「銀髪アンドロイドはスクーターで地下世界をひた走る～彼女はトンボ型ドローンを相棒に旅にでた。消えた博士に一言文句を言うために～」が完結しました。
https://kakuyomu.jp/works/16816700429109597904書きたい！だけを原動力に勢いで書いてきて、この作品で初めて構成や、テーマや、世界観、みたいなものを自分なりに精一杯考えて書きました。
今更かよって話ですが…
正直、結果は惨敗です。
書きたいことと自分が書けることのズレをすごく感じて、初めて書くのがしんどいって思った作品でした。
でも、その分、学びも一番多かった作品だと思います。
読んでくださった方、★までくださった方、本当に感謝です。
読んでくださる方がいるから頑張れるっていうのをすごく実感したのもこの作品でした。
何事も自分のペースでしかできない人間なので、今回の学びを消化できるのにも少し時間がかかりそうです。
なので、その時間を使ってしばらくは読むことに専念しようと思ってます。
書きたい！で始めたので、あまり他の方の作品を読んでこなかったのですが、それじゃだめだ！って最近痛感しているので。
でも、書くこと自体はやめたくないなぁ、と思っているので、またそのうち書き始めると思います。
その時は、お付き合いいただけたらすごく嬉しいです。
まずは拙い私の作品に出合ってくださった皆さまに本当に感謝です。
ありがとうございました！