一杯生きよう。僕はやるべきことは、全力で生きることとカクヨムで僕が小説を書いたという痕跡を残す。
さぁ、明日以降も頑張っていくか!

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