京都記念
◎ベラジオオペラ
◯プラダリア
▲ルージュエヴァイユ
✩ブレイヴロッカー
人気3頭で決まるとは思ってる。
本命はベラジオオペラ、皐月賞10着は重馬場と先行勢にはキツイ競馬だったので仕方なし。ダービーは最内枠をうまく利用してのタイム差無しの4着。それ以外は全勝しており、前走のチャレンジCは成長分か20キロ増も、ボッケリーニ以下骨太の相手たちに勝ちきった。世代間の実力差も前走で同斤量のマテンロウレオやガイアフォースにも勝ってる事から、ここでは実力最上位。
対抗にプラダリア、有馬記念はイレ込みもあって14着と大敗したが、相手関係からも見劣りするのも事実。京都大賞典を勝ってるようにコース適性はあるし、このメンツなら馬券内には来ると思う。
単穴にルージュエヴァイユG3、G2、G1とステップアップするも全部2着、牝馬限定戦ながらキレる脚はあるので、ここでも勝ち切るまではどうかだけど上位には来る。
3頭のうち1頭が崩れればブレイヴロッカーも出番はあるかも。
共同通信杯
◎ミスタージーティー
◯ショーマンフリート
▲ジャンタルマンタル
△エコロヴァルツ
△ジャスティンミラノ
本命はミスタージーティー、前走のホープフルSは大外枠から内に入るもドン詰まりな勿体ない競馬。直線長く10頭での競馬であれば、スムーズに伸びてこれると思う。距離延長組より距離短縮馬の方が良績が多いので、こっちを本命。
対抗にショーマンフリート、前走のシンザン記念は5着も多頭数外枠と輸送と緩い馬場が合わなかったので、改めてここが勝負。
新馬戦が12.1-11.6-10.9と加速ラップに対応してるので決め手は十分にある。
上がり勝負なら負けない。
単穴にジャンタルマンタル、言わずと知れた3戦無敗のG1馬。
今回の臨戦過程が、後のダービーやNHKマイルカップを見据えての、試走みたいなとこがある。長距離輸送に加えて初の左回りだと、未知の部分もあるので評価を下げた。さすがに馬券外は考えづらいが、勝ち切るまでの仕上げではなさそう。
連下にエコロヴァルツ、朝日杯は猛然と最後に追い込んでジャンタルマンタルの2着。
この馬もダービーに向けての試走のところがある。賞金も足りてるので、是が非で勝ちたい。ってこともなさそう。
実力はトップクラスだけど、勝負度合いで言えば、前走やらかしたミスタージーティーと、ルメール騎手を配したショーマンフリートの方が高いと評価。
連下にジャスティンミラノ、新馬戦は楽に番手追走からの直線抜け出し。文句のつけようがない勝ち方。今回も少頭数スローペースになると思ってるので、同じようなレースをすれば馬券内に来るかも。