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助けてくれ

マジカルライフの続きがどうしても書けません。ここ数日仕事中もブルーピリオドの猫屋敷あもちゃんの事を考えたりズーカラデルの歌詞の事を考えて過ごしていました。それがマジカルライフの続きに繋がると信じて。しかし書けませんでした。
今この文章を読んでいる皆様にお願いがあるのですが、ここのコメント欄でもレビューでも何でもいいんで、俺もしくはマジカルライフへのご意見・ご要望・ご批判等下さらないでしょうか。特にTRAPPIST-1様、どうかお手すきでしたらよろしくお願いいたします。
いつでもいいので、どうかよろしくお願いいたします。

8件のコメント

  • 初めまして。梶野カメムシと申します。
    先日はフォローありがとうございます。

    基本的に書く専で通すつもりでしたが、たまたま感想を希望されているのを拝見しましたので、お粗末ながら感じたことを書きます。
    マジカルライフ、四話まで読んでの雑感です。

    文章力は十分すぎるほどにあると思いました。
    文の運びもスムーズで、とくに引っ掛かりも感じません。
    ただ、難読熟語にルビが振られていないなど、もったいないと感じる部分が多少なり見受けられました。
    特に魔法で戦闘という難しいジャンルを書かれる場合は、他の部分の読者のストレスは、可能な限り減らす方向で工夫されると間口が広がるのではないでしょうか。

    構成について。
    私は魔法について専門的な知識などまったくありません。その上で、四話まで魔法関係の解説がろくに出ないのは残念だと感じました。この時点で続きを読もうか迷い始めました。
    序章や一章くらいを、センスオブワンダーで押し通すやり方もありますし、そういう展開なのかと思って読み進めていたのですが、魔法の説明が皆無のまま、バトルに突入してしまったのは物語を急ぎすぎかと思います。

    主人公が一般人、または魔法の初心者であれば、読者目線の代弁者をしてくれたのですが、そうではなかったため、解説のタイミングを逸してしまったように思われます。

    もしかしたら、普遍的な魔法の基礎知識的なものが存在し、それを知らない私が読むべきではないという小説だったのかもしれません。もしそうなら申し訳ありませんが、そうでないならば、専門用語は適切な描写を加えるか、見て伝わるような熟語、ルビを加えるべきです。イラストなどがあるなら別ですけれど。

    意欲的な創作に挑戦されているのは伝わります。
    それだけに、描写が追いついていない専門用語の連打はもったいないなと思いました。ましてやバトルとなれば、そこに動きの描写が必要となります。謎のまま先に進めたい用語はともかく、一見して想像が出来ない部分は、描写を書き加えられた方が、かならず読者の入りやすさ、ひいては後の読みやすさに繋がるはずだと思いました。
    個人的な感想としては、「話は面白そうなのに、用語説明がなさすぎてついていくのがつらい」といったところです。

    ……軽く書くつもりが、長々と失礼しました。
    私は感想で嘘がつけませんので、失礼に思われましたら削除いただいて結構です。その際は申し訳ありません。スランプで筆が進まない状態、身に覚えがありすぎましたので、つい書き込んでしまいました。


    これからのご活躍、陰ながら見守らせていただきます。
    それでは。
  • 梶野様
    拙作をお読み頂き、そして感想を頂き、誠にありがとうございます。ルビ等の修正は近日中に修正させて頂きます。
    作中用語の解説、やっぱり要りますか……例えば「胎界主」や「新世紀エヴァンゲリオン」のように、序盤のうちはあえて説明しない事により迫力を生む効果を狙っていたのですが、失敗だったようです。再考してみます。(ちなみに作中用語のほとんどは私がでっち上げたものです)
    忌憚のない、真摯に読んで頂いた事が分かる批評、本当にありがたく思います。重ねて感謝申し上げます。梶野様もお身体にお気をつけて過ごして下さい。

