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幸せなんだろうと思う。

悩みが無いわけではなく、過去に囚われていない訳でもなく、満たされているとも思わないのだけれど自分は幸せなんだろうと思う。
敢えて不幸な育ちの人の気持ちを避けて自分を守っている感じもある。幸せなどを探しはしないけれど、この安定した状態を幸せと言うのだと思った時に、今の自分は自分の過去を書いた物を他人に晒す必要は無いのじゃないかと思った。
自分のすべき事は他にあるとも思う。
今は渾身の努力で自分を成長させる事に集中する。もっと先で自分の人生が誰かの足しになると改めて思った時にきちんと向き合い書き直したくなるだろうと思う。

そんな理由で「目に見える不幸がうらやましい」は非公開にしました。

2件のコメント

  • バーバラさま、今が幸せだと思えるのは尊いことですね。幸せなのに、気付けないひともいるでしょうし、失ってしまってから、後になって幸せだったと気付くこともあるでしょうから・・・

    安定した状態にいるのですね。喜ばしいことですね。

    少し違うのかもしれませんが、私もリアルが安定していると感じていると小説を書くのはひどく難しいのです。自分の中から辛かったことや傷ついたことを掘り起こさずにはできない作業になるでしょうから怖いんですよね。でもいつかはやるべきだと思いつつ、今ではないかもと思ったり・・・

    自分のことになってすみません。バーバラさまの、自分を成長させることに集中する、というお言葉、とてもかっこいいです。遠くで見守らせて下さいね^^
  • 神原 遊様

    遊さま、難しい話にお付き合いくださりありがとうございます。
    言われたいこともとてもよくわかりますよ。

    私は小説は満たされていないのにテンションが高い時に書きたくなります。今、満たされてはいないので書きたい気持ちがあります。それは自分の辛い過去をそのまま語りたい訳ではなく、自分から生み出される世界を描いてみたいといったような、満たされない気持ちを別の世界で表現したいというような感じです。
    いつまでこの気持ちが続くかはわかりませんが頑張ります!
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