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自分の立場になって考えてみ?

ちょっと今回はまったくもって個人的なお話をします!
自分、“月刊コミックジーン”なる雑誌を読んでおりまして。
“マガジン”とか“サンデー”みたいな漫画雑誌なのです。
ジーンは月1で売ってて、その中で推してる
「SERVANP-サーヴァンプ-」って作品があるんですよ。

月1発売なので、月1話しか更新ないじゃないですか、
マガジンとかと違って(あっちは週1なので一ヵ月で4,5話更新)。
それでもう10周年で現在18巻まで売ってるんです(笑)

一度アニメ化も劇場版もやっている、そんな漫画なのですが。
そこにちと、推しがおるんですわ。推しは3人ぐらいいるけど、
その中の最推しが「ロウレス」って名前で、それが
5月号に思いっきり出ていたわけです。当然喜ぶじゃないですか?
でも今、自分めっちゃ震えてます。

何故かって?“推しが溶けた”んだよ!!!!!!!!!!!!!!!
次のページめくった瞬間溶けてて、
「は?」っと思考停止しました。アリエナァイ……

ロウレス自身も「は?なんで、手が溶けて…」って動揺してるん
ですけど、その吹き出しも溶けてるんですよね。
しかもそれに動揺したリヒトっていう他の推しが
動きを止めちゃって、
手を打たれる始末…

ちょっとオタク話に近いストーリー説明を↓

現在(ロウレス、リヒトを含む)五人態勢で敵と対峙。敵は一人で
乱射銃2丁をお持ち。対する五人は拳銃をそれぞれ持ってて、
実はそれ、特殊な弾丸が入ってるんです。相手に6発撃つと
相手を拘束出来る。だから一つの拳銃に二個弾丸を入れて、
全員で攻撃。で、残り一発で拘束できるって所で、リヒトが
ロウレスから銃を預かられて代わりに一回撃ってて、ロウレスが
リヒトに銃を返すよう言うんです。「最後はオレが」って。
それで渡そうとした瞬間敵が現れて、銃をはじいちゃうん
ですよね。

でこれ、主従現代ファンタジーもので、リヒトが主人、
ロウレスが吸血鬼なんですよ。吸血鬼が下僕になります。
まぁ、普通にわざわざ執事っぽいこととかする必要ないけど(笑)
で、吸血鬼は不老不死。多少銃で撃たれても敵にとびかかれる
から、ロウレスは「当然こちらを狙うだろう」って思います。
だけど敵はリヒトを狙う…。主人であるリヒトを狙ったことで、
ロウレスはキレます、ハイ。で、吸血鬼は主人から血をもらうこと
で戦うので、リヒトから血をもらいますね。銃をはじかれた
とき、リヒトは手をケガしてそこから血が出てたので、
そこから。

血を貰うと主人と吸血鬼には鎖が現れるんですよね。まぁ、
契約してますよーって証…?吸血鬼は不老不死ですが、
契約するとき主人から貰った“物”を壊されると、体から
力の源が出て行っちゃって、弱くなるんです。本来吸血鬼は
一人一つ、武器を持っていて、ロウレスはレイピア。
だけどラスボスによってすでに壊されてて、武器を出せない。
そのため素手(笑)で対抗することになるんですよね、
銃持ち相手に。。。それでも敵はリヒトを狙うのをやめません。
(実は「吸血鬼を狙うならまず主人から」が有効的だそう。
主人を失うと吸血鬼は弱くなるので。まぁそれでも、
結構強い。)

で、リヒトに向けて乱射。それを走りながら避けていくん
ですね。それでロウレスがリヒトに向けられている銃を
「させるかっ…!」って言いながら銃に向かって手を伸ばす
んです。その瞬間、溶けます、次のページで。

心臓止まるかと思いましたよ?!?!?!?!?

でも18巻ですでに、「物を壊されたことで吸血鬼の体の
バランスが崩れている」って言われてたので、それがとうとう
来たか―、ってカンジです。

でも!まさか溶けるとは思ってませんでしたよ?!?!
他にも壊された人が3人いるんですが、一人は幼児退行、
一人は体に変な文様が浮かんだだけ、一人はまだ大丈夫。
何故ロウレスだけ溶けとるん?!?!?!?!(発狂)

推しだけ溶けた…。まぁ、それによって動揺したリヒトが動きを
止めてしまい、手を打たれるんですが。貫通で。。
ロウレスは手を伸ばそうとするんですが、溶けたことにより
伸ばせない…。そして髪の毛も足も溶けて行ってるんですよね。
これどうなるんだ?そのまま液体になるの????

でも液体になったら困ります。なぜならすでに他の吸血鬼が
液体になってますから(笑)その吸血鬼は壊されてないですが、
訳あって自分の力を切り離してたんですよね。それを取り込んだ
影響で一時期体内バランスが崩れて溶けてるだけで、きちんと
戻る…ハズ。まぁ、その吸血鬼とその主人が主人公なんで(笑)

自分の立場になって考えてみ?推しが溶けたら発狂するよ!?
震えながらTwi〇terで読んだ人の感想を求めました。
皆同感で死にかけてました(笑)、オタク話に近い話しゅーりょー。


死にそう、いやマジで。一夜明けた今もちょっと……。
だけどもう一回読みたい気持ちが…アーーーー

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