私たちは個性を求めない世界の意のままに個性をなくしてしまったのではないだろうか。混雑した列車の中で新聞をいっぱいに広げて読むのが個性だと思い込んでいるのではないだろうか。 個性が求められない理由も考えず、個性をがむしゃらに求めても意味はない。ただ、私たちに個性を与えるのは人生という物語の究極だと忘れてはならない。個性とは奇抜であることではなく考えや物語が独自であることなのに、なぜそれを無視して「普通」になろうとする? 私たちが自分を隠すとき、「普通」が生まれる。中身から何から全て「普通の人間」に成り下がった輩も多くいるが、それらが賞賛されることなどあまりない。自分を隠すのが素晴らしいことになれば、それは人間の発展の終焉だ。 私は自分を隠すのが下手だ。だから小説を書く。 皆さんに刺さることを期待し、全ての作品の共通まえがきとする。
ナタデココジュース飲みたい
アカウントを作って長い間放置していました。 AI小説を最初に書いてから肉筆小説へと移行し、ラブコメをメインに執筆しています。 カクヨムGoodレビュアーに選ばれました! <注意事項> ・豆腐メンタルに近いので、時々作品に手を入れたり未公開にしたりします。 ・自分語りが多いですが、ご了承ください。
人の道をずっとさまよっていた男が、最近ようやく落ち着いてきたなと思ってふと鏡を見てみると、その姿はすでにただの孤老となっていたそうな。とっぴんぱらりの、ぷう。 少女小説とか青春小説寄りのWeb小説を主に書きます。 たまに黒いのも漏れ出ます。過去の遺物だと思いたい。
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小説家になろう様http://mypage.syosetu.com/948697/。 ノベルアッププラスなどにも出没します。 こちらの更新は不定期ですが、よければお付き合いくださいネ。
10歳の頃からファンタジーばかり書いてきました。 ファンタジーのために大学では西洋史学を専攻。まだまだ、ずっと、勉強中。 立命PENクラブ出身。 TRPGと猫とメガネ、かわいいモノが大好き。 全ての欲が睡眠に集まっていて、眠ってばかりです。 特技は明晰夢の中で物語を組み立てる事。 リプトンのレモンティーを飲ませると物語を吐く。 科学と魔法が向かい合う、ファンタジー歴史群像劇を書いていきたいです。 【過去の記録】 2007年 第1回ブレイド小説大賞 最終選考(『和泉 零』名義) 2019年7月14日 カクヨムにて小説投稿開始 2019年7月14日 『私、血の歌、欲する』投稿、完結 2019年8月1-4日 『渡れない橋の物語』投稿、完結 2019年11月5日 『ワタシの異世界はコイツの責任』投稿開始 2020年1月3日 『ワタシの異世界はコイツの責任』完結
●好きなもの、そして作品の傾向! ラブコメ、恋愛、SF、ダークファンタジー、ギャグ
ハワード・P名義でクトゥルフ神話掌編集やTRPG同人シナリオ集に寄稿したり物書きをしたりプログラムを書いたり、黒色火薬のレシピを用途別に調整したり斧やナイフを研いだりブーツを磨いたり、最近は時限爆弾解体ごっこキットをArduinoで作ったり。そんな日々。