詩集「僕の独り言」完結としました。
気付けば130話。
読み続けてくださり、また時には心温かいお言葉をかけてくださりありがとうございました。
救われてばかりでした。
なかなか「書く」も「読む」もスムーズにいかないこの頃、なんとなくスッキリしたくて、積み重なった詩の集まりを束ねようか…と思うようになりました。
今日、今にも消えそうなくらいの脆さで言葉が浮かんできました。久しぶりに。
今なら書けるかもしれない。終わりの詩を。
そう思って、消えそうな言葉をなんとか紡ぎました。
ひとつ線を引いて、新しいほうへ行けるように。
気持ち軽く、新たにまた歩んでいけるように。
そう、自分に願って。