久しぶりに実家に帰って、子どもの頃に読んでいたかわぐちかいじの『沈黙の艦隊』を読んでみました。
大人になった今、冷静に読んでみるとツッコミどころが色々あるんですが、それをさしひいても十分おもしろく、ページをめくる手が止まらなくなくなる熱量がありますね。
思えば今の私の政治や国際関係、ミリタリーや歴史への関心は子どもの頃にかわぐちかいじを読んだ影響もあるのでしょう。
最近は読書といえば小説の資料が多く、小説のことをよく考えていますが、たまにはそれを離れて、色々なものを読んで、考えることが創作には必要なのかもしれません。
あっ、今週は週末に帰省していたので更新できません。
来週更新できるよう、がんばるます・・・