銀髪アンドロイドはスクーターで地下世界をひた走る~彼女はトンボ型ドローンを相棒に旅にでた。消えた博士に一言文句を言うために~
https://kakuyomu.jp/works/16816700429109597904銀髪アンドロイドとトンボ型ドローンがスクーターで地下世界を旅をする冒険物語。
スチームパンクに憧れて描き始めましたが、すごい機械や格好いい戦闘シーンはでてきません。
少しSF風味のほのぼの旅物語です。
<あらすじ>
地下世界の片隅で銀髪アンドロイド「スピカ」は「博士」とトンボ型ドローン「カノープス」とともに、ささやかだけれど十分幸せに暮らしてた。
そんな当たり前の日々は、ある日突然終わりを告げる。
修理屋にやってきた組織の役人たち。そして、明かされた博士の真実の姿。
スピカとカノープスを守るため、博士は役人たちとともに修理屋を去った。
そんな博士に一言文句を言うためにスピカはカノープスとともに旅にでた。