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師に再会を果たした。

 健勝で、私の事を心配されてしまいました。

 「だいじょうぶですよ。」と言うが、師の目は誤魔化せなかったようで。

 「そうか、迷う時は書き終えた自身に問いなさい。」と言われてしまった。

 師には敵わない。

 研鑽を積まねばならない。

 猫上司——は未完成である。


 完成した時、私は立ち止まるだろうか。

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