    追伸
    質問箱に異修羅の質問書きこんだの、あれ俺です。異修羅もめちゃくちゃ面白いのでよろしくお願いします。




  • ドン引きされなくてよかったです。
    もうちょっとだけ感じたことを書いてみます。

    >ルビ
    まず主人公の苗字にルビをふるべきかと思います。
    名前的に終野(ついの)だと思いますが、(おわりの)もありそうです。
    灰谷の方がルビ不要ですw

    >用語解説
    無説明で突っ走る手法はもちろんありですが、理解できない用語が多すぎると読者の目が滑り始めますし、続けばコースアウトします。やり方次第だとは思うのですが。

    例えばエヴァ一話だと、主人公は状況説明されていない状態で読者の気持ちを代弁しており、目的は使徒打倒の一点、登場人物はほぼ三名です。用語分からなくても、巨大ロボに乗って敵を倒すシンプル(に思わせる)方向性、後謎以外の絵や音楽が一級品なので、多少わからなくても満足させられます。
    胎界王は知らんかったのでググって一話見ました。確かに突き放した展開ですね…こちらは着いてこれる読者に絞った作風かと思います。もちろんこれもありですが、個人的にはついていけませんでした。

    >描写
    ちなみに、私の目が滑り始めたのは以下の部分からです。

    >隣の終野にバレないように細心の注意を払い、会話をしながらロックを外し、緊急連絡用の栞を破く。

    栞はまあよいです。呪符的なものなんだろうな、と。形も想像つきます。
    ロックを外す?これがわかりません。栞とロックが繋がりませんから、魔法用語?
    灰谷が何をしたのか分からないので、想像できません。
    そもそもバレないようといっても、動作に表れる類いのものなのか?
    魔法的な行動なら魔法使いにだけわかるものか?そも終野がどっちか未確定なので、
    灰谷がバレないように考えているのはどっちを想定してなの?

    という感じで混乱しました。
    用語説明を飛ばすと、描写がない時に一気に混乱します。
    なので、描写必須のバトル物とは相性が悪いかなと考えます。
    これが漫画なら、そこまででもないんですが…文章故の悩みです。

    >改善案
    文句ばかり言うのも非建設的ですので、私ならこう改善する、というのを一点だけ。

    一話の組織登場シーン。
    私ならあの場面は後に回します。灰谷追跡から始めて問題ないですし、
    登場人物も未解決の謎もぐっと減ります。必要不可欠な部分だけは灰谷に語らせてはどうでしょうか。澄香がミステリアスなので、灰谷をわかりやすい、読者に代弁者として動かす方が序盤は入りやすいと思いました。

    今読み返すと、さっそくルビついてました。
    いいと思います。

    あ、どなたの質問かと思ったら。
    異種羅、面白い匂いはぷんぷんなんですが、執筆中に読むと影響受けそうで、それもページが重い原因なんです。とはいえ、好みのドストライクなので、必ず読むことになりそうです…w
  • 読み込んでくれとる!ありがとうございます。
  •  いつも拙作を読んでいただきありがとうございます。
     いきなり切り捨てるようで悪い気がしますが、
     書けないときは書けません。

     誰にでもあることなので、インプットや書き上げた過去作を読み直してみては?

    ////////////////////////////////////////////////////////////
     文章につきましては、『~事』を『~こと』に書き換えると、大分文章に柔らかみが出来て読みやすくなると思います。
     いわゆる「漢字を開く」というやつです。
     ※『何事』『私事』などの熟語、単語は漢字のままで。
      『あのこと』『彼のこと』

     それと一話にある「 一気にまくし立てた。スーツの女は冷静に、一言答えた。」なんですが、一行に中年の男とスーツの女の地の文(行動)がありますが、改行で分けた方がいいと思います。
     そのほうが解りやすいかなと。

     それと一般的なルールで『?』『!』のあとは空白を一文字分入れます。
     あと『ーーーー』『――――』も使い分けては?
      ・セリフなどでは「あーーーー」。
      ・補足説明的な場合は「彼――田中太郎は」。
     みたいな感じに。
     
