• 恋愛
  • ラブコメ

新作ではないです

発達障害エミュってwiki?が流行っているそうで、中高校時代の自分も死ぬ気でそういうのを作って頭の中で常時稼働させ、敵をつくらず平和に暮らすことと引き換えに、脳の中で常時エミュレーターが動き続けて常時取り越し苦労でヘトヘトになり、普通の人から苦笑されるような感じにもなってしまった(しまっている)ことをつくづく思いだし、実感してしまいました。エミュのお陰で平和に暮らすことが出来ているのだからマァええのですが。

ただ、昨日そっち系の概念や言葉を聞いただけで、ふいにベトナム戦争という単語を聞いてしまった時の米軍の老兵みたいに涙が止まらなくなってしまいそうになってしまったことも事実なンで、似たような苦悩を抱えている人に届けばいいなあと思いなが子ども時代に書いたウェブ小説を掘り起こし、多少手直ししてUPしてみました。無理に☆押さんくて大丈夫です。☆はバールナースに下さい(正直者)



ということで、「電波と不思議ちゃんの上海・2008年」は、今の私の作品が好きな人向けではなく、今もどこかにいるかもしれない発達障がいエミュレーターが上手く作れなくて泣いてる誰かのための作品なので、「なんか変な新作通知が来たぞ」ってなった人はバリバリスルーしたってください。

コレ、新作じゃないです。超旧作です。

子ども(めちゃめちゃボカした表現)の書いたものなので、文章やキャラクターたちが世の中に向ける目線が甘かったり中・終盤「親が見てるのにそういう流れにはならんやろ」って展開になっていたりして、自分にとってはめちゃはずかC思い出の作品なのですが、ウェブ小説運営時代に「この作品で初めてウェブ小説に興味を持って全部ダウンロードしてしまった」って感想を頂いたことを思い出して、今のこんな時代でもこんな小説で救われる子がいるかもしれないと思って再掲載しました。大体皆40分で読み終えるのでワシは40分小説と呼んでいました。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する