• 現代ファンタジー

『みこがたり』第一章終幕

こんばんは、朝ノ月です。

『みこがたり』の第一章が無事終幕迎えました。拙い上に更新も遅い本作をご覧いただいた皆様には本当に感謝しております。ありがとうございます。

三つばかりお伝えしたいことがありましたので、このような場を設けました。ご一読お願い致します。


①第一章の改稿について
 まず一つ目は、終幕した第一章の改稿作業を行ったということです。細かい部分や表現の修正、内容の加筆等を行いました。本編に支障はない程度ですがご報告させていただきます。



②本編の今後について
 二つ目に、今後の『みこがたり』についてお話ししたく存じます。


『みこがたり』は【応龍】の巫女である天地美子と守護者の【四神】達を中心に展開していく物語となります。終幕した第一章はそんな彼女達の出会い編となりますが、第二章は中学生編を予定しております。本来ならば、小学生編を書かねばならないところではありますが、【四神】の【青龍】以外の三名が神ヶ森町に住んでおらず、美子ちゃんと健くんのみの物語となってしまうため章としては扱わない方向で行こうと考えております。
(「守るという規則があるのだから引っ越さないのか?」という疑問を抱いた方への返答としましては、「子供であり技術、身体的に未熟なため、四神獣が宿る地にて修行を積まなければならないため」と答えさせていただきます。)

ただ、小学生時代にも勿論沢山の事件や出来事がありますので、本編の途中に「番外編」として投稿する予定です。(「番外編」が多くなり、読みづらさが生じた場合は一章としてまとめるなどの処置を致します(未定))

また、第二章に入る前に四つのお話を書きたいと思っております。理由としては、そのお話に登場する人物達が脇役ではあるものの重要な役割を担うためです。

現時点での今後の展開については以上のことを予定しておりますが、まだまだ未定の部分が多いので変更もあると御理解いただけたら幸いです。



③投稿について
 三つ目は投稿についてです。これまで一応日曜日投稿と(ほとんど守れていませんが)週一のペースで更新しておりましたが、私事により今年いっぱいは投稿が難しくなると予想されます。具体的には(速くても)月に一話投稿出来るか出来ないかぐらいかと思われます。行き詰まった訳でもエタった訳でもありませんので御安心ください。なるべく早く復帰できるように手を尽くしますので、御理解御了承の程よろしくお願い致します。



長文となりましたが、以上の三点がお伝えしたかったこととなります。最後までご覧いただきましてありがとうございます。


2021.8.29  朝ノ月

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