前回書いてから間が空いてしまいましたが、予告通り趣味についてお話したいと思います。
趣味で2年前の夏から着物を着るようになりました。
今ではすっかり普段着で、洋服でいることの方が少ないです。
着物警察やら何やら騒がれていた時もありましたが、私自身が何かあったことはありません。
着付けも下手ではありませんし、ある程度のことは調べて知識として持っているので自信を持って着ています。
まあ、洋服に例えれば、靴紐が変だとか何とか言ってくる感覚ですから、着物警察の方がおかしい人なのですが。
ですが、自信を持って着るということはやはり必要なことであると考えていて、そのためには少しの勉強が必要です。知識というのは鎧であり、武器でもあるわけですし、何より不安になって着るということがないのがいいです。
今回はそんな趣味の着物についても書ける作品をと考えていて、『私』に着物を着てもらいました。
大晦日の夜に何を書いているのだろうと思いますが、とりあえず、年内に書いてしまいたかったので書きました。
それでは皆様、よいお年をお迎えください。