    ////////////////////////////////////////////////////////////
     漢字のルビにも触れていたので、そちらも……。
     一話から「矍鑠(かくしゃく)」と出ています。
     難しいのでルビを振ったほうがいいと思います。
     難読漢字をつかってはいけない、という訳ではありませんが、冒頭で出てくるのを嫌う読み手もいます。
     公募タイプの新人賞でよく言われる「平易な表現」を心がけたほうがいいかと。

    ////////////////////////////////////////////////////////////
     キャラクターについて、石神さんも、もうちょっと外観? の描写がほしいかなと思います。
     スーツを着こなす、キャリアレディみたいな感じなのかな?
     そういうイメージを想起させる描写ですね。
     雰囲気と言い換えて加筆してもいいし、ピシッとしているイメージや外観の描写がほしかったなと思います。

     アイディアも、これでいいと思います。

    ////////////////////////////////////////////////////////////
     設定についてはこのままでいいと思います。
     区切りのいい四話からヒューマンイミテーターが出てくるので、それほど詰め込んでいる感はありませんでした。

     構成については、全容を知らないので答えかねます。
     ですが違和感を持たれているようなので、齟齬が無いか確認してみては?
     もしくは、一度書くのをやめて、作品と距離を置くのがいいかもしれません。

     最悪なパターンは、あれこれいじくったがために、作品が破綻してしまうことです。
     書き手は気づきませんが、意外と多いです。
     読み手はそのへんに敏感で、まっ先に破綻に気づきます。

  • ありがとうございます。
  • 加納佑成様

    初めまして、TRAPPIST-1と申します。
    いつも「マジカルライフ」を楽しく拝読させて頂いております。
    最新話の更新がないか見るために加納様の作者ページに入ったところ、近況ノートにて名指しで助けを求められていたのでびっくりしました笑
    作品フォローのみで作者様をフォローしていなかったため、通知が来ず長らく気付かぬままでした。誠に申し訳ありません。

    本題ですが、上の方で既に様々な有識者の方々が示唆に富むアドバイスをしていらっしゃるようなので大した執筆経験も無い私が言えることはほぼ無いのですが、強いて言うなら梶野カメムシ氏が仰っているように、初見の人は見知らぬ用語の奔流に圧倒されて取っ付きにくい印象を持ってしまうのではないのでしょうか。
    とは言っても後から用語を逐一解説するのも冗長になりがちですので、作品の根幹設定に関わる単語だけは作中で説明して、別の独立した章に「用語集」を作って細かい所を解説するという手法も有るかと思います。実際上で挙げられたエヴァも作中で説明しきれない分は単行本サイズの用語集を作って発売しています。

    あとは細かい所ですが、文章に含みを持たせる時に用いるダッシュは伸ばし棒「ー」で代用するのではなく、ダッシュ記号「──」(通常は2つまで)を用いた方が良いかと思います、この二つの違いは結構目立ちますので。

    個人的にはその他にこれといった問題点は見つかりませんでした。
    戦闘シーンも疾走感たっぷりに、かつ良い感じに悍しく描写されていて、かなり引き込まれました。加納様は筆力・語彙力・構成力ともに素晴らしいものをお持ちだと思いますので、ぜひこのまま突っ走っていただきたいです。
    また、仙台のご当地ネタも交えて頂くと地元の私が喜びますので、是非ともお願いします笑
    これからの更新も楽しみにしております。
  • うぉォん ありがとうございます😭
    名指ししないと下手をすると一生話す機会がないかもと思い、失礼ですが名指しさせて頂きました。すみません。感謝いたします。
    用語集、今月中に作らせて頂きます。
    また、赤燕さんにも指摘されていたダッシュ等の修正も来週中に行います。(やろうと思って忘れていた)
    次の話は明日か明後日更新します。
    いつも支えられております。これからも、マジカルライフをよろしくお願いいたします。
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