奇妙な出来事とは突然襲い来るものです。
今日も仕事を終えて「明日は休みだ〜フフフ〜♪」と思いながら、仕事帰りにスーパーでお買い物……してたらですね。
「——ッオイ!!」
スーパーの中で奇声が飛んでたんですよ……甲高いオヤジ声でした。
レジで並んでいたら、スーパーの待合スペース?(休憩スペース?)にその奇声の持ち主が居て……再び「——ッオイ!! ◯※%¥@してんじゃねぇェェぞ!!」
何を言っているか分からなかったけど……私は「ああ……コイツか」と、理解がいって——
まぁ……その時は、「変な人だなぁ〜〜」とか、奇声を浴びせられた相手は耳を押さえたこれまたオヤジで「かわいそうだなぁ〜〜」と他人事——
「私には関係ないやぁ〜〜」と楽観的にスーパーを出ました。
その時——
「——ッオイ!!」
「——ッッッ!!??」
私の背後から奇声が飛んだんですよ!! マジ、ビックリした!!
耳キーンってなりました。ガチで……
慌てて振り返ると……そこには小太りのオッサンが居て……
「オマエ! あんま偉ぶってんじゃねーーゾ!!」
って……言ってきたんです。
その時、そのオッサンと目が合ってることからも(目と目が合う〜瞬〜間〜♪)
どうやら、私が「偉ぶってる」対象のようで……
(私かぁあーー!? このオッサン——私に絡んでるのか!!)
と——理解してしまった……
「俺はなぁ……こんな小さな身長してっけど……オマエ! そんなに背が高いからって、あんま偉ぶってんじゃねぇーゾ!!」
——って、オッサンは続けて言葉を吐き捨てて……あ! 私、自慢じゃないですけど身長高い方で……とそんなことはどうでもよくて……
まぁ……おそらく、ちょっとした《オッサンジョーク》なんだろうなぁ〜〜と思いながら……
「ははは〜……申し訳ないです」
——って、言って爽やかスマイルで乗り切ってきました。(あれ? これって嫌味??)
執筆とは関係ない私の奇妙な物語でした(冗談ではありません。今日あった本当の実話です)
と……そんなことは置いておいて……
『世界観台無し女人化転生』ですが……次回の投稿は日曜日を予定!!
最近はギリギリに予定報告入れていたけど、あまりにも面白い可笑しな奇妙な物語に遭遇して、思わず近況報告を上げてます。
時間は12時過ぎを予定——!!
よろしくです!!
そして、皆様も『変なオッサン』にはご注意くださいませ!!