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6/17 結末が暗い病

タイトルの通り、掌編の結末がどうしても暗いというか悲しいものになってしまう。
そうなってしまうのは書いている自分自身の趣味嗜好が反映されているからだと言えばそれまでなのだが、それに加えてショートショートという形態状しかたのないものなのかなとも思ったり。
ショートショートは短編と比べてもかなり短いため、心理描写などが十分にできない。(と思っている)
だから安易に変化球だけを投げ続けて暗い結末に持って行ってしまうのかもしれない。

暗い結末も悪くないと思っているが、それが毎回だとさすがに気が滅入ってしまう。だから、今日は結末が明るいというか、前向きな気分になれるものを書こうと思う。目標は読んだ人をフフッと笑わせること。

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