気づけば2024年が終わろうとしてますね。
推しはあれから、新しいグループで楽しそうに活動してくれていて、
当時覚悟していたよりも
落ち着いた気持ちで、安心して応援できています。
映画に声優として出演するという発表を聞いた時には
流石にびっくりしたし、
おそらく今回の騒動の芽が生まれる前からあった話だったのだろうと思うけれど、
今の形で作品公開のタイミングを迎えられてよかったのかもしれない、と思うなどしました。
作品そのものがとても面白かったので、観れてよかった。
きっと推しが出演してなかったら観てなかったと思うけど、観てよかった。
アニメーションが天才的で、原作情報知らなくても楽しめて、
1時間ちょっとの時間とは思えないくらいボリュームを感じる展開でした。
テンポが良くて、可愛くて、笑えて、最後にうっかり涙して。
推しの活躍を応援するために見にいったはずが、すっかり作品のファンになってしまいました。
あと大塚明夫さんのファンは絶対行った方がいい。
大塚明夫の一人芝居を見ているかのような活躍っぷりでした。
ほぼ人間は大塚さん一人だったからね、、最高でした。
わたし自身のことは何もできていない状況で焦ってます。
でも気力がない。
実は身近な方の悲しいお別れがあり、
長い間ご病気されていたので覚悟はしていたつもりだったけど、
気持ちの整理がつかず、ポカンとしています。
祖母を亡くした時の記憶も並走して
いろんな思いが脳内でぐるぐるしていますね。
悲しみにいつまでも浸かっていると
本当に歩き出すことができなくなりそうで怖いけど…
自分が生きている間に何ができるのか、
そしてわたしはどう生きていきたいのか、
そんなことを考えながら
2024年の年の瀬を迎えてしまいました。
何を考えていても時間は過ぎるし食事取らないと具合が悪くなるし、
生活は続けていかないといけないから、
なんとか堪えて生きています。
一時期ずるずると続いていた体調不良はなんとか治ったので、
このまま健康は維持していきたいです。