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感想の感想  ※で表記


>黒に限りなく近い灰色のコートを纏う恢は、視線を腕の中へと落とす。ふいに、少女と目が合った。
多分これ、いちゃもん。
「ふいに」……ふいに、なのかなぁ? 視線を落としたから目が合ったのであって、不意に(つまりハプニング的に)目があったわけではないのかも?
※変更しました。


>どう高めに見積もっても、十代の前半だろう。身長はようやく百四十センチに届く辺りだろうか。
指摘漏れ。こちらのミスです。
※百五十台だとリアル兄妹の身長に近いから嫌だって理不尽な理由により140固定


>どうやら、腕を一本奪っただけでは死んでくれないらしい
「腕を一本失っただけでは」の可能性あり?
※恢が撃っから奪ったにしたかった。


・聖水初出について
※勿体ぶりたかった。完全に私の主観です。

>恢は銃剣合わせ全長千四百ミリに届く銃器を軽々と振り回す
原文のままでも全く問題はないのですが、ここ「振り回す」でOKですね?
※銃剣付きだからOK

>むしろ、家に連れ込むような趣味がなくて安心したわ
※変更しました。レミィさん愚痴っぽくなったかも


>悪魔憑き。それはなにも、恢のように理性が〝ちゃんとある〟わけではない。むしろ、目の前の女のように、悪魔に意識を乗っ取られるのが大半だ。そして、それらは全て〝討伐〟しなければいけない。
ここなー。
※少し説明増やしたけど、まだ曖昧かも。


>クッキーに手を伸ばすのもやめて、レミリアがレミィの言葉に耳を傾ける
※これでok

>粗末な鉄屑だろうが、炎を与えて鍛えれば矢尻になるだろう、穂先になるだろう、刃になるだろう。
意味が多少強くなってしまうのですが、「刀」一文字足しませんか?
※やるとしたら刀剣かな。ただ、やじり、ほさき、やいばだから、言葉のリズム的には無理に直さなくてもいいかな。


>噎せ返るような甘ったるい匂い(幻)に
多分……ここの(幻)いらないです。
幻入れたい時は別な書き方したほうがいいです。ここの()の使い方、ギャグとか軽めのならばスルーするけど、この作品の重さだとちょい手抜き(あるいは遊んだ感じ)に捉えられるかもしれない。
※直した。


>だから、そこまで深く考える必要はないんじゃないでしょうか?
※情けない男だから、頼りない時に敬語になる。


>恢は珈琲を啜りつつ、テーブルを挟んで対面に座るレミリアへと視線を向ける。
ちょっと遊びの要素を入れてみたい感じ。
(案)
恢は『悪魔が流した涙』と銘打たれた珈琲を啜りつつ、テーブルを挟んで対面に座るレミリアへと視線を向ける。
※遊び入れました


>背中が痒くなるような恥ずかしさに胸を甘く苦しめながら。
「苦しめながら」で若干引っかかってしまった印象です。
「苦しませながら」かな……? うーん、どうでしょう?
※苦しめで

>震えを押さえるように。恐怖を抑えるかのように。
再確認です。
「震えを押さえるように」は「震えを抑えるように」ではありませんか?
※ここ、手で物理的に震えを押さえているんですよ。で、恐怖は抑えるの方。


>この世全ての快楽を教授するように笑うのだ
もしかしたら「この世の全ての快楽を」でしょうか?
原文のままでも意味がきちんと取れるのであえてこちらで確認しました。
※これでok



>「いいじゃねえか戦争で! 私〝達〟はそれが正解だろうがぁあああああああ!!」
※テンション上がったら言葉荒くなってことにしたかった。

>私、虐めるのってすっごく大好きなんだー
あ、ごめんなさい、指摘ミス。
「すっごく大好き」というのが重複する感じがしました。
※あえてってことでお願いします・




>身体中が悲鳴を上げている
ここの後に
>煙草はまだ、半分も残っている。それはつまり、まだまだ余裕ということだ
とあり、少し矛盾したものを感じました。
が……うまく代案が出せない。
申し訳ないです。一度確認だけしてもらえると嬉しいです。


※そして、最後に託されたのは、恢だった。煙草はまだ、半分も残っている。それはつまり、まだまだ余裕ということだ。煙草をカッコ良く吸いたいのは、男の見栄だった。
男の見栄があるから、煙草をカッコ良く吸いたくて、で半分あるから空元気でも戦うって描写なんだけど、駄目?



>「親に捨てられた男が愛を知った。きっと、幸運なのよね。あーあ。どっかに私を全力で愛してくれるような男は転がっていないかしら?」
物語の根幹部分への口出しです。
「親に捨てられた男が愛を知った。きっと、幸運なのよね。」
ここ、今までの物語の説明になっているのであえて除いたほうがいいと感じました。
余韻が出るし、読者に想像をさせるのも大事なので。
きつい言い方をすると、作者が前に出て説明をしているように感じられた、ということです。
(ただし、狙いは分かるし、言いたくなるのも分かる。けど……! という部分)
※消した。


ここに書いてない誤字脱字、改行、漢字の開き閉じはほぼ変更しました。

2件のコメント

  • わーい、バトル―! (バトル違う。殴りあいや)

    ええと、指摘のお返し確認しました。
    本文はまだ読んでないけど。

    で……言いたいとこだけ言う。
    「○」以降がお返事

    >>どう高めに見積もっても、十代の前半だろう。身長はようやく百四十センチに届く辺りだろうか。
    指摘漏れ。こちらのミスです。
    ※百五十台だとリアル兄妹の身長に近いから嫌だって理不尽な理由により140固定
    ○知るか―! うん、OKOK


    >>どうやら、腕を一本奪っただけでは死んでくれないらしい
    「腕を一本失っただけでは」の可能性あり?
    ※恢が撃っから奪ったにしたかった。
    ○ふむふむ。うん、OK


    >・聖水初出について
    ※勿体ぶりたかった。完全に私の主観です。
    うん、まあしゃーない。


    >>恢は銃剣合わせ全長千四百ミリに届く銃器を軽々と振り回す
    原文のままでも全く問題はないのですが、ここ「振り回す」でOKですね?
    ※銃剣付きだからOK
    ○理由がわからないですw
    うん、まあ……うん……うん。剣ついてるから振り回してもOKという認識ですね??
    いいや、ここはあとでほかの人に確認して私が怒られよう。うん、そうしよう。


    >>粗末な鉄屑だろうが、炎を与えて鍛えれば矢尻になるだろう、穂先になるだろう、刃になるだろう。
    意味が多少強くなってしまうのですが、「刀」一文字足しませんか?
    ※やるとしたら刀剣かな。ただ、やじり、ほさき、やいばだから、言葉のリズム的には無理に直さなくてもいいかな。
    ○あー、読んだ時の音かぁ。表記の(漢字の)数の方見てた。
    ふむふむ、基本的にはOK。もっかい確認するけど。


    >>だから、そこまで深く考える必要はないんじゃないでしょうか?
    ※情けない男だから、頼りない時に敬語になる。
    ○「頼りない時に敬語になる」
    知るか―! うう……OK。


    >>震えを押さえるように。恐怖を抑えるかのように。
    再確認です。
    「震えを押さえるように」は「震えを抑えるように」ではありませんか?
    ※ここ、手で物理的に震えを押さえているんですよ。で、恐怖は抑えるの方。
    ○ふむふむ。
    「手で物理的に震えを押さえている」ここを5~10文字くらいで補足した方がいいかもな。誤読される恐れがある感じはする。
    要確認。本文読んでなんか言います。


    >>「いいじゃねえか戦争で! 私〝達〟はそれが正解だろうがぁあああああああ!!」
    ※テンション上がったら言葉荒くなってことにしたかった。
    ○知らんわー! うん、あー……でもこのキャラクター、結構ころころ変わるんだよなぁ。口調とか性格とか。それを考えるならばアリか。
    補足できないかな……でもあんまり入れると規定オーバーになるんだよな。ちょっと検討させてください。力尽きたら嗤ってください。
    ……
    ぱたり。


    >>私、虐めるのってすっごく大好きなんだー
    あ、ごめんなさい、指摘ミス。
    「すっごく大好き」というのが重複する感じがしました。
    ※あえてってことでお願いします・
    ふむ。OKです。

    >>身体中が悲鳴を上げている
    ここの後に
    >煙草はまだ、半分も残っている。それはつまり、まだまだ余裕ということだ
    とあり、少し矛盾したものを感じました。
    が……うまく代案が出せない。
    申し訳ないです。一度確認だけしてもらえると嬉しいです。


    ※そして、最後に託されたのは、恢だった。煙草はまだ、半分も残っている。それはつまり、まだまだ余裕ということだ。煙草をカッコ良く吸いたいのは、男の見栄だった。
    男の見栄があるから、煙草をカッコ良く吸いたくて、で半分あるから空元気でも戦うって描写なんだけど、駄目?

    ○意図は分かった。
    ちょっともう一度本文読んで確かめさせてください。
    代案がうまく出せなかったらこのままイキで。


    >>「親に捨てられた男が愛を知った。きっと、幸運なのよね。あーあ。どっかに私を全力で愛してくれるような男は転がっていないかしら?」
    物語の根幹部分への口出しです。
    「親に捨てられた男が愛を知った。きっと、幸運なのよね。」
    ここ、今までの物語の説明になっているのであえて除いたほうがいいと感じました。
    余韻が出るし、読者に想像をさせるのも大事なので。
    きつい言い方をすると、作者が前に出て説明をしているように感じられた、ということです。
    (ただし、狙いは分かるし、言いたくなるのも分かる。けど……! という部分)
    ※消した。

    ○うん、ごめん。ありがとうございます。確認します。
    (とか言って不自然になってたら差し戻す人なんやで、私)


    >誤字脱字、改行、漢字の開き閉じはほぼ変更
    はい、確認します。


    ……というわけで改稿2、お預かり。
    気分的には最終稿かな。
    あまりだらだらやってても、こっちも覚えちゃうしね。
    19日にはお返しします。遅れる場合はまた連絡します。

    改稿お疲れ様でした。

    また戦おうねー。
  • 追記

    8/17 9:35
    誤字脱字、一字あけ確認済。
    誤字のピント(焦点)関係で変な指摘しててごめんなさい。

    改稿1の部分のは全て修正されていました。

    あとは本文読んでから。
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