久々に会った元カノが妊婦だった。
https://kakuyomu.jp/works/16818093089473054070の、底意地の悪いキャラ紹介です。
ほぼ、創作メモです。
★飯田茉侑子(いいだ まゆこ)
負けヒロイン。
プライドばかりが肥大化した処●。
自分は器用に生きてると思ってたタイプだが、28歳を迎え、いよいよ人生を見つめ直さなきゃいけなくなった。
普段はクールを装っているが、内面は女々しいし、情緒はグチャグチャ。
私はそういう女の心を折り、ドチャクソに泣かせたい。歪んだ愛。
メンタルハーブをポケットに。
★住吉未冬(すみよし みふゆ)
最強の敵。
(レビューで付けていただいた二つ名です!うれしい!)
旧姓は松戸。マッドだから松戸なのかもしれない。
拙作を読んでくれた友達は、彼女のことを『ヤバい女』と評してくれました。
作中では最愛の女なのに、読者様からは好かれない(そりゃそうか…)。
でも茉侑子と周真と作者は「いや、未冬は天然なだけで本当は良いところいっぱいあるし、顔も超可愛いし」と、姫をかばうかのごとく必死で言い訳を始めます。
そういう奴らがカモなわけですか、そうですか…
★住吉周真(すみよし しゅうま)
真の主人公。
弱キャラに見えて、最強の男。
しかし察しの悪いところもあり、【初手で舞ったら後手アンコで縛られて引っ込むしかなくなる】※みたいな状況に(日常生活で)陥りがち。
自己肯定感は低め。他人に愛されることでしか自分の価値を認識できない危うさ有り。
でもピュアなので、再会した元カノとたった一晩過ごしただけで『未冬みたいな美人が俺のことまだ好きって言ってくれた』と舞い上がり、職場の上司にまでウキウキで報告しちゃう(かわいい)。
とくせい:たんじゅん
※ポケモンバトル(シングル)でありそうな状況。1ターン目で舞っ(=能力値アップし)たのに、引っ込まざるをえない。けっこう恥ずかしい。