あらフォウかもんべいべ氏、ついに道端の草を食べ始める。
…そんなわけで仕事帰りに食べれる草が無いかと散歩ついでに探していたら、野蒜を発見!
人生何があるかわからない、道草を食うなんてこともあるだろう…もちろんおいしくね!
そんなわけでよく洗って剥いて、球根は味噌マヨネーズをつけてらっきょう、エシャロットのように摘まんでビールのおつまみに。
刻んだ葉は小ネギ代わり、やや繊維が固いので加熱した方がよさげである。
道草を食うことで小説のネタになれば、それは良いことかもしれない。
例えばリトビだったらでっかいJK二人が「キャッキャッ」言いながらかしましく、道端の草を引っこ抜いても良い。
もちろん料理スキルを生かせる良いネタだ。
例えばまおよめだったら、魔王様が草引っこ抜いてはしゃいだり、これを栽培しようと言い出すかもしれない。
本当、ネタはその辺に落っこちているものだ。