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自主企画という名のめちゃくちゃ都合のいいマーケティングだよねっていう話。

自主企画というのを作ってみました。よかったら参加してください。

https://kakuyomu.jp/user_events/16818093084200452512


自主企画を開催してみてわかったことは、自分の作品を一番目立てる説明文に載せられるっていうこと。それはめちゃくちゃ効率のいいマーケティングなんじゃないかと思いました。

カクヨムを含めたネット小説全般が、内容が面白くても面白くなくても、結局は読まれなければ上にはいけない。つまり、読まれるための努力をしなきゃいけないね……

めちゃくちゃ分かりやすいタイトルで釣るっていうのは(僕的には説明文的なタイトルはめちゃくちゃ嫌いだけど)、みんなお手軽にできていいやり方。けど、もうありふれてる。

次に自主企画に参加する。といっても、これだけじゃあ厳しい。ほぼタイトル釣りと変わらないよね。

1番いいのはたくさん作品を読んで、評価して、他の作者さんに自分の名前を売ること。まあ、めちゃくちゃ労力は使うからめちゃくちゃ疲れる。

ただ、これらの共通点として分かることは「めっちゃ目立つ」っていうこと。

ということは、自主企画主をやって、自分の名前を売りつつ、作品も説明文に載せることはめちゃくちゃ目立つじゃん。自主企画に参加する時には8割ぐらいの人が説明文を読むんだから。めっちゃ効率的じゃん。

あと、説明文に「私の作品読んでくれた方は絶対読みます」とか入れちゃえば、絶対読んでくれるやん。実際、俺もそれで企画主の作品、いくつか訪問しましたし。

これ、自主企画を連発しまくれば、めちゃくちゃ効率のいいマーケティングになるやんっていうお話でした。

絶対Twitterとかで宣伝するより、めちゃくちゃいい。

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