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「黒犬と山猫!」5か月ぶりの更新!(え、嘘でしょ?)

みなさまこんばんは、5月に入り、もうGWも終盤なんですねえ、あとみくです。

最近ずっと「黒犬と山猫!」の続きを書いていたのですが、さっき「ちょっとここで区切りがいいわ」ってなったんで、「ええいっ!」で更新してしまいました!!

今回の最新章は12話ありまして、今日から隔日で更新していきたいと思います!!
前回の章は同期の結婚式の二次会に行くというものだったんですが、今回はその後また会社で研修をやったり新しい派遣さんが来たり、そして二人である場所に行ったりとかします。
っていうか、前回の更新が12月だったようで、なんと5か月ぶりという恐ろしいことに…!!あのね、作中ではまだ11月なのよ。今回の章が終わってようやく12月に入るのよ。それをこの初夏真っ盛りに書いていくというわけでね、えー書けるんだろうか(;^ω^)

それから、今回の章を書いててちょっと「おっ」ってなったこと。
基本的にこの「黒犬と山猫!」は、2013年から日記のように書いていたオリジナル版を元に、途中から内容を変えて新たに今書き直しながら更新しているんですけども。
今ね、オリジナル版そのままの部分(11月に新しい派遣さんが来る)に、オリジナル版の未来の部分(翌年2月に新人研修をやる)をくっつけて同時並行にして、さらに2月の別イベントを持ってきて混ぜ合わせてやっちゃおうとしてたんです(え、なぜそんな変なことをするかって?うん、オリジナルは内容がどんどんグダグダになっていくのでそのまま使えなくなってきて、使えるとこだけかき集めてきてるからよ汗)。
で、その「別イベント」というのが今回の章のメインになるんだけど。
これ、普通にそのまま持ってこようとしてたら、突然に、「え…これ一人じゃなく二人で??まさか、それはないんだけど…えっ、それするの!?」って、自分でも完全に思わなかった方向へ展開していくことになったんですよね。
いやー何言ってるのかちょっと分からないかもしれませんが、とにかく、自分でも思わぬ方向に向かう時の「え、まさか!」感って面白いよね、と。いやそんだけ!(;^ω^)



というわけで、今日からしばらく「更新する日々」を味わえるようで、嬉しいです。でもここで止まらずさらに次の章も書いていくぞー(>_<)

あ、あと、正直言って、私生活でいろいろあったとはいえもはや5か月も間が空いてしまって、「みんなー、待たせてゴメンねーっ!!(*´▽`*)」的な気持ちになるのもおこがましくて(?)、「あ、別に、趣味で勝手に書いてるだけなのでお気になさらず…コソコソ」ってな感じなので、どうぞいろいろ、お気遣いなく!(あ、でももし読んでいただけたら、応援ボタンは嬉しいのでついでにぜひ!)←気遣わせとるやんけ

…って、早速応援をいただいたようですぎゃーー嬉しい!!もう、覚えていてくださったことだけでも光栄です!本当にありがとうございますーっ!!

あとそういえば、久しぶりにちょいピンク色のシーンを書きました(*ノωノ) 微に入り細を穿って描写するともう何もかもをクドクド書いてしまいそうで章が終わらなそうというのもあり(笑)、シーン自体はあっさりテイストですけど。。。まあ、R15の件もありますしね。
でも、私としてはできれば行為の中身は全部書いていきたくて(え)、そこをR15と折り合うにはね、まあ、私が「一人称」で書いている(しか書けない)のがカギかなあとか思っていて。行為を客観的に書くとどうしても「性的行為」になってしまうけど、一人称であれば主観的な感覚や感想(?)の世界になって、何をしているかをそのまんま描写しなくても、主人公が「何を感じているか」だけでも、行為の中身を表現できるんじゃないかと思って。それにさ、そういう行為ってもうほとんどフワフワ夢見心地なわけですから、むしろうちの主人公には客観的なものなど何も見えてやしないのですよ(笑)
というわけで何が言いたいかというと、今後ちょっとずつ行為の内容がレベルアップしていくので頑張るぞということでした(何を?)


ではでは、読んで下さる方に感謝を込めて。
またどうぞよろしくお願いします(*'▽')

6件のコメント

  • こんばんは!
    更新なさっていただけてニヤけました
    まだ読み返し中でディズ○ーエンジョイのところだからさ、最新話が読みたくて堪りません(゚ω゚)
    お付き合い、が始まってもまだまだ相互理解が難しくそれでも二匹の日常と繋がりがあるからどう展開していくのか楽しみでもあり不安でもあります(胃弱)

    片思い期間の時から脳内ピンクだったやまねこ氏もジェットコースターのような高低差のメンタル状況からどうなっちゃうんでしょうね
    クロは多分、経験豊富な彼ですが心がある恋愛中の彼ではあたふたしそうですね笑

