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彼女は、獅子の傍らに立ち続ける 改稿終わりました

もともと7話の五万字ちょっとの中編でしたが、2500字程度に細かく分けたりして全24話の6万字ちょいになりました!


とにかく地の文を減らして会話を増やすぞ作戦はうまくいったかどうか。ふだんのイレスダートの文体とは変えて書いていたのですが、イレスダートな書き方だとたぶん二倍くらいの長さになっていますね……^^;


シオンはともかく、スオウがおとなしくてあんまり喋ってくれないので、代わりにシュロがたくさん喋ってくれました。
後半はイレスダートの4章と繋がりますし、最終話のタイトルはイレスダートにも同タイトルがあります。





そして、冒頭のところ以外はほぼほぼ書き直しています〜!またシオンたちに会えて、書くのがたのしかったです。ちょうどイレスダート本編もタイミングいいかんじでしたし。



そういえば、獅子本の初稿を書いていた時の記憶がないなぁと思い、ちょっと振り返ってみたのですが。イレスダートの4章って主人公サイドが先にウルーグに接触するのでどうしてもイスカが敵側になっちゃって、なんとなくフェアじゃないなぁと思っていたのを、思い出しました。


イレスダートは舞台になるイレスダートという国が西洋ファンタジー(風)なのですが、イスカとか7章で舞台となるユングナハルはちょっと風土が異なって、それも好きなんですよね。ちなみに、イスカの人たちの名前はすべて植物の名前です!気づいてくださった方、ありがとうございます✨



さて。獅子本の改稿が終わったので、イレスダートの6章の更新に戻ります。週1〜2くらいのペースで進めていく予定ですので、よろしくお願いします。



カクは一週間ほどおやすみして、7章のプロットを練り練りしていました。初稿は2015年なので、ぜんぶ書き直しですね!あとインプット期間と称して、アニメをたくさん見てました。水星と鬼滅も追いついたので、毎週のたのしみができました。
もうすこしプロットがまとまったら、ゆっくり書き進めていきたいなぁと。

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