なんとなく、書いた時点で自分でも「これはないな」と感じ、賞は無理だろうと予感はしていたので、まあ妥当でしょう。
前作が割としっかりと骨組みから建てて作った作品なのに反して、今回の作品は、前作のキャラを継続して使うために書いた作品というのもあり、物語の完成度に妥協してしまっている点があったように思います。
また、ライトノベルらしさ、というものに拘るあまり、アクションシーンを増やし過ぎたのも、良くなかったように思いますね。
いや、そもそも怪奇小説としての骨組みさえしっかりと組めていたのなら、アクションなど挟む余地はないのだから、もうこれは自分が未熟だったとしか言いようがない。
というか、竜鱗も確か無駄なアクションシーンいれて失敗したんだよな。展開に困るとすぐにアクションに頼るのは自分の悪い癖なので、直していきたいですねぇ。
あとは、念のため130ページ以内に収めようとした結果、後半の展開をすこし雑にし過ぎたというのも良くなった。
一つの作品やキャラクターに愛着を持つのも大切だけど、そればかりが先行してしまうと、今度は物語が疎かになってしまう。いやはや、創作とは難しいものですね。
次はまた何か別の作品を書きたいと思います。
それはそれとして、スニーカー大賞の評価シートっていつ来るんだ? あれって、カクヨム応募だと来ないとかある?