昔、創造の力を持つ女神がいた。彼女には二人の巫女がおり、“皆が幸せに暮らせる世界”という女神の望みを他の神々に伝えていた。
女神と巫女たちの働きにより、世界は美しく保たれ、人々は幸せに暮らしていた。
だがある時、“悪しきもの”たちが三人を打ち倒し、その力を自分のものにしようとした。
女神は戦いの果てに長い眠りにつき、信徒たちにより傷を癒すために鎮静下に置かれたが、二人の巫女は“悪しきもの”たちに連れ去られた。
“光の巫女”は闇に囚われ、“闇の巫女”は光に捕らえられた。神々はこれを良しとせず、光の神々は光の巫女を、闇の神々は闇の巫女を救出しようとした。
女神は“平和”を望んでいたが、闘いに夢中になった二つの勢力は女神の想いを忘れてしまった。
その闘いは、今も続いている。
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