• に登録
  • 現代ファンタジー
  • 異世界ファンタジー

執筆について。

最近ほかの方の作品を読み進めるうち、自分の作品に対する情熱や愛が足りない事を痛感しました。
小手先の技術ばかりに頼り、ドキドキやワクワクを手放していた気がする。
賞に応募しては落ち、応募しては落ち……を繰り返すと、どうも初心を忘れがちになりますね。

自分がそもそも小説の世界にのめり込んだのは、中学の時、たまたま書いた原稿用紙四枚かそこらの小説に友達が「おもろいから続きかいて!」って言ってくれたことなんですよね。
ホント学校行くの楽しかった。毎朝たかだか400字くらいのお互いの小説読み合って、このキャラ可愛いとかこいつバカとか言って騒いでた。
あの時の気持ち、大事にしないとな。
なんとなくだけど、自分も読者も傷つけるような作品に近づいてる気がする。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する