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やっと

書きたい方向が定まったような定まってないような気がする。正直この男の娘可愛い路線でいいのか?みたいなところがあってですね。実は今書いてるこの作品のキャラクターたちは原型があるので、その形からは外れないように進行しています。無計画と言いながら計画的だったってわけ。正直欲望のままに描き続けてていいのかとか、前の設定を引きずる事は正しいのかとか。設定そのものはもうそうですね。生徒会の一存とかバカテスの時代のものですから、今の流行からは大きく外れていることは実感しています。
同期の友人がいるのですが、彼の設定はよくある異世界ブリーダーもので彼自身育成するようなゲームが好きなようなのでとても合ってると思っていますが、同じ好きなもので書いていても向こうのPVは千を超えていて、私は100も超えないところにいます。私が描くのももう10年は軽く経っていますから、そのくらいで悔しいなんて事は思いませんし、読んでくださっている方も居るのでそれだけで嬉しい事だと思ってますが、0だけは流石にこたえますね。本当にこれだけは辛い。一話目ならともかく連載なら、興味がないという意思ですから。見るだけで捨てられた子犬のような顔になります。
なので、続きが気になるような、更新されたらすぐ読みたい!!そう思ってもらえるように描きたいです。やり方は分かりません。アマなので。
自分なりに気になるように終わらせてるつもりだけど、じゃあ次の話で満足させられているのかな?といつも考えます。
書いてるキャラは魅力的に書けているかなとか、モノローグに違和感や没入感を失うところはないかなとか、そもそも私の常識は他の人からはすごい間違ってる可能性もあるんじゃないかとか。
たくさんみてもらえてる人はその辺どう考えてるのかなと、いつも思います。
昔はたくさん本を読みました。今はもうアニメで満足してしまうくらい読む力が衰えたと実感していますが、文学少女もバカテスも黄昏色も東京皇帝も、くりーくさんを男の娘沼に落としてどこかへ消えたおと×まほも。(白瀬先生早く新作を書いてくれ)あげればキリがないですが、私を育ててくれた作品がこんなに面白かったんだってこれからサイトで読み始める人にも伝えたい。そのうちそういうレビューを書いてもいいですね。いっぱい描きたいことがあります。描きたいことがありすぎて、何を伝えればいいのか分からないって話でした

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