おはようございます更新しました!
君生きのせいで宮崎駿の創作論総集編みたいなのがツイに出回っており、それを読んでしまった私は「君の書いているものの縮尺はあっているかもしれないが、読んでる人間はそんなもの求めていないぞ」と宮崎駿にめちゃめちゃ怒られる悪夢を幻視しながらポチ…ポチ…と文字を打っている状態です。
宮崎駿、子どもの頃は素直に尊敬していて、宮崎駿の作品にも対談記事にも救われた過去があるのですけれども、それはそれとして大人になった今は超怖い老人というものを見すぎてしまったせいで宮崎駿はフツーに畏の方が強い畏敬の念の対象です。ヒーッ怖いッッッ!!!!
縮尺めちゃめちゃでもそれなりに面白く仕上がっているといいのですが……。
なにはともあれ「彼女」です。「『彼女』が一番好き」とおっしゃる読者さんに「後日談でも彼女が結構活躍するんですよ」と無責任な予告をかまして3年……4年?くらい経ってしまいました。
来てくれたはいいものの、活躍まではまだちょっと数話かかるやもしれません。彼女は一体どこを彷徨っていたのでしょう。ゲーム世界の火星とかじゃないといいですね。火星だとちょっと、熊野寺君の顔がマイナス60度とかでキンキンに冷えて辛いですからね。
霊障(ちがう)、スプラッタ(それはそう)、限界まで緊縛されたオッサンなど、話の筋書きという制約がある中でも自分が好きなものをモリモリ盛り込みました。少しでもお楽しみいただけると嬉しいです。
ほな。。。。