    またまた楽しく読ませて頂きます
    更新お疲れ様です!
  • とにかくお疲れ様❣️
    五ヶ月??そんなに経ったの?!
    それだけ空くと物語に戻るの大変ではなかった?
    あ、でも読み始めてすぐに黒犬と山猫の世界に何の違和感もなく入っていけた。
    わー戻ってきたんだな〜と言う感慨ひとしおで言いたいこといっぱいあるのに
    つまんないことしか言えてないよ私!
    まだみくしゃんが何言ってるか謎だけど、ピンク色もあるの?!それ凄いプレゼント🎁❣️
    みくしゃんなりのR15になるんだろうと思うと蓋開けるの凄く楽しみ〜❣️
    結構書き溜めたのね、頑張った‼️
    どんな展開が待っているかワクドキだよ😊⭐️
    暫くは二人の時間を楽しめるのが嬉しい😆
  • >黒月さま

    わーー本当にいつもありがとう!!!(>_<)
    いつも10話ごとの♡、超勇気をいただいております。そのおかげで更新できたと言っても過言ではない!
    わー、なんかディズ○ーのところからこっちを思うと自分で感慨深いなー(えへ)。そうそう、二匹の相互理解と日常とね、そして今回は山猫の過去と原点(?)に入っていく感じ!今までずっとクロを追いかけたり理解したり頑張ってたのが、クロはちょっと落ち着いて(?)山猫に焦点が当たってく感じになります!

    あー、ジェットコースターはちょっと相変わらずだけど、クロは少し頼もしくなったかもしれないよ?(*´з`)(ちょっと発情期に入ってしまったような気もするけど…)

    何かねー、こうして読みこんで下さってついつい「あっここはね!」ってデレデレしながら永遠につまらない解説をしてしまいそうで、いつも自重するのが大変ですウフフ!だってすごいいつも作者の「いろいろ語りたい欲」をぐいぐい刺激してくださるんだもの!

    とにかく、こうやって更新できて、そして喜んでいただけて、本当に嬉しいしほっとしているし感謝です。
    まったくおこがましいですけども、ぜひ黒月さまには最新章も読んでいただきたい気持ちがありまして、よろしければまたお時間いい時においでくだされば幸いです。
    あらためて、ぜひまたよろしくお願いしますー!!
  • >monoしゃん

    ありがとーーー!!!
    なんかね、前の章の更新を始めますっていう近況が12月6日にあって、うわー去年じゃん、丸5ヶ月経ってるじゃんって。

    うん、実家に出戻って、そして母が倒れて、そんなバタバタの中でぎりぎり仕事だけやってたのがようやくこっちも少しずつ書く気力が出てきて…。でもまだまだフィットしなかったのが、何とか調子が出てきて…。

    でも不思議なもので、こうしてこの物語の世界に戻ってみると、まったくこの世界にいなかった数ヶ月というのが逆にあんまり思い出せないのね。数ヶ月前は時間があればずっとドラマ見ていたけど、今はTVがついてないことの方が多い。ああ、仕事終わってドラマ見て、それで1日が終わって寝てたんだなーって、…それってこうしてカキカキがある暮らしに比べると、平和よね(笑)今はずっとウンウン唸ってあれどうしよう、これどうしようってね。

    えー、違和感なく入れた??そっかよかったー!この辺まだまだフィットできてない感もあり、やや自信がなかったから安心(;^ω^)

    あとピンク色はね、章の後半で…えへへ。プレゼントかあ(*´з`) なーんか、作者から犬猫へのプレゼント(?)の意味もあるかもなあ…ずっと「お預け!」状態だったからね(;^ω^)

    とにかくいつも本当にありがとう。感謝しかない!
    早速コメントもありがとうね、じっくり後で返します!!
  • めでたい、めでたい! 再開、めでたい!!

    実は私はまだこの物語にお邪魔できていないので内容の感想とかはコメントできないのですが、更新を再開し、しかも結構なハイペースでの更新が予定されているとのお知らせはとても嬉しいです。

    「書く」ことを楽しみ(ちょっぴりの産みの苦しみも?)、読んでくださった方からの反応やコメントがあとみく様の勇気になることを願っております。

    いつか必ず「黒犬と山猫!」にお邪魔する予定ですので、その時はよろしくお願いいたします。
  • >アリスさま

    きゃーーありがとうございます!!

    いやー実はですね、うん、そうなんですよ。
    アリスさま、「黒犬と山猫!」未読じゃないですか。
    なんかね、たぶん、他の交流してもらってる方ってほとんど、最初の章くらい読んでもらってると思うんです。
    でね、別に、だから「早く読めよ!」とか言いたいのではなくて!!
    これ読まずに私と交流して頂いてるっていうのが逆にね、「私こんなの書いてるやつなんだけど、知らずにお話させてもらってて大丈夫だろうか!?」ってたまに思うのよ(;^ω^)
    ほら、やっぱりメインの作品に一番、作者の中身が表れると思うので…。

    でもでも、いつか読むと言ってくださるのは本当に光栄で嬉しいことであり、そして単純に、アリスさまこれ読んだらどんな風に感じるんだろう?という好奇心もあったりして、どきどきしております。

    でも全然、本当に「いつか」でいいので!今しばらくはこの状態を楽しんでおきます!!(´▽`)

    コメント本当にありがとうございました!うんうん、このコメントも勇気になっております(>_<)
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