平成最後の誕生日は、残業帰りに素麺茹でてたら終わっていました。
ビトです。
年の瀬に、ひっそりと完結していました。
伏線張りまくりでかなり冗長になってしまった感があります。
個人的にはキリクがうまく書けて気に入っています。
『呪詛』、『神は死んだ』から『vs』の頁はものすごく力入ってます。
メンドクサイ系ヒロインに挑戦したカレンちゃんはどうでしょうか。
多分この系統のヒロインは二度と書かない、メンドクサイから。
主人公はどちらかというとトウマのつもりでしたが、
こういった都合上カレンとキリクの出番が多かったですね。
トウマはトウマでブレないから書くこと少ないし。
魅力的なヒロインってどんなものか、模索しています。
そしてそして。
pikoma様主催の自主企画『☆0なのは評価しないやつが悪い!という作品を読みたい。』にて拙作の偽典を評価してもらえました!
https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054888213932https://kakuyomu.jp/works/1177354054885629134いやぁ、まさか本当に百話全部読んでくださる方が現れるとは想定外でした←
しかも一日で四十万文字も……
最終話から最新話、エンディングから先に続いていく物語。
ラスボスを倒しても世界は終わらない。
そんな世界を楽しんで頂けて感無量です!
読まれない理由は前半部分なのは理解しているのですが……あれはあれで楽しんで書いていました。
正直、前半二十万文字は二万文字くらいまで圧縮できる密度です←
タイトル英語部分は『世界に根差したみんなの呪い』。
強い想いは呪いと同義だ、と誰かが言ったように。
信念は自分を縛って他人を縛って雁字搦めに。
どちらの想いが強いのか。強いことが正しいのか。
そんな呪いの象徴が、贄神。
呪詛であり、神でもある。
それでも、どちらでも、悪でなければ困る世界なんです。
贄神が悪だからこそ成り立っている世界。だからその真実は語られない。
要約すると、レビューに頂いたような内容です←
改めて、pikoma様レビューありがとうございました!
企画通りを有言実行なのは恐れ入りました!
\x・)✂シャキン
ついでと便乗、『夢漏れの小径』。
カクヨムコン4参加中です。
ハサミとブリッジでぴよぴよなお話です。
ぶっちゃけもうランキングは絶望的ですが、こちらの話もついに終盤。是非。
夜の町とユメモレさんの秘密が判明する塔ステージ後半です。是非。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885421581よまないこは さらわれちゃうよ
でもこわくないよ ほんとだよ
たのしいたのしい ほらあだよ