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まおよめ 幕間06投稿!



  昨日の出来事。
何も浮かばない、書けないと悩んでいれば、ふとしたきっかけからなんだかんだ出来てしまうものでもある。

 なんとなく、戦闘シーンを書きたくなった、うちのキャラクター達にこんなセリフを言ってもらいたい。

 結果として書けたきっかけは、小説の体裁に協力していただいている人との雑談から。


「今日は一文字も書けていない! やべえよ、やべえよ…」

「それだったら敵の軍勢を増やしてみてはどうでしょう?」

「おいおい、幕間すっ飛ばすのかい? ま、仮に異世界編だとしたら…こんな会話が思い浮かぶな」


───。


「魔王様、大変です! 総勢5万の敵連合軍がこちらに向かって進軍しています!」

「…F**k」


───。


「確かにその一言で終わりそうですね」

「「HAHAHA!」」

 たったそれだけで終わってしまう話であったが、数時間もすれば幕間でも使えると気付く。

 ただ単に、主人公に「F**k」と言わせたいだけであったものの、きっかけ1つで形になるのだからわからないものだ。


 今回のエピソードは、銃撃戦の最中に弾切れを起こして悪態を付き、弾を奪うために抜刀して突撃をするだけの話である。

 殆ど銃撃の効果音、ブラックジョークだけのあっさりした戦闘シーンが出来上がったのだ。


 【幕間 06 砂漠に芽吹いた夏草よ】

https://kakuyomu.jp/works/16817139558426433930/episodes/16817330658327318427


 あっさりした戦闘シーンですが、どうかお楽しみいただけると幸いです。

 are you ready?───。

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