はい。ご無沙汰してます。NOネームです。
今回のノートは、パレット完結記念ということで、裏話というか、こんなことあったんだよとあれこれ書いていこうかなと思います。
まずこれ。読んでてわかったと思うんだけど、この話、本当に即興で綴っちゃたお話で、設定とか、起承転結何も決めずに作っちゃたんだよ。だから、「は?」とか「なんで?」とか思っても、あまり気にしないで読んでください...。んで、極め付けはよくわかんない比喩(比喩かどうかも怪しい)を使ったり、ミステリーのくせにミステリー要素ゼロだったり。なんともひどい処女作になっちゃったけど、よかったら読んでね!
じゃ。物語の裏話なんだけど、本当はあと、十人くらい登場人物を出す気だったっていうのが一つあるんだけど。うん。出さなくてよかった。今の状態でも収集がつかないのにさらに増やしたらもっと伸びちゃう。自分は必ず一つ終わらせてから、次に手を出すタイプなので、一つひとつしっかり完結させたいんですよね。だから、自分の書く小説は必ず終わりがあるよ!やったね!
もう一つは実はハッピーエンド路線だったということです。これは自分でもびっくりしたぐらいです。「本当にハッピーエンドの話だったんだよな...」って綴りながら言ってました。
でも、わざわざバットエンドを選んだ理由ってなに?って聞かれると、答えられないかも...。強いて言えば、“次の作品に繋がるから”としか言えません。
ということで、次の作品のタイトルは...?
「世界は能力を中心に回っていく」
です!
わかりやすい、バトル系の作品です!綴るのは4月中に始めますが、まだ構想を練っている途中なので、遅くなったり、早くなったりするかも...?
ということで、パレット完結記念でしたー♪
あ、パレットの登場人物の説明も忘れた頃に出すかも...?