最初から強者ではなくだんだん成長していく 異世界ファンタジー作品が好みです。 ですので、自作品もその方向です。
しんこせいと申します、なろうをメインに活動していましたが、気になったのでカクヨムに来てしまいました! カクヨムでは新参者ですが、よろしくお願い致します! 【既刊紹介】 ゴブリンの勇者1-2 わしジジイ、齢六十にして天賦の才に気付く1-2 その亀、地上最強1-3 かませ犬な第一王子に転生したので、ゲーム知識で無双する お助けキャラに転生したので、ゲーム知識で無双する1-2 スキル『植樹』でのんびり辺境開拓します1-3 豚貴族は未来を切り開くようです1-3 宮廷魔導師、追放される1-3 アラサー魔術師のゆる~いハーレムライフ ~異世界と現代を行き来してのんびり暮らします~ 外れスキル『レベルアップ』のせいでパーティーを追放された少年は、レベルを上げて物理で殴る 転生赤ちゃんの気ままな辺境開拓 使命を終えた大賢者、辺境で領主生活はじめました: 救世の旅から帰ったので、セカンドライフは小さな村で楽しく開拓生活を送ります 勇者の専属鍛冶師、引退して山を買う〜極めたスキルで理想のセカンドライフが始まりました〜 その他にも沢山書いてますので、よければ作品を一目見ていってください。 なにとぞよろしくお願いします!
ライトノベル作家です。 小説家になろう、アルファポリス、ノベリズムでも活動しています
ストレスのない内容、読みやすい文章になるよう気をつけて書いています。 【好きな趣向】 ハッピーエンド 強い主人公 【避ける趣向】 ビター・バッドエンド 学ばない主人公 強めのエロ・グロ
春は素晴らしい。 鼻孔をくすぐる沈丁花の香りに弾む君の笑顔を、桜が讃える。 夏が待ち遠しい。 僕の名を呼ぶ君の声に、蝉時雨も蚊帳の外へと消える。 秋が待ちきれない。茜色の空を眺める君は灯火のように儚く、美しい。 冬は 「お前、何気持ち悪い文章書いてんの?」 はんじょう!? え、どうして?いつの間に? 「いや、ここ楽屋だろ。台本読んでんのかと思ったら気持ち悪りぃ。春だの夏だの、お前引きこもってるから分かんねえだろ。」 はんじょう、それは文学に対する冒涜だよ。 「好きな子でも出来たのかよ。」 そ、それは。 「まぁいいや。ほら、リハーサルの時間だから行くぞ。」 楽屋から去る背中に言葉は出ず、溜め息と共に紙は丸めて窓から投げ捨てた。 春風に乗り紙屑は青空を舞う。 2人の恋の行方は、捨てられた紙屑はどこへ向かうのか。 おにやの本当の気持ちを唯一知る紙屑にもその行方は分からない。 冬は忘れない。はんじょう、君が産まれた季節だ。
最近は週2ペースで異世界商人を更新中、たまに息抜きで執筆しているボツ作品を不定期でサポーター向けに投稿しています。
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