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魔女は硝煙の中で煌めく 連載です

唯一、最終選考まで残った作品。スニーカー文庫公式サイトの評価的には「好きなことは書けたけど、オリジナリティ部分が足りなかった」らしいです。確かに、銃の部分に気を取られて魔法の設定が疎かになったと思う。

ただ、このままだと勿体ないので載せました。

想えば、こんなヒロイン主人公書きたいって理想だったな。

ただし、イメージはイギリス少女なのにフランス人の名前使った! と今頃気づいた。勢いって大事だね。




それでは。

2件のコメント

  • 読んできました。文章を手直ししたらコア向けを受け入れてくれる電撃かガガガに送ったほうがいいですよ。お蔵入りはもったいない完成度じゃないですか。

    というかびっくりしているんですが、かっちり構成が整っていますね。冒頭からキャラをアクションで動かして読者を引きこんで、世界設定後回しにするあたり。キャラとガンアクションもかみ合っています。なるほど本来はこういう描き方をするんですね。最終選考に残るのも納得な作品です。

    最終で落とされた理由であるオリジナリティ部分に関しては、もっと先を読んでみないとなんともいえないので、更新を楽しみに待っています。
  • ありがとうございます。

    ストーリー練るよりも先にキャラが動いた感じです。

    魔法の世界に銃とナイフ持った人間がいたらどうなるか? ってコンセプトで書いたような気がする。

    勿体ないのは承知なのですが、最終選考残ったって結果のまま留めたい。これで他新人賞一次オチとかしたら今度こそ心臓止まるだろうし。
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