第39話を投稿しました。
戦闘要素が一切無い、雷人たちの日常を書こうと思っていたのですが、日常を面白おかしく書くことの難しさを思い知りました。
ですが、酒好きな人間として、美鈴が酒を飲む。平和な場面をようやく書く事が出来て、安堵している自分もいます。
うまく書けていると良いのですが……
作者の不安はさておき、美鈴の戦闘形態の金と青の配色ですが、作者が一番好きな某缶ビールの缶から着想を得ました。
美鈴の酒好きもここから来ています。
物語の裾野を広げるには、自分の頭で考えるだけでは足りない。外部にこそヒントが転がっている。
その事を忘れる事無く、これからも執筆していけたらなと思う次第です。