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近況ノート Tike3


これ書き直すの三回目です。

端的に説明しますと
自小説

・UNIZOM
①二話に渡りゴリラと殺人鬼の戦闘シーンを追記。(コンテスト用にカットした)他にも少年誌故にカットしたゾンビ達の捕食シーンも追記予定。
②毒舌少女と虐殺者、殺人鬼と愉快な亡者達が市内の人々を逃がすための作戦の下準備シーンの追加予定。
③②のエピソード内に不完全燃焼だった亡者達と軍隊、黒霊との攻防を軽めに追記予定。チラッと殺人鬼の同僚達も姿を出すかも。エンディングで金髪女子高生の後ろに並んでいた人物達。

・眼帯少女は殺人鬼?
①黒豹ルートからの分岐として「白兎ルート」の開拓。サブヒロインにその座を奪われた気味の自称殺人鬼の眼帯少女がヒロインに返り咲くかも知れません。別視点では無く別ルートなので注意が必要です。
②黒豹ルートが暗殺者寄りであったのに対し、白兎ルートは殺人鬼の寄りのルートとなる為、残忍性が向上、過去の傀儡師事件との交差、そして、共通する事件の真相が明らかになるかも知れません。胸糞悪くなるのが嫌なら読ま無い方がいいぐらいに。このルートでは真相が黒豹ルートである程度明らかになっているからこそ出来る描写なのでこっちの方がどちらかと言うと読破後のおまけシナリオ的な存在です。当初のプロットに近い感じです。

この完全版へ向けた追記作業、ボリュームは少ないですが話を組み立てるのがすごく骨が折れそうです。

■幼馴染と隠しナイフ

眼帯少女を起点とした場合、その7年前の八ツ森市が舞台の物語です。ゲストキャラとして登場した精神科医の青年を主人公にした物語です。なろう版から完全移植完了したので連載再開していきます。こちらはクライマックスが近いです。殺人鬼や暗殺者でも無く、事件被害者達を主役においた作品で派手さは無いです。かなりアクションシーンは盛り込んでますが。眼殺?が少ないと感じるぐらいに。

■盲目少女と見えない彼等

結末は決まっていますが、話としてうまくまとめる為の展開に試行錯誤中です。作中主人公の盲目少女、陽守芽依が銀髪の魔女と呼ばれる前の物語です。本人がマイペースなので中盤までかなりゆるくてごめんなさい。他作品にもちょいちょい出てきます。UNIZOMではその世界観を継承しています。

ぐらいですかね?
作画もしていかないとなぁ